アナログ

「ダメだし」した側なんですが

常用漢字表に「淫」とか「賭」といった字を入れる入れないで、偉い委員のみなさまが揉めているらしい。一応私も「こんな漢字を入れるのは不適切だ」と主張する側に立つべき人間なんだけど、実際は違う。

そもそも文字が生まれるには、表すべき何かが存在していたはず。話題になっている字も、人間が時には「淫」らな気持ちになったり、何かに「賭」けてみたくなったり、誰かを「呪」いたくなったり、素敵な「艶」っぽさを感じるからこそ生まれたはず。それを否定するのは、人間の情感を否定することにならないだろうか。

確かにおおっぴらに語るような意味ではないかもしれないが、だからといって「子どもに教えない」というのはどうかと思う。それとも、教えたら子どもが安易なセックスに走ったり、ギャンブルに狂うようになるのだろうか。そんなことも阻止できないほど、今の教育現場は自信がないのだろうか。私はそうは思えないのだが。

どうもこの手の意見は子どもを純粋培養しよう、としているようで好きになれない。少々の雑菌にもへこたれないような人間を作るほうが、よっぽど大事なんじゃないの?

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戦闘力不足?

東国原宮崎県知事が、「総裁候補」にすることなどを条件に国政に転身する、というニュースが話題になっている。「断るための言い回し」や「一流のジョーク」、「顔を洗って出直せ」から「もう話しはついている」という話まで、さまざまな意見が飛び交っている。

そもそも現役の県知事から国会議員に転身してもらうことは、国益にかなうものなのだろうか。もし東国原知事が衆院選挙に出るとすれば、当然宮崎県知事選をやらなければならないし、県政の空白は避けられない。そのデメリットを上回るメリットがあるのかどうか。そこを考えたからこそ「総裁候補に」や「マニフェストの採用を」といった条件を出したのではないだろうか。単なる「人気取り」で担いでくれるな、という意思表示と私は受け取った。

しかし、よっぽど自民党には人材がいないと見えるね。この期に及んで「タレント人気」にあやかろうとする姿勢に、世間はだいぶしらけたんじゃないだろうか。ちゃんと自前で選挙を戦える力をつけないと、本当に民主党に政権を取られてしまうよ。

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「女の勘」恐るべし

親父殿とゴッドマザーは今日から岡山へ旅行。旅先でけんかなどしないことを祈るばかり。さて、晩御飯どうしようかと思っていたら、急遽飲み会のお話が。これ幸いとおなかに入れて、後は寝るばかり。

それはさておき、高校生とはいえ女性は女性。ときどきびっくりするくらい鋭いことを言い出したりするので、ヒヤッとさせられることがある。「女の勘」というものは、生まれたときから持ち合わせているものなんだろうか。

男が自分では気づかない「何か」を、女性はキャッチできるのかもしれない。まぁそこまでこちらに注意を向けているとは思えないが(苦笑)そういう意味では、男子生徒とおバカができる学校がうらやましくなったりする。

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上方落語始めました

今日から落語教室へ参加することになった。前々から教師も落語家も一人でしゃべる商売、共通点は多いと思っていたので、プロの噺家さんからいろんな技術を盗んでいきたいと思う。

講師は桂出丸師匠。自分のサイトをお持ちなので、実はそのどこかに私の写っている写真があったりする。ただ、初回から職員会議が延びてしまったのでスタートに間に合わず。惜しいことをしたが、講座は早速どのネタで勉強するか、というところまで進んだ。遅れないようについていかないと。

まず私は、「寄合酒」を題材に落語の基本を覚えることになった。敬愛する春団治師匠の持ちネタの中でも、特に好きな落語。まずは流れを頭に入れて、自分の言葉で話せるようになりたいものだ。

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全部置いていく感覚

新年度を迎えるにあたって、気分を引き締める場所はないかなぁ、と「てかてかリップ」氏に相談すると「談山神社がいい」と勧められたので足を伸ばした。藤原鎌足に由来を持つ歴史の長い神社。廃仏毀釈の前はお寺だったそうな。

ただ、そこへ行くまでのバスが1時間に1本しかなく、40分近く待つ羽目になった。さらに、ようやくやってきたバスに乗って神社へ行くと、入山できる時間が過ぎていたOTZ一体何しに行ったのやら。

…と思いながら、雨の中あたりを散策していると、他に人がいない静けさもあってだんだん「この世には今私1人なんじゃないか」というような気分になってきた。あたりを囲むのは、木々とその間を流れる白い霧だけ。傘を差しながらミニデジでパチリ。

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この先に「展望ルート」なる山道があったので、誘われるように足を踏み入れてみると、人の気配はおろか動物の気配すらない森の中。滑らないように注意しながら歩いていくうちに、だんだん「現代の常識」とか「人間関係」とか、いろんなものが取り払われていくような気がした。だって、今目の前の道を進んでいくときに、そんなもの必要ないから。

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途中から、「実はこれは夢じゃないか」と思うくらい非現実的な空間だった。正月に伏見稲荷で迷ったときも感じたが、いかに今自然とかけ離れたところで生きているか、がよくわかった。今日のように身体一つで自然と向き合う感覚、というのは大事ではないだろうか。

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ま、1人でわざわざ山道へ入り込むなんて、一般的に言えば変な奴、なんだろうねぇ。

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スケスケ到着

昨日はちょっと愚痴っぽくなってしまったので、今日は明るくいきましょう(苦笑)

注文していたペリカンの万年筆「デモンストレーター」が届いたので、前回購入したものと並べて写真をパチリ。

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上が前回購入した「205」、下が今回購入した「800」。ナンバー通り、やっぱり「800」のほうが太くて長い。これくらい大きいほうが、私の手のサイズには合っているようだ。カタログの数値では、普通のスーベレーンと重さも同じになっている。「デモンストレーター」という限定品であっても、使い勝手を損なうことはしない。そういうペリカンのこだわりは、とてもドイツっぽくて好きだ。

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また、今回の「デモンストレーター」には各部分の名称が刻み込まれている。透けて見えるだけでなく、パーツがどんな役割を持っているかもわかる。機能的だし、おしゃれだ。手にする前は「何でシルバートリムの805で出してくんないのかなぁ?」と思っていたが、こうやって見るとゴールドのほうが合っている気がする。シルバーだと、きっと味気なさ過ぎるだろう。

ただ、ちょっと今就職活動中でして(苦笑)時間を取っていじっていない。一緒に入っていたペリカンのロイヤルブルーインクも試してみたいのだが。やっぱり万年筆は、心にも時間にも余裕のある大人の持ち物なんだろうな。使いこなすまでには、まだまだ修行が足りませぬ。

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久しぶりの繁昌亭

今日は仕事終わりに繁昌亭へ。桂春蝶さんの追善落語会を聴きに行った。DVDで春団治師匠の落語はよく見ているのだが、ライブで見るのは久しぶり。当日券だったので立ち見だったが、楽しみにして出かけた。

以下素人の感想。壱之輔さんの「ぜんざい公社」は、テンポのよい語り。ただ、もっと緩急をつけてくれたほうが私好み。春菜さんの「悋気の独楽」は、奥さんや定吉にかわいさがあった。その分女中がもっとひねくれて欲しかった。一蝶さんの「植木屋娘」は熱演。演者はバッチリ覚えたが、なぜか話の内容はあまり頭に残っていない。ざこばさんの「みかん屋」ははまり芸。語り口と登場人物がぴったり。今日一番受けていたと思う。爆弾発言連発の座談会のあと、トリの春団治師匠は「親子茶屋」。正直「極付十番」のなかで、これはあんまり好きではないのだが、「間」で笑わせる芸はさすが。また、出演者の中で1人だけ真面目にあいさつする師匠が個人的にツボだったりする。

最近になって上方落語を聴き始めたので、当然春蝶師匠の落語をちゃんと聴いたことがないし、動く姿を記憶していない。でも、ちょっとでも人となりに触れることができて、とても興味深かった。今日の落語会も(私の他にも)立ち見が出るほどで、いまだにファンの心に生き続けていることがわかる。この夏三代目春蝶を襲名する春菜さんにも、先代に負けない活躍を期待したい。

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スケスケがたまらんね…

最近猛烈に欲しいのが、ペリカンの万年筆「スーベレーン800」のスケルトンタイプ、いわゆる「デモンストレーター」だ。以前発売された、ちょっと小さい「205」のデモンストレーターは買ったのだが、どうも私の手のサイズには合わなかったようで、普段使っていない。今度は本当に使えそうだ、とわくわくしている。

もともと万年筆の世界ではトップクラスの定評を持つ文房具メーカー。中でも「スーベレーン」の「800」といえば、1997年に世界ナンバーワンの称号に輝いた万年筆のマスターピース。それがデモンストレーターになったのだから、ユーザーとしてもコレクターとしても触手が伸びるのはしょうがないよね。

で、もう買うのは決まっているのだが(苦笑)、ペン先の太さをどれにするかでとても悩んでいる真っ最中。今使っている「細美研ぎ」レベルの細さを求めてもしょうがないので、太めでもいいかと思っているのだが、じゃあ太い線で何を書くのか?と考えると唸ってしまう。限定品のため早くしないと売切れてしまう。さっさと決めてしまいたいのだが、どうも踏ん切りがつかない。

事前に百貨店で、スケルトンではない「スーベレーン」を片っ端から持ってきてもらって試し書きしてみたが、やっぱり「800」が一番持ったときのバランスがよかった。さすが世界が認めた万年筆。…そういえば、万年筆のグランプリって1997年以外に決められた様子がないのだが、1回こっきりだったのか?

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所詮イレギュラーですから

そういえばNHKスペシャル「女と男」を、結局1回もまともに見れなかった。なかなか面白そうな内容だっただけに、残念。

いわれてみれば、性別を決定するY染色体は1本しかないし、そこにエラーが蓄積された結果Y染色体が短くなっている、というのは理に適っている。そもそも男は女をベースにしたイレギュラーな存在。女の身体へ回帰する、という流れには抗えないのかもしれない。

精子の働きも一夫一婦制で弱まったらしいが、だとしたら一夫一婦制を奨励するキリスト教の創造主は、最終的に「男はいらない」という判断を下したのだろうか。ま、同じ経典の民であるイスラム教では一夫多妻制を認めるところもあるようだし、預言者の解釈の違いなのかね。この場合、有性生殖を長持ちさせるという意味では、コーランのほうが正しいということになるのだが。

なんだかんだいって、やっぱり女性には敵わない、というのが素直な私の感想。所詮我々男は、イレギュラーな存在なのだから。

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ヲタクバトン襲来

唐突に「こうさぎ」さんからバトンを渡されたので、ブログで答えてみたいと思うのですよ。

1.年齢:精神年齢は17歳から進歩していない自信がある。

2.ピアスしてる?:親からもらった身体に穴を開ける気はありませぬ。

3.吸っているタバコのブランド:税金に火をつけて吸う趣味はありませぬ。

4.マニキュアは何色?:人生で1回もしたことがない…私は♂なんだが(;´Д`)

5.好きな髪形は?:ベリーショートか、ベリーロング。

6.萌える髪型は?:女性のうなじが好きなので、うなじが見える髪形。長い髪の毛を頭の上でまとめられるともう(;゚∀゚)=3ムッハー

7.素足?靴下?:くるぶしからアキレス腱が好きなので、それが見えればどちらでも。

8.萌えるといえば?:「萌える」と漠然といわれても、あんまりイメージわかないなぁ。

9.好きなせりふ:「切り札は先に見せるな。見せるなら、さらに奥の手を持て」黄泉@幽遊白書(たぶん)

10.好きなコスプレ:あまり興味がないので…露出度の高いかわいいキャラならなんでも。

11.コスプレといえば?:異なる自分を作り上げ、非現実で遊ぶ極めて高尚な遊戯。

12.ロリ派?パンク派?:どちらかといえばパンク派。

13.萌える瞬間は?:くるぶしからアキレス腱がきれいな女性を見たとき。女性のうなじがきれいだったとき。…「萌え」というか「フェチ」かも。

14.1番好きなアニメは?:「serial experiments lain」「カウボーイビバップ」「攻殻機動隊」の3つで甲乙つけがたい…けど「lain」の衝撃は今でも忘れられない。「攻殻」は押井さんも神山さんも両方好き。

15.自分がコスプレするなら?:斎藤一@るろうに剣心。実際にコスプレはしていないが、昔斎藤を意識して、髪の毛を伸ばしていたこともある。

16.ニーハイ?ルーズ?黒ニーハイ?:「黒ニーハイ」一択。

17.にゃん?ご主人様?:「ご主人様」一択。

途中で質問が途切れてるんだけど、これ「こうさぎ」さんが作ったのかな?バトン渡す人いないので(´Д⊂、答えてみたい人はご自由にどうぞ。

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平成生まれの新成人へ

今年は、平成生まれの人が成人式を迎えるということで、ちょっと話題になった。高校へ平成生まれが進学してきたときも、ちょっとショックだったのだが、今やその生徒たちが大人になったわけで。時代の流れを感じるなぁ。

とっくの昔に成人式を済ませた私だが、はたして今「大人」だと胸を張って言えるだろうか。結局何も変わってないような気がする、悪い意味で。純粋さと引き換えに諦めを手に入れたのだとしたら、悲しい人生だ。

自戒をこめて、「てめぇのケツはてめぇで拭け」というのが大人になったら必要だと思う。これが最低ライン。できる大人は、大切な人や家族の責任も背負える人。私は所詮最低ラインギリギリの男ですから。

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睦び月七番目の夜に

年末に注文した「神無き月十番目の夜」が届き、一気に読みきってしまった。さすが、ネットでも「ハズレなし」と評判の飯嶋和一氏。この夜更かしで風邪が悪化したらどうしてくれる(苦笑)

筆致はとても冷静なのだが、読者を捕らえて放さない。これまで「熱狂」して読みふけった本はいくつかあるが、ここまで淡々と、でもやめられなかった本は初めて。今まで味わったことのない読書経験だった。

日本の歴史は、教科書に載っている上っ面だけの事柄で進んだのではない。そこで生まれ、生き抜き、そして死んでいったご先祖様たちの人生で進んできた。小生瀬の出来事は善なのか、悪なのか。被害者にとってみれば悪だが、支配者にとってみれば幕府安泰のために必要な措置だったのかもしれない。

さて、次は「黄金旅風」かな?でも休みのときに読まないと、仕事に差し障りそうだ。

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夜の千本鳥居

宣言通り今日は伏見稲荷大社へ初詣。昨日は雨が降るといわれたので今日にしたのだが、今日も結局ぱらぱら雨が降る天気になった。

今まで午前中にお参りすることがほとんどだったのだが、今年は1人で行くということもあり、夕方から参拝した。日が沈んだあと、明かりに照らされた数多の鳥居と、鳥居の影の中を通り抜けるのはなかなか経験できないこと。ふと視線を横にやれば、木々の陰すら見えない漆黒の闇。人も少なく、気が付けば気配も声も聞こえない。自然の中に独り取り残されたかのようだった。

頭上に迫る枝を見ていると、自分の力を大きく超える何かの存在を感じることができる。私たちが、今のような科学技術を持たなかった時代、大自然は人間よりはるかに力強い存在=神様、だったのだろう。夜の森の鳥居の中、本能的な恐怖感を感じると共に、しかし懐かしい感情もあった。私の祖先は、確かに山を神と崇めていた時代があったのだ、という確信がゆえに。

今年は神社のいわれをちゃんと理解していったせいか、おみくじは大吉。しかし、「世のためにことを為せばすべてよし」というメッセージが書いてあった。さて、私は世の中のためにいったい何ができるんだろうか。早速ウカノミタマノカミから宿題をいただいたようだ。

山道を歩くことなんてめったにないのでひざは痛いし、小雨の中歩いたので身体は冷えた。でも、何だかおかげで身体の中からすっきりしたような気がする。神聖な場所の空気をたっぷり吸ったからだろう。2009年、なかなかいいスタートのようだ。

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謹賀新年

あけましておめでとうございます。

昨日画面を見すぎて頭が痛いです。

昨日キーボードを使いすぎて腕がだるいです。

でも、みなさんにとってはいい年になることを祈っています。

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オペラ座の怪人

今日は株の取引はなし。逆張りしたマクドナルドがそのまま値下がりしたので、年明けのご祝儀相場に期待することにした。くそぅ、あの白塗りピエロめ・・・。

ちょっとがっかりしつつ、午後から劇団四季の「オペラ座の怪人」を見に行った。ちゃんとミュージカルを見るのは初めてかもしれない。歌唱力、舞台美術、音楽、すべてにおいてレベルの高い舞台だった。さすがにロングランを重ねているだけのことはある。

ただ、歌詞を日本語で歌うときの、イントネーションのずれがちょっと気になった。そこらへんは言葉の壁として、しょうがないのかもしれないが。意味はわからなくとも、英語のほうがフィットするんだろうなぁ、と思って見ていた。あと、何人かが同時に違う歌詞で歌うシーンは、「結局何が言いたいの?」とストレスを感じてしまった。ま、私がミュージカル向きじゃないんだろう(苦笑)

「オペラ座の怪人」フリークに言わせると、英語版のほうがいいんだとか。映画になっているものもあるので、今度DVDで探してみよう。

明日はまた怒涛のごとくブログを書き散らすので、見たくない人は無視しておいてくださいm(_ _)m

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ふと思い出した言葉

「しんどいときこそ勉強しないといけない」というのは、堀場製作所創業者の堀場雅夫氏の言葉だそうだ。将来の見えにくい世の中だからこそ、生き抜くための基盤となる知識を見につけなければならない。私自身も将来がまだ見えていないので、今こそ勉強しなければ、と強く思った。

「運命は勇者に微笑む」というのは、将棋の羽生善治氏の言葉。将棋界初の3連勝のあと4連敗で、竜王位奪取はならなかったが、これからも勝負は続いていく。いかなる困難に見舞われようとも、勇敢に立ち向かうものにのみ運命は開ける。…って、これは「風来のシレンDS2」をやりながら思い出したんだが(苦笑)

「四知」という言葉は、宮城谷昌光氏の「三国志」で知った。「天知る。地知る。我知る。子(なんじ)知る」。どんなに秘密にしていても、事は必ず露見する、という意味だ。いいことも悪いことも、誰かが必ず気づく。きっと私の善行も悪行も、誰かが知っているんだろうなぁ。

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貝がうまい

親戚から新鮮なカキとハマグリを送っていただいた。早速今日の晩ごはんでいただく。

まずカキ。生のままはまずいということで、電子レンジで加熱してから、レモンをかけて。それと、前々から試してみたかったウイスキーをたらして食べるやり方を試してみた。スコッチの本場イギリスで見られる食べ方らしいが、ウイスキーの香りとカキの潮の香りがよく合う。

ハマグリのほうは、シンプルなおすましとこれまたレンジでチン。どちらもほとんど調味料を使っていないのに、しっかりとした味わい。食感もまた絶品。

お酒は「魔王」。苦労して手に入れたプレミア芋焼酎だ。芋くささがあまりなく、甘い香りと味わいは確かに芋が苦手な人でも飲みやすい。いやー、日本って本当においしい国ですねぇ。

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ますます歴史が好きになった

昔から日本史、世界史問わず歴史は好きだった。男の子にはありがちだが、私も吉川英治氏の「三国志」から入り、「水滸伝」や「太平記」、「新平家物語」などを読みふけった。高校~大学~社会人と、あんまり歴史小説も読まないし、史跡へ行くわけでもなかったが、「ローマ人の物語」を読み始めて、また歴史熱に火がついたようだ。

また、ゲームの「三国志」や「信長の野望」などから知った知識も多いのだが、「葛葉ライドウ対アバドン王」をプレイすることによって「記紀」(古事記・日本書紀)の時代も面白い、と感じるようになった。神話というとどうしてもヨーロッパの神々を思い浮かべるが、日本にも個性的な神々がたくさんいることを知り、「記紀」の現代語訳を買おうと思っている。

「賢者は歴史に学び、愚者は(自分の)経験に学ぶ」とは、「ローマ人の物語」にあった言葉。賢者にはなれなくとも、せめて歴史を知る愚者にはなりたいと思う。とりあえず今日は「小説フランス革命」を2冊購入。これまた激動の時代を舞台に、興味深い展開になりそうだ。あと塩野七生氏の「ルネサンス著作集」も読みたいし、上の「記紀」も読みたい。・・・賢くなるならない以前に、単純に歴史が好きなだけか(苦笑)

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カメラバッグ来る

前から二眼のローライにフィットするかばんを探していたのだが、どんなのがいいのかいまいちわからなかった。そんな時、ローライの国内代理店駒村商会が、吉田カバンと組んで作ったカバンがあることを知った。これなら間違いない、と早速電話して、注文した品がこちら。

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サイズは現行のローライフレックス2.8FXに合わせてあるので、私の2.8Cや2.8Fももちろんジャストサイズ。これならスマートに持ち歩ける。

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青くび大根もご満悦。

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もう少しで仕事が片付くので、全部終わったら今年最後の撮影に行こうと思っている。場所は決めてあるので、後は晴れの日を待つばかりだ。

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イメージは誰のもの?

さぁ12月は走るぞ、と気合を入れたのもつかの間、遅刻を免れるために早速走る羽目になった。あぁ情けない(´・ω・`)

たまたま授業で個人情報や肖像権を扱ったので、私にとっても織田裕二の「モノマネ禁止令」はタイムリーな話題だ。モノマネは本人の肖像権を侵害しているのだろうか?厳密に権利の侵害について判断できる立場ではないので、そこらへんは法律のプロにお任せする。個人的に一番引っかかったのは、「事務所がイメージに合っているかどうか判断させてもらいますよ」という内容だ。

タレントのイメージというものは、見ている私たちが作り上げるものではないだろうか。本人が理想とするイメージと、実際に周りから見られるイメージが違う、という人はいくらでもいるだろう。そこで理想とするイメージに近づこうとするのは普通だが、周りに「自分はこういうイメージなんだ」と言いふらすのは、バカにされて終わるのがオチだ。

「他人は自分を映す鏡」とよく言われる。確かにデフォルメはあるだろうが、モノマネに周りから見た自分(の一部分)が映っているのもまた事実。それを受け入れず、「こういうイメージしか許さない」ということは、周りからの評価を受け入れられない凝り固まった人間、と表現できるのではないだろうか。

今回の通達が、本人の意向なのか事務所の方針なのかはわからない。しかし、この一件で大事な「織田裕二のイメージ」に傷がついたのは確か。少なくとも、私は「器が小さい」「大人気ない」というイメージを持った。これを挽回するには、「こういうイメージなんだ」と上から通達するのではなく、これからの行動で示していくしかない。

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家族の近況

親父殿がコンパクトデジカメを購入した。800万画素で、15000円くらいだったそうだ。安くなったもんだねぇ。ま、今や携帯のカメラもそれくらいの解像度を持つ時代。海外はともかく、日本ではもうカメラだけのハードウェアなんて要らないのかもしれない。といいつつ私の携帯にはカメラがついてないし、50年前の二眼レフカメラローライを持っているわけですが。

ゴッドマザーは職場でトラブルがあったらしく、最近ご機嫌斜め。年末用に購入した焼酎をものすごい勢いで消費しておられる。この様子では年末までに飲み干してしまうだろう。追加注文が必要かもしれない。私用の芋焼酎「熟柿」は、部屋に隠してあるので大丈夫。こればっかりはストレス発散で飲まれたくない。

失礼な妹は相変わらず1人暮らしでがんばっている、んだろう。この前ちょっと顔を見せたが、こちらもストレスで太ったらしい。将来的には我が家で一番の高給取りになる(ちなみにふがいない兄の年収はすでに超えているOTL)はずなので、頼りにしてまっせ。

私は「師走」をどう乗り切るか、しか考えていない。ここを何とかごまかせば、冬休みに授業のネタを繰る余裕もできるのだが…。と考えつつ、どうせ冬休みは「ライドウ」とか「シレン」とかやってんだろうなぁ。

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不自由の中に自由が

ピックアップしていただいたおかげでたくさんのアクセスをいただきありがとうございます。おかげで迷惑コメントまでいただきありがとうございます。早速削除させていただきました。

さて、羽中田さんの話。私が存在を知ったのは「サカつく」だった。今車椅子で生活しているということだけ知っている状態が長く続いたが、「情熱大陸」でカマタマーレ讃岐の監督に就任されたことを知った。そして、昨日の「報道ステーション」の特集を見た。

胸から下が動かなくなり、ボールを蹴れない監督。不自由だろうと思ってみていたら、羽中田さんは全く苦にしていなかった。むしろ「直接指導できないのがいい」「ピッチに入れないほうがいい」と言い切った。あきらめて開き直ったわけではなく、それでも指導できるという確信を持った表情で。

北康利氏の「福沢諭吉」を読んでから、「自由在不自由中」という言葉が頭から離れない。行動が制限されてしまうからこそ見える、異なった視点。行動に時間がかかるからこそ生まれる、思考する猶予。他の監督にはない武器を手にした羽中田さんは、この言葉にぴったりだと思う。

カマタマーレは残念ながらJFLへの昇格はならなかった。だが、羽中田さんのブログを見ていても、地域の人たちから支えられている様子がよくわかる。きっと、監督はもちろん選手もサポーターも、Jリーグ加盟をあきらめてなんていないはず。夢は1年遠ざかったが、決して逃げはしないのだから。

かつてこの国には、代表選手よりもサッカーがうまい代表監督がいた。そんなスーパースターが伝えられなかったことを、この車椅子の監督は伝えられるのかもしれない。羽中田昌監督に「ロマン」を感じてしまうのは、私だけではないはずだ。

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自己責任の国…でもないのか

アメリカ、というと自己責任の国、というのが私のイメージだった。だが、最近の連邦政府の公的資金投入、を見ていると日本とあんまり変わってないな、というイメージがある。自動車業界のビッグ3のお願いにいたっては、ちょっと幻滅。

結局自分たちがちゃんと自動車を売れてないだけじゃないの?それを他の国民の税で補填してください、というのはちょっと無理があるだろう。オバマ次期大統領が支援を表明しているとはいえ、議会での審議は先行き不透明。いくら何十万人の雇用がかかっているとはいえ、思うとおりにいくとは限らない。

私だったら、(1)ビッグ3の現経営陣全員をクビ、もちろん退職金ゼロ(2)今後5年間での経営再建計画提出(3)計画に具体性があれば低金利で政府から特別融資(4)計画がずさんなら破産、ぐらいを考える。これくらいしないと、血税を勝手に使われてしまう国民が納得できないだろう。

金融機関への公的資金投入だって、理屈でわかっていても抵抗感がある。いくら自動車産業がアメリカの象徴とはいえ、こんな好き勝手を許せるほどアメリカの予算に余裕はないはず。思い切って本当の意味での「リストラクチャー」をしないと、焼け石に水で終わりそうだ。

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妄想炸裂

気がつくと、俺は妖精たちの住まう場所にいた。

霧で満ちているせいか、姿はぼんやりとしか見えない。しかし、見目麗しい妖精たちが、俺の周りを楽しげに飛び回っている。なぜ、こんなところにいるのか。問うことすら忘れ、ただただ見入るばかり。

しばらくすると、奥のほうから歌声が聞こえてきた。周りの妖精たちよりも着飾った女。女王だろうか。俺がその調べに満足していることに気づき、さらに甘く、切なく歌い上げる。あぁ、このまま俺は妖精たちと一生過ごすのか…

「次は○○~、○○~」

聞きなれた車内アナウンスが俺を現実に呼び戻す。もうすぐそこまで冬がやってきている。曇った電車のドアについた指紋が作り出す模様。それを眺めて「妖精だ」と思うような奴は俺しかいないんだろうな。我ながらすばらしい想像力、いや妄想力だ。

思わずにやけてしまった俺の前で、ドアが開こうとした刹那。もう一度その模様に目をやると、女王もニヤリと笑った。

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帽子を取れる人でありたい

最近ファッションで帽子を被る人は、男女問わず多い。私もその中の1人ではあるのだが、ちゃんと帽子を脱ぐことができる人でありたい、と思っている。どんな状況でも帽子を脱がないような人間にはなりたくない。

今日ちょっと道に迷ってしまい、近くにいた若い男性に道を尋ねた。残念ながらその人は目的地を知らなかったのだが、私と話し出すと被っていた毛糸の帽子をすっと取った。まぁ坊主頭で背も高い奴が話しかけてきたので、ちょっとビビッたのかもしれないが。そういうことが自然とできる人は素敵だと思う。

ネットで調べたところ、紳士帽は「室内」と「女性と話しているとき」は脱がなければならないらしい。ずっと手に持ったままだった帽子を不審に思ったある女性にこのマナーを紹介したら、「それじゃ私は帽子を被っているところを見れませんね」と笑われてしまった。今の日本じゃ時代遅れであることは百も承知。それでも、ポリシーは貫かせていただきますよ。

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「越えた壁」と「超えられない壁」

アメリカの次の大統領に、民主党のバラク・オバマ氏が選ばれた。アフリカ系アメリカ人として初めての大統領になる。その一方で、指名争いから女性候補に対する攻撃が強かったように感じる。「黒人」は認められても「女性」は認められない、ということだろうか。

ヒラリー・クリントン氏に関しては、夫が元大統領ということで高い知名度を誇ったが、その分「変革」というイメージは持ち得なかった。しかし、オバマ氏が支持を拡大する前から根強いアレルギー反応は見られた。共和党のサラ・ペイリン氏も、ジョン・マケイン氏から副大統領候補として選ばれた後、家族の問題が取りざたされたりした。72歳のマケイン氏にとって「若さ」と「変革」を象徴しうるはずの人事が、「女性」であることでむしろ足を引っ張ったのではないか、と私は思っている。

アメリカで女性が参政権を得たのは1920年、黒人が実質的に参政権を得たのは1971年。そして2008年、黒人候補がアメリカ大統領となり、女性候補は副大統領にもなれなかった。さて、いまだ根強く残っている「壁」は、いったいどちらだろうか。

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帽子を装備

朝夕がグッと冷え込んできた。坊主頭の私には、もう堪える気温だ。ということでスーツでもかぶれる(だろう)ハットを購入。通勤には欠かせないアイテムになった。

しかし、周りを見渡しても紳士帽をかぶっている人はほとんどいない。帽子って、男にとっても重要なおしゃれだと思うのだが。スーツ姿で帽子をかぶっている人は今日まったく見なかった。もうちょっと寒くなったら増えるのかな。

私は坊主頭にしたから寒いのだが、ハ○頭の人は寒くないのだろうか。徐々に髪の毛が減った場合は慣れていくものなのかな。でも寒いものは寒いんだから、帽子をかぶったらいいのに。

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原油価格に思う

原油価格の指標であるWTIが大幅に値を下げている。そもそも景気が悪くなっている原因として、この夏指摘されていたのが原油高だった。そのときは1バレル150ドル近くまで上がっていたのだが、今60ドル前後まで下がってきている。

私たちが使っているガソリンが、本質的に何か変わったわけではない。しかし、値段はこれだけ変化している。将来的に化石燃料は枯渇するはずで、希少価値が上がることを考えれば原油価格は上がっていって当然なのだが、今年はすごい勢いで値段が上がり、下がった。やっぱり、ものの価値としての価格というわけではないようだ。

残念ながら運用するだけの資産を持っていないので、どのような仕組みで原油の先物取引が行われているかはよくわからない。しかし、実体のない金融経済に生活必需品である燃料が振り回されているのは事実。「価格」というのはものの価値を示すものさしであり続けてほしい、というのは経済を知らないがゆえ、なのだろうか。

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宝の持ち腐れ

ある勉強会の帰り。1次会のあと、帰る方向が同じメンバーで2次会、というほどではないがとあるカフェに行った。もうアルコールはいい、という人はコーヒーなどを頼んでいたが、メニューに「マッカラン」を発見。久しぶりに飲んでみることにした。

だが、おしゃれなカフェにはウイスキーをストレートで飲む客はいなかったらしい。店員さんが「どういう飲み方ですか?」と聞き返してくる始末。さらに、奥にオーダーを伝えた後「ウイスキーは室温になってますがいいですか?」と確認されてしまった。むしろキンキンに冷やされたマッカランが出てきたら怒るところだけど。

この段階である予感がしたのだが、ばっちり的中した。それは、「この店にはショットグラスがなく、1ショットの量がわかる店員はいない」ということ。出てきたのはロックグラスで、その中になみなみとマッカランが注がれていた。たぶん3ショットぐらいの量はあったと思う。それで600円なんだから、かなりお得な一杯でした。

ウイスキー豊富なバーではないとはいえ、わざわざ「シングルモルトのロールスロイス」とまで呼ばれるお酒を用意しているんだから、飲み方と量はしっかり把握していただきたいものだ。ま、安くてたっぷりのめるので客にとってはいいのかもね。

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惜しい写真

たぶん今日も夜にアップできないと思うので、今のうちに書いてしまう。といっても今日は「ライドウ」やってたから、という理由ではない。念のため。

この前万博公園で撮影した写真の中で、惜しいと思うものが一つあった。

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よく見ると左上のほうに枝が一本だけ写っている。もうちょっとちゃんと構図を考えたら、写らないようにできたはずなのだが。もうだいぶ日が陰り、ちょっとあせっていたのがよくなかったのだろう。構えているときはぜんぜん気づかなかった。細かいところまで気を配れるようにならないと、いい写真はできませんな、師匠。

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頭使った結果

昨日の記事では頭使ってない写真をアップしたが、今日は頭使って撮影した写真をば。カメラとフィルムは昨日と同じ。

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これで「おっ」と思ってもらえないようでは、まだまだ修行が足らんということ。状況を説明してもいいんだけど、一枚の写真で物語れないと、ね。

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これも頭使って撮った一枚。なぜか枯山水の庭を造るときの石の配置、を思い浮かべながら撮影していた。

名前をはっきり覚えていないのだが、「なぜモノクロ写真を撮るのか」という問いに対し「セクシーだから」と答えたプロカメラマンがいた(と思う)。自己満足レベルの写真であれこれ言うのは失礼だが、やっぱりモノクロのほうがぐっとくるんだよなぁ。 

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向き合った結果

なぁんかブログ書く気が起きなかったのでちょっと放置してしまいました。ネタはあるんですけどね。

ということで、先週の写真が出来上がり、スキャンしたのでアップという名の恥さらしをしてみたいと思う。

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太陽の塔、でござる。まずは正面から。

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続いて木々の間から。

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真下から。すべてRollieflex 2.8CPlanar+TRI-X400で撮影。

以前書いたけど、これらの写真を撮るときに私は何も考えていない。それでも「おぉ、ちゃんと撮れてるじゃん」と思えるのは造った岡本太郎氏が偉大だから。そしてプラナーというレンズが偉大だから。真の芸術は、誰もを芸術家にしてしまうのかもしれないな。さて、私の一番のお気に入りはこちら。

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魔王(σ・∀・)σゲッツ!!

尿酸値が高いといわれたので、ビールはご法度になってしまった私。でも、プリン体が少ないとされる焼酎ならいいもんね、と「森伊蔵」の電話抽選に。2回目の当選を祈りつつ、こちらも数が少ない「魔王」が入った焼酎セットを購入。

1本辺り1800円未満なので、四合瓶としては適正価格ではないだろうか。評判の焼酎なので価格が高くなってしまうのはわかるのだが、あんまりプレミア価格を乗せられても困る。焼酎は庶民の酒ですからね。

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他の焼酎と一緒にしておくと、ゴッドマザーにあっという間に飲まれてしまう。現在ディスプレイの裏に隠してある。22インチのディスプレイがこんなところでも役に立つとは思わなかった。

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マイ箸生活

昨日の記事では「メジャーアップデートが近い」なんて書いてしまったMacOSXだが、その「SnowLeopard」は来年なんだそうな。誰も見てないブログとはいえ、適当なことを書いてはいかん。訂正しますm(_ _)m…それまでに「先立つもの」何とかならないかなぁ。

さて、最近マイ箸を持ち歩くようになった。国産の割り箸が木材の余った部分で作られているのは知っているが、現在消費される割り箸の大多数は輸入品であり、木を使い捨ててしまっているのも事実。何より、輸入される割り箸の中には漂白剤を使用しているものもある、ということを知り使うのがイヤになった。たとえ身体に害がなくても、口にしたくはないものだ。

せっかくなので、つかみやすいと評判の八角形の箸を買った。確かに持ちやすいしつかみやすい。同じ箸を使う食文化でも、「自分専用の箸」を用意するのは日本だけだという。いい「マイ箸」を買ったのだから、大事に使いたいものだ。そして、三食ちゃんと食べている日々に感謝しないと、ね。

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理想のタイムスケジュールを求めて

昨日から右手の人差し指の根元が痛い。クリックするとき躊躇してしまうのでどうにも不便だ。タイピングするときもよく使う指なので、がちゃがちゃやりすぎたのかな。

今「フランクリンプランナー」を使っているのだが、どうも重い。家に週間リフィルを置いておいて、出先にはメモだけを持っていく形にできないか模索している。メモはロディアが便利なので、そのケースをうまいこと使えないか、ということを考えている。

今のところロディアケースにロディアと小さい年間カレンダーを入れ、書いて切り離したメモを留めておくためのブックエンドをつけているが、これでうまくいくかどうか。うまくいけば、重さは相当軽くなる。

あくまでも目的は「充実した日々をすごすため」なので、単純に荷物を軽くすればいいってもんじゃない。仕事に支障なく、効率よくタイムスケジュールができてなおかつ荷物が軽い、という状況を作りたいものだ。

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たかが「名前」、されど「名前」

桂小米朝さんが五代目桂米団治を襲名された。南座へ行けなかった私は、今日の「情熱大陸」でその様子を知ったのだが。日本の芸事ならではの「名前を継ぐ」というイベント、海外の方にはあんまり理解されないのだろうな。

先代と同じ名前を名乗るだけなのだが、やっぱりその名前には先代の努力や才能だけではなく、先代を育て楽しんできた数多の人々の想いが含まれている。ご本人のプレッシャーは大変なものだろうが、「子」米朝から脱却する本当にいい機会だと思う。米朝一門の柱として、今後ともますます活躍していただきたい。

上方落語界には、大きな名跡がまだいくつかある。特に「笑福亭松鶴」と「桂文枝」は誰かが継いでいくべきだと思う。もちろん素人の私にもわかる大名跡だし、いろんな事情があるのもわかる。だが、今の上方落語の隆盛は、「四天王」と呼ばれた師匠たちの尽力なくしてありえない。上方落語を守った先達の想いとともに、名前もまた継いでいくべきだと私は考えている。

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パケ写でわかることもある

レンタルビデオ屋さんで物色していたとき、ふと目に入ったパッケージ。その写真を見た瞬間、「これは借りねばならない」と確信した映画。それが「タナカヒロシのすべて」である。主演の鳥肌実氏の気持ち悪いんだかかっこいいんだかよくわからない存在感で、迷わずレジへ直行した。

この鳥肌実なる人物。メディアにはめったに登場しないが、知る人ぞ知る演説芸の持ち主で、そのネタの過激さゆえに出演できないのだそうな。公式ホームページは、一瞬本気で「ウヨクの活動家か?」と思ってしまったくらいのいい出来。「時局講演会」一回行ってみようかな。

映画の出来としては、ちょっと難解すぎたかなぁと私には感じられた。もうちょっとわかりやすく作ってもよかったのではないだろうか。ま、わかりやす過ぎてもかえって面白くなくなるので、そこら辺のさじ加減が難しいのだが。たとえば「俳句の女の子と別れた原因」とか、「通夜のときの看護師さんの行動」とか。ちょっと消化不良のように私は思う。

何気に役者はそろっているので、知名度はないがおすすめ。ただし、「鳥肌実」という存在を受け入れられる方のみ、だが(苦笑)

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「エコノミー」という怪物

アメリカ発の金融危機が、世界各国へ飛び火している。ヨーロッパ各国も軒並み株価を下げ、日本でも久しぶりに日経平均が1万円を切っている。アメリカはすでに税金の投入を決めているし、日本でも緊急経済対策ということで税金がばら撒かれるのだろう。その金を飲み込むのは「エコノミー」という怪物だ。

経済活動なしで生活していくのは難しいのだが、その一方で「経済」をしっかり語れる人は少ない。よくわからないまま、私たちは「経済」の一部として働いている。今回問題になっている住宅ローンも、単なるローンではなくそれを「証券化」したり、「投資ファンド」がそれに投資したりと、日常生活からかけ離れた「経済」がそこにうごめいている。この全容を把握している人が、果たして世界にいるのだろうか。

人類誕生から、どれくらいで「経済」が誕生したかはよくわからない。しかし、人類が生み出したはずの「経済」は、もはや人類には手におえないくらいに巨大化したようだ。立場的にはフリーターだが、私も「怪物」について勉強したほうがいいかもしれない。食いつかれる前に。

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「神」つながり

気分転換に散歩していたら、おじさんたちが必死にランニングしている。いったい何事か、と辺りを見渡すと消防署が。こうやって普段から鍛えているから、いざというとき尊い命を救うことができるのだろう。いつもお疲れ様です。

で、今日もDVDの話。昨日は「死神」だったので、今日は3人も登場する「憑神」。最後の結末がちょっと意外だった。心地よく裏切られた気分。さすが浅田次郎、というところか。でも出演するのは蛇足だったと思うが(^_^;)

それにしても森迫永依ちゃんかわいいよねぇ。金城武の「死神」もいいけど、あんなかわいい「死神」なら命もっていかれても文句ないな(苦笑)…あ、別にロリに目覚めた、というわけではありませんので。念のため。

そのあと「ガリレオ」まで見てしまったので、トータル4時間以上画面を見っぱなし、という状態。嗚呼、なんて受身な休日。

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Sweet Rain

今週は前半がずっと雨。久しぶりに見た青空は、当たり前なのにとても大切なものに出会えた気がした。今まで何度となく見てきたはずなのに。2、3日見れなかっただけでこんなに感動するものなんだな。そんな自分にもびっくりした。

週末は行事も絡んで連休になった。そこで、見逃した映画をこの機会に見ようと「ハ○ル」…ではなくて「死神の精度」を借りてきた。原作は読んでいるのだが、主演:金城武、ということで見たかった作品なのだ。

死神の人間からずれた面白さは、二枚目なのにユーモアがある金城さんにぴったりの役だと思う。あと、原作には登場しなかった犬がいい演技(?)していた。設定を語る者として、なかなか面白い選択だったと思う。

ただ、「仕事をするときは必ず雨が降る」という設定のため、作品全体として薄暗いトーンになってしまった。これは、映像化するときはっきりとデメリットだったように思う。ラストシーンこそすっきりするが、それまでの蓄積を吹っ飛ばせたか、というと疑問。

あと、時間経過がちょっとわかりずらかった。よく見ると最初はヘアスタイルやメイクが古いのだが、それ以外はまさに現代。未来編も、ロボットらしきキャラクターはいるがその一方で子供がカードを集めていたり。私にはちぐはぐな印象だった。

ま、なんやかんや言っても好きなんですけどね、私は。声高に何かを主張するわけではない、でも大事な何かを伝えている映画です。まだの方は、ぜひ。

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あの世には持っていけないが

今日の食事。朝食:あんトースト、ソーセージ、コーヒー。昼食:天ぷらうどん、アナゴの巻き寿司。夕食:ご飯、すき焼き。昼に食べた天ぷらうどんは、細い海老の身にこれでもか、ところもがついているのが特徴。でもそれがうまいのだ。関西の「天ぷらうどん」は「海老天うどん」ではないからね。

話は全然変わるが、お金の使い方というのは本当に難しい。いざというときのため貯金しておくのは大事だが、使わなければいいというものではない。バンバン浪費するのも、ひたすら貯金するのも、結局お金に支配されていることには変わりがないからだ。金持ちより、いいお金の使い方ができる大人になりたいものだが。

自覚しているくらい、私はお金の使い方がうまくない。趣味(本とかゲームとかカメラとか)には躊躇なくつぎ込むが、それ以外の分野でどうもケチってしまう。もっと「衣」とか「食」の部分にも使うべきだと思うのだが、ついつい「安かろう」で決めてしまっている。

今年は意識して「いいお金の使い方」をしているつもりだが…。今のところ大きな買い物は新しいPCくらいか。この冬は新しいスーツを作ろうと思っているので、そこではちゃんとこだわるつもりだ。人生が豊かになるようなお金の使い方って何でしょうね。しかも、私の収入内で(´Д⊂グスン

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ドライフルーツ(゚д゚)ウマー

今日の食事。朝食:トースト、コーヒー。昼食:日替わり弁当。おやつ:ドライフルーツ。夕食:ご飯、みそ汁、アジの干物、高菜漬。ゴッドマザーこだわりの高菜漬が(゚д゚)ウマー。

そしておやつに食べたドライフルーツが(゚д゚)ウマー。パイナップルとマンゴーの2種類買ってみた。お菓子は食べないようにしているけど、やっぱり甘いものがほしいなぁ…ということでコンビニを物色し、発見。

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今日はパイナップルのほうを食べてみた。砂糖を使っているせいか、予想以上に甘かった。が、たぶんチョコレートより低カロリー。さらに食物繊維やビタミンを摂取できるので、なかなかいいおやつだと思う。

やっぱりおなかがすく瞬間、というのはあるのですよ。これからどうしても我慢できない、というときはドライフルーツだな。

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mere KABUKI

今日の食事。朝食:トースト、コーヒー。昼食:ご飯、焼きそば、メンチカツ。おやつ:ヨーグルト。夕食:ご飯、みそ汁、牛ヒレステーキ、ポテトサラダ。実は今ゴッドマザーが実家に帰っているので、家には私と親父殿しかいない。だから夕食が焼くだけでいいステーキなわけで(^_^;)

さて、海外からは「ただのカブキか?」と見られていた自民党総裁選は、麻生太郎氏を新総裁として選んだ。どうやらすぐに総選挙へ打って出るつもりはないようで。そりゃ4度目の正直でつかんだ総理のいす、ちょっとでも長く座っていたいのが人情でしょう。

一人間としては麻生さん好きなのだが、果たして総理としての力量はあるのだろうか。どうも古きよき自民党政治にカムバックしそうな気がする。ただ、それも来る総選挙で自民党が勝ったらの話で、残念ながら麻生さんの人気をもってしても民主党への流れは強いのではないだろうか。

さて、最近注目するようになった事務方の内閣官房副長官は、どうやら警察庁出身の人になるらしい。「旧内務省系のトップ」という慣例に外れない人事。かつての安倍内閣のように、麻生さんが霞ヶ関のルールを無視するとは考えにくい。それは霞ヶ関に切り込む意思がないからなのか、それともその裏でリーダーシップを発揮する算段があるのか。短い時間かもしれないが、じっくり見せていただきます。

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いつの間に…

今日の食事。朝食:トースト、コーヒー。昼食:ラーメン、ご飯。おやつ:たこ焼き5個、りんごのお饅頭(?)。夕食:お寿司、味噌汁、おでんの残り。夕食のお寿司はスーパーで売ってるパックのものだが、シャリがひどかった。押し付けたのだろうか、ご飯が固まって団子のよう。手で握れ、とはいわないのでせめて固めないでほしい。

それにしても、SUPERBUTTERDOGっていつの間に解散していたんだろうか。iTunesMusicStoreでアルバムを見つけたら、それらしきコメントがあったので初めて知った。今、そのベスト盤の「SUPERBETTERBETTERDOG」を聞きながら書いている。

デビュー当時から知っていたわけではないが、「コミュニケーション・ブレイクダンス」は私にとって今でもマスターピースだ。そのうちハナレグミの方しか注目しなくなっていたが、またいつか新曲が聴けると思っていた。ちょっとがっかり。

SUPERBUTTERDOGしかり、スガシカオしかり、私の好きな音楽はどうも「ファンク」というジャンルになるようだ。ただ、私自身は「ファンク」が他の音楽とどう違うかあまりわかっていない。好きなものは好きなんだからしょうがないのだが…ファンクって何ですかね?

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側転できますか?

今日の食事。朝食:トースト、ヨーグルト、コーヒー。昼食:かきあげうどん、かやくおにぎり2個。おやつ:三笠まんじゅう。夕食:ごはん、納豆、豚肉の野菜巻き、かぼちゃの煮物。最近立ち食いうどんの値段が高くなって困る。今まで500円で今日の昼飯は食べられたんだけどなぁ。

さてみなさん。側転、覚えてますか?…と呼びかけるほどのことでもないが。10何年ぶりに、側転ができるか試したくなった。最後にやったのはたぶん中学生のころ。それ以来まったくといっていいほど側転なんてしていない。昔は体育の先生にほめられたくらいきれいにできたものだが。

ということで、生徒のいない実習室を片付けて試してみた(何やってんだという突っ込みはなしで)…が、やっぱり慣れない動きをするのは結構勇気がいる。思い切ってやってみたが、たぶんとんでもなくヘボヘボの側転だったと思う。何回かやるとちょっとコツは思い出してきたが、普段使わないところを使ったせいで頭が少しパニックになった。

体操なんて日常生活でやる機会ないもんなぁ。もう一つ得意だった「飛び込み前転」とか、今できるだろうか。動かしてないと、やっぱり身体はなまるもんだね。

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レコーディングダイエット?

2kg減らすべくしばらく食事の内容を記録してみる。朝食:コーヒー、昼食:シャケ弁当、小さいカップめん、夕食:ごはん、煮魚、大根の煮物、かけそば半人前、バナナ。

朝ごはんを食べてないのは太ったのを気にしたのではなく、「朝起きて出勤の準備をする」という夢を見て寝坊したせい(苦笑)おかげで今日は1日中ローテンションでした・・・え、いつものこと?

明日からは朝ちゃんと食べて、間食を一切しない方向で。尿酸値が高いおかげで禁酒中でもあるのだが、どちらかというと甘党の私にとっては間食禁止のほうがきついかもしれない。やっぱり授業するとおなかすくもんなぁ。脂肪にならない栄養補給ってあるんだろうか。

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「直滑降」ウォッチャーより一言

私が唯一毎日チェックするブログ「副大臣でも直滑降」の山本一太参議院議員が、自民党総裁選挙に立候補するそうだ。政治家が自らの進退を決めることは当たり前のこと。信じた道を進むのがいい。だが、今回山本一太は100%総理総裁にはなれない、と断言しておく。

自ら「選挙に強い議員」を名乗るだけあって、地元の支持者への働きかけはとてもまめだし、効果的だと思う。そんな日常を興味深く紹介してくれるので、毎日ブログをチェックしているわけだが。どうもそれだけで満足しているのではないか、という気がする。

「選挙に強い」ことはプレイヤーとしての優秀さを示す。しかし、マネージャーとしての力量はまた別だ。しかも、総理総裁が束ねるのは気心の知れた秘書ではない。海千山千の政治家たち、そして国益の違う諸外国だ。果たして山本氏に「日本」をマネジメントできるだろうか。少なくとも、その実績はないと思う。

では最後に、河野太郎氏が総裁選に立候補を表明したときのせりふを、そのまま問いかけたい。「もしあなたが必要な推薦人を集められなかった場合、麻生氏を支持しますか?それとも小池氏?」

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採点つかまつる

福田首相がお辞めになるそうだ。いったい何のために内閣改造をやったのか。臨時国会はどうするのか。やらねばならないことは山積しているが、「総選挙で負ける」首相にはなりたくない、という風に私には感じられた。

これで次の総理総裁が決まるまで、政治的空白は避けられない。その時間を待つだけの余裕が日本にあればいいのだが、どうもそんな悠長なことは言ってられない。何やってるんだ、と嘆いてもしょうがない。次のリーダーが誰なのか、注意深く見守る必要がある。

自戒のためにも明記しておくが、福田康夫氏は私たちが選んだ国会議員によって指名された内閣総理大臣である。もし福田氏がその器でなかったとすれば、それを見抜けなかった国会議員を選んだ私たちにも責任がある。その国の政治は、その国の国民を表すものだ、ということを忘れてはならない。

さて、「ローマ人の物語」読者ならご存知の、イタリアの歴史教科書に書かれている「指導者に求められる5つの資質」は、「知性、説得力、肉体上の耐久力、自己制御の能力、持続する意思」である。僭越ながらこの視点から、福田総理を採点すると。

知性:40点。「ねじれ国会」を打開できなかった。大連立も成功しなかったので。説得力:20点。国民に対して肉声が届いていない。何をしたかったのか伝わらなかった。肉体上の耐久力:60点。年齢の割りに(失礼)お元気。前任者との比較もあるかもしれないが。自己制御の能力:50点。「隠す」ことはできても、「制御」はできてなかったんじゃないか、というのが私の感想。持続する意思:10点。この辞任を見てのとおり。

ただのフリーターに評価されるのは不本意だと思う。ただ、そういう立場であることも確か。お疲れ様でした、もうこんなことは書きませんのでご安心ください。そんな立場に立つことはないと思われますので。

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空気読まずに書いてみる

「24時間テレビ」っていつもこの時期だったっけ?「愛」が「地球を救う」のなら、いい加減本当に救っていただきたいものだが。バラエティに徹した「27時間テレビ」は見るが、こちらは昔から好きじゃない。

結局感動を売り物にしているだけなんだよね?視聴者に募金を募るくらいなら、この24時間に必要な制作費を全額寄付したらどうなんだろう。いっそのこと「24時間電波を発信しません」位のことをやったほうが地球には確実に優しい。テレビで「エコ、エコ」と騒ぐ割に、自分たちが大量の電力を消費していることに気づいているんだろうか。

断っておくが、別に日テレだけが嫌いなわけじゃない。「寄付を募る」行為全般があまり好きじゃないのだ。道端で見かけたときも、「1日募金活動するのと、日雇いのバイトの給料とどちらが多いのだろうか」とよく考える。きっと日雇いで働いたほうが見入りはいいはずで、それなら「募金お願いしまーす」と声を張り上げるより、よっぽどお金は集まると思う。それでもあえて募金活動を選ぶということは、結局「いいことしてるんだ」という自己満足がほしいんだろうな、と私は解釈している。

「冷酷」と思われて結構、自分でも自覚している。「マキアヴェッリ語録」を読んで「当たり前のことが書いてあるな」と思う性格は、直らないし直すつもりもない。本当に賢い人は思っても口にせず、静かに過ぎるのを待つのだろう。残念ながら本物の知性を持たざる凡人は、誰も見ないブログに愚痴を書き散らす。空気も読まずに。

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五輪閉幕

過ぎてみればあっという間だった。北京五輪が今日で閉幕。参加した選手のみなさんお疲れ様でした。

鍛え抜かれたアスリートの身体は、とても美しい。TVで見ながら、何度も「実際に触れてみたいなぁ」と思ったものだ。人間の持つ可能性の深さ、そして広さを改めて思い知らされた。

実力だけで結果が決まるとは限らない。しかし、しっかり準備しないと世界と戦うことはできない。他の誰かに言われるまでもなく、選手のみなさんは理解しているはずだ。次の試合、次のステージ、そしてロンドンへ向け、またがんばってほしい。

前にも記事にしたが、「日本は戦術に優れるが戦略が弱い」と私は考えている。調整不足の柔道代表、走れなかったマラソン代表、けが人が多かった野球代表などは、実際の競技における「戦術」で劣ったのではなく、五輪へいたるまでの「戦略」にミスがあったように思えてならない。もちろん選手が一番悔しいのだけど、応援している方も釈然としないので、こういうことは減らしていただきたいものだ。

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凡人として生活中

いつものように夏休みはひげを伸ばしているのだが、これまたいつものようにまばらにしか生えないのでかっこいいひげにはならない。しかも今年は、髪型が丸坊主である。坊主頭に不精なのか伸ばしているかわからないひげの男。怪しいことこの上ない(苦笑)

さて、昨日に続いてもう一冊の読書感想文を。押井守氏の「凡人として生きるということ」を読み終わった。以前から作品のみならず、語られる言葉をよくチェックしてきた人なので、この本に関してもすんなり理解できた。考え方が近いのかもしれない。「若さに価値はない」、その通り。「不自由こそ自由」、まったく同感。「人間関係に損得計算はつきもの」、当然。「才能があるならもう光っている」、眠っている才能は真の才能ではないのだ。いやぁ、実に見事な「冷徹なプロフェッショナル」ぶりである。

古代ローマの皇帝の中で一番好きなのは誰か、と聞かれたら私は「第2代皇帝ティベリウス」と答える。帝政ローマのグランドデザインを描き、「ローマが生んだ唯一の創造的天才」と呼ばれたユリウス・カエサルではない。カエサルのデザインを基に、実際に「ローマ帝国」を作り上げた「政治的人間」初代皇帝アウグストゥスでもない。帝国の基礎を固めることに専念し、それゆえの不人気を受け入れた「冷徹なプロフェッショナル」ティベリウスに、最も共感する。

押井氏にも、同じ「匂い」がある。氏が映画を作る際、決められた日程や予算の中で必ず収めるのは有名だ。もう少し粘ったら、さらによくなるかもしれない。もう少し予算があれば、もっとよくなるかもしれない。そしてその「もう少し」は、うまくお願いすれば手に入るかもしれない。そうなれば普通の人間ならお願いするところだが、「冷徹なプロフェッショナル」はその思いを切り捨てることができる。結果としていい悪いはわからない。しかしそれは一つの強さだと思う。

たぶんこういう考え方は少数派だ。そして、ティベリウス同様人気を得ることもないだろう。でも私は、「冷徹なプロフェッショナル」の視点を忘れたくない。私にとっては、とても示唆に富む一冊だった。

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戦略なき日本

今日は読書の日。保阪正康氏の「あの戦争は何だったのか」を読んだ。手に取った理由は、同時に買った「ローマ人の物語」の著者塩野七生氏の推薦文が帯になっていたからだが。時期的にも、太平洋戦争を振り返るいいタイミングだと思ったので。

以前から私は、アメリカとの開戦に踏み切った当時の政府・軍部の判断は戦略的ミステイクだったと思っていた。今回保阪氏の本を読んで、改めてその思いを強くした。戦争という実力行使に訴えるなら、綿密な計画が必要だ。どうやら当時の日本軍は、「何を目的として戦うのか」という一番大事な部分が抜け落ちたまま、アメリカとの戦争へ突き進んだようだ。

戦略というのは「どこで戦い、どこで戦わないかの決断」のことであり、戦術というのは「この戦いで勝つための方法」ということだと私は考えている。当時の日本には、全体を見渡して戦略を作ることができなかった。だから、太平洋戦争初期の真珠湾攻撃など「戦術」で勝つことができても、ミッドウェー以降「戦略」のなさをつかれ負けたのではないだろうか。

さて、敗戦から60年後の今、私たちは何を学んだのだろうか。「戦略なき日本」から脱却できたのだろうか。太平洋戦争における失敗というすばらしい教材を、私たちはただ眠らせてしまってはいないだろうか。

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思うようにはいかぬもの

北京五輪が開幕したわけですが。「オグシオ」の可愛さはやっぱり群を抜いていますね。バトミントンにまったく興味がなかった私が、2人見たさに試合を最後まで見てしまうくらい。写真集売れるのもわかるなぁ。世界ランキングでもいいとこにつけているし、メダル圏内に入ってくれたら、ファンのみならずTV業界のみなさんもうれしいのだが。

一方の中国。第1シードの楊維・張潔(雨文)ペアといえば、前回アテネ五輪の金メダリストであり、現在の世界ランキング1位。当然今回も金メダルの有力候補として、期待は高かったはず。ベスト4は確実、くらい思っていたんじゃないかな。

結果は、世界ランキング1位のペアがベスト8止まり、数字を稼げるペアが姿を消すことになった。4年に一度の真剣勝負、何が起こっても不思議はない。実際にプレイしている選手ですらそうなのだから、外野の私たちが思うようには結果は出ないものだ。

今までノーマークだった「スエマエ」が勝ち残ったことで、「オグシオ」偏重だったメディアも手のひらを返したように彼女たちを取り囲むんだろうな。どうせ消費する私たちの興味なんてそんなもの、といってしまえばそうなのだが。「その姿勢ってどうよ」という資格は、「やっぱオグシオ可愛いな」といってる私には…ないなOTL

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やっぱり鬼門だ

もうすっかりこのポストは内閣の鬼門になった感がある。太田誠一農水大臣が、TVで食の安全に対し「消費者がやかましいから徹底する」とおっしゃったそうな。確かに、世界的に見て日本人は衛生面に厳しい方だとは思うが、最近の出来事を見るとうるさくなるのが当たり前だと思う。

冷凍ギョウザに毒物が混入している。産地や材料を偽って食品を販売している。他の客の食べ残しを使いまわして提供する。それは日本だから問題になる類のものではない。消費者と生産者、サービス提供者との「信頼関係」の問題だ。それを「やかましいから」の一言で済まそうとするのは、問題をよく理解していない証左ではないか。

食の安全以外にも、農水大臣がやらねばならない仕事は多い。農業・漁業従事者の高年齢化はだいぶ前から問題になっているし、農作物に関する関税は、世界からさらに攻撃されることは間違いない。言葉尻を捕らえてすべてを判断したくはないが、ちょっと見識を疑う。

ただ、何回も書くけどその国の政治家の品位は、その国の国民のそれに等しい。今日問題発言した人を、私たちは国会議員に選んだのだ。それも8回も。その事実も、決して忘れてはならない。

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○○システムフェチ

将棋の藤井猛九段が居飛車党に宗旨替えした、というネットの書き込みを見て、あわてて将棋専門紙を買いにいった。どうやら四間飛車専門の「鰻屋」さんから、もう一つ主力商品を増やすことを決意したみたいだ。

アマチュアレベルではあるけれど、「藤井システム」に惹かれて将棋を本格的に始めた私も、振り飛車だけではつらいなぁ、と思っていた。ついこの前、このブログでも「矢倉を勉強している」と書いたように、居飛車の将棋も指せるように勉強中だ。くしくもプロ棋士と同じ思考だったのか、と思うと自分の選択に自信が持てた。

振り飛車党とはいえ、かねてより藤井九段といえば「居飛車党的な振り飛車党」という評判があったくらいだ。さらに最近流行の相振り飛車は、居飛車と同じ縦のラインの攻防になりやすい。相振り飛車の解説書を出版するくらいだから、もともと居飛車、特に矢倉との相性はいいはず。もしかしたら、矢倉版「藤井システム」が誕生するかもしれない。

ちなみに、私は「藤井システム」の前に「森下システム」を覚えようとしていた。おかげで、矢倉を指さないのに「現代矢倉の思想」というような本を持っていたりする。今となっては貴重な知識源になっているわけだが。結局私は、「○○システム」というネーミングに弱いだけなのかも。

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大人のコーヒー

今日は忘れずに鍼に行って、ほっと一息。肩、腰のラインは大事だからね。キーボードカタカタやったり、座りっぱなしだったりする仕事なので、休みのときこそメンテナンスしないと。2学期ぼろぼろでスタートしたくはない。

注文していたスタバのコーヒーリキュールが届いた。発売当初から注目していたんだけど、今まで買うのをすっかり忘れてしまっていた。同じコーヒー系のカルーアより少しライトな感じがする。それにビンがおしゃれ。横に青くび大根を並べて比較してみた。

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ビンも黒、ディスプレイも黒、壁紙も黒、ということでかなりわかりにくくなってしまったが。青くび大根とほぼ同じ大きさと思っていただきたい。

牛乳で割ってロックで飲むのが、セオリーとはいえおいしい。最初にそのまま飲んでみたけど、甘すぎてちょっときつい。大人しか飲めないコーヒー、として楽しむのが正しいようだ。冬はホットでもいいかもしれないな。

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悪役とかっこよさ

今日は松竹座へ歌舞伎を見にいった。大阪の夏の恒例イベントだそうで、私の夏休みの大事な予定の一つでもある。こんな機会でもないとなんばなんて行かないからねぇ。

今回は「伽羅先代萩」(これで「めいぼくせんだいはぎ」と読むそうだ)の仁木弾正を楽しみにしていた。敵役でもかっこよさを求められるので、子どもが生まれたとき「仁木を演れる顔をしているかい」と聞いた歌舞伎役者もいたそうな。大阪の舞台ならやっぱり、という感じで仁木は仁左衛門さん。さらに藤十郎さんの乳人政岡やら、菊五郎さんの細川勝元など、名前だけで「おぉ」という感じだ。

仁左衛門さんはその色っぽさはもちろん、楽しそうに演じているのが客席にも伝わってくるから好きだ。やっぱり敵役がかっこよくないと、それを懲らしめる主役も引き立たない。妖術を使い花道を歩く妖しさ、裁きの場でのふてぶてしさ、最後の立ち回りでの見得。堪能させていただきました。

チケットを取った段階で「いい場所かも」と思っていたが、まさに舞台正面。花道にも近くとても見やすい場所だった。一学期がんばった分のごほうびだ。これでまた夏休み明けもがんばりましょう。

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蚊と人間の進化論

この季節うっとうしいのが蚊。周りを飛び回る音も耳障りだし、刺されるとかゆい。今更ながら厄介な虫だ。最近私の部屋はノーマットがつけっぱなしになっている。

もしかしたら、蚊の飛ぶ音を気にしない祖先がいたかもしれない。刺されてもかゆみを感じない祖先がいたかもしれない。自分もそうであったらどれだけ楽だろうか。

でも、蚊という虫が血を吸うだけではなく、病気の感染ルートでもあることを考えると、人間の反応も進化の結果かもしれない。蚊の飛ぶ音を「うっとうしい」と感じる個体のほうが、感じない固体より蚊の存在に気づくのが早いだろう。刺されてかゆみを感じる個体のほうが、感じない固体より蚊を駆除するだろう。

その結果として、マラリアなどに感染する確率が変わってくれば、蚊の飛ぶ音がうっとおしい、刺されてかゆい人間が多く生き残ることになる。おかげで現代の私たちは、虫除けに精を出すハメになっている。

…暑すぎるとこんなしょうもないことを考えてしまうようだ。もちろんこれはすべて私が考えた仮説に過ぎない、念のため。

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浮遊感のある仏像

宣言通り「法隆寺展」へ行ってきました。今日の奈良は薄曇りで、ムシムシするものの直接の日差しがなかったのでまだましだった。鹿のふんが程よく発酵(?)して、「ここは動物園か!」というような臭いを醸し出していたのはご愛嬌。

会場でまず目をひいたのは法隆寺金堂の壁に描かれていた仏様の絵を復元したもの。昭和になってから火事で失われたらしいのだが、その前に撮影された写真から当時の日本画家が再現したそうな。描き直すならきれいな状態にすればいいのに、というのは素人考えなんだろうな。1000年の歴史を感じさせるようなかすれや脱色が施されてあった。きれいに見えなくても、一流の仕事なのだろう。

お目当てだった四天王像。ある記事で「知性を感じさせる四天王だ」というのを読んだが、私の感想は「浮遊感のある四天王」だ。一般的な四天王は、大地をぐっと踏みしめて敵を睨みつける、地に足ついた躍動感のあるものだ。しかし日本最初の四天王は、今まさに天から降り立ったかのよう。肉感あふれる姿ではなく、この世のものではない雰囲気を醸し出していた。

下に鬼らしき生き物を踏みつけた状態の姿なので、それもまた「浮遊感」につながっているのかもしれない。そういえば、鬼の背中の上に布らしき模様が彫られていて、その上に四天王が立つようになっていた。もちろん四天王は靴を履いているのだが、やっぱり悪しきものの背中に直接立つのはまずいのだろうか。

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人間のにおい、か?

「プロフェッショナル」で見ることのできた羽生善治と森内俊之の対局中の姿からは、膨大な思考の広がりが見えた、気がした。一心不乱に指し手を読んでいる時は、機械のように表情が変わらない。しかし、最後の決断はメンタルな部分が左右する。トッププロでもそうなんだな、と納得した。

将棋の可能性の広がりを「海」に例えることは多いが、私が指していて思うのは「乾いている」という感覚だ。81マスの盤と動き方が決まっている40枚の駒、そしていくつかのルール。そこには義理人情といったウェットなものは一切存在していない、ロジックが支配する世界だ。しかし、そんなドライな世界でも、人間が相対すると「人間くささ」が顔を出す。ネットで指していても、それまでの指し手から相手の考え方が読めたりする。そういう「ロジックの中にある人間っぽさ」が、私は好きだ。

さて、最近私は振り飛車党から居飛車党へ転向しようか、と考えている。手始めに矢倉のお勉強をしているのだが、こんなに感覚が違うもんかねぇ。1回将棋倶楽部24で矢倉を指したら、右四間で吹っ飛ばされた。まったく奥が深い…。

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読書の日?

リチャード・ドーキンスの「盲目の時計職人」を読んでいる。かれこれ1年くらい(苦笑)とても面白い内容なのだが、いかんせん難しいのだ。同じ科学読み物でも、サイモン・シンのほうがはるかに読みやすい。著者が本物の学者だからだろうか。それとも訳者が私と合わないのか。

公立学校の教員採用試験が迫ってきた。電車に乗り合わせた若い男性も、試験対策の参考書を熱心に読んでいた。公立は受験しない、と決めた私も私立のほうにいくつか応募する。いつものように受験の夏。

今日の「プロフェッショナル」は絶対に見逃せないのだが、感想は明日のブログにさせていただこう。たぶん見てそのまま寝ちゃうだろうし。

追伸:「風来のシレン」でフェイの最終問題22F(?)くらいの救助に向かわれている方、ちゃんとお礼の手紙書きますので、できるだけ早くお願いします。どういう状況だったか忘れてしまいそうです。

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麦わら帽子希望

暑い。いくら書いても無駄だが、暑い。10分ほど外にいるだけで、熱中症になったように感じる。切実に、麦わら帽子を標準装備したいのだが。通勤電車に麦わらなんて、似合わないことこの上ないだろうな。

電車の中では、若者たちがこの夏の予定を話し合っていた。このくそ暑い中、わざわざ遊びに行こうなんてさすがパワーあふれる世代。ただ、よく考えたら私は昔から夏はへばっていたわけで。年齢云々ではなく、単に馬力がないだけか。

さて、1学期のお仕事は今日でおしまい。あちこち動き回らなくても、充実した日々はすごせる。とりあえず法隆寺金堂展は見にいこうと思っている。

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使い続ける余裕

今万年筆を2本持っているのだが、片方がつまってしまった。とりあえずペン先を水につけておいてあるのだが、無事直るかどうか。直っても、あんまり使わないようならインクを入れてもまたつまるだけ。しばらく空っぽにしておこうかな。

ボールペンと違って、万年筆は手が掛かる。だからこそおしゃれだし、使っている人のステータスを上げてくれる。最近万年筆を扱う雑誌が増えたような気がするが、実際に使っている人がどれだけ増えたのだろうか。少なくとも私の周りでは、以前から使っている人が1人いるくらいだ。

これから万年筆を買う人は、値段は高くてもいいものを選んだ方がいいと思う。「無印良品」の万年筆はつまらせたが、奮発した「細美研ぎ万年筆」はつまったことがない。やっぱり使ってる方のモチベーション、だろうからね。

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結局信用していないのだ、子どもを

大分県の先生になるには、事前にお金を包んでおかないといけなかったようだ。同じ業界にいるので、違う県でも似たようなもの…なんて話はちらほら聞くが。こういうことに子どもは敏感に反応するからねぇ。現場の先生は教えにくいだろうな。

こういうことはだいたい「子どものためを思って」という親がしてしまうわけだが。それはつまり、裏金でも使わないと採用されないような不出来な子どもです、と公表しているに等しい。せめて自分の子どもの能力くらい、信じて待つくらいの余裕はないものかねぇ。

そりゃ失敗するのは誰でもいやだ。だが、そこから這い上がる底力こそ、人生に一番必要な気がする。全国の保護者のみなさんには、子どもの失敗を見守る余裕を持っていただきたい。大丈夫、あなたの子どもはちゃんと立ち上がるだけの力を秘めているのだから。

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すごい雨だった

今日は久しぶりの雨。そういえばまだ梅雨だったよなぁ、と思っていたら雨脚がどんどん強くなって夕立みたいに降りだした。雷もなってたようなきもするし。本格的に夏がやってきましたね。

晴耕雨読、ではないけど、「のぼうの城」が届いたので読んだ。小田原攻めに関してはあんまり詳しくないので、よく理解できない部分もあったが、なかなか面白かった。「自分たちがリーダーをサポートしないと」と思わせるような人望も、人の上に立つものとして必要な要素なんだろう。

昨日成績を出すためにテンキーで入力したせいか、右腕だけ筋肉痛だ。家ではノートパソコンを使っているので、いまだに慣れてないんだよなぁ。

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もう梅雨終わり?

今日も青空が見える。強い日差しが坊主頭を襲う。あれ、まだ梅雨のはずなんだけど。もしかしてもう梅雨明けの雰囲気ですか?

まだ7月の頭。例年ならもう少し梅雨前線が活躍しそうなものだが。これもやっぱり近年の異常気象の一つなのだろうか。そもそも梅雨入りの時期がちょっとおかしかったし、九州地方はかなり降ったのだとか。地球環境はゆっくりと、しかし確実に変化している。

ま、そもそも変化し続けるのが環境、ということもできる。気候変動の結果人間が死に絶えたら、それが種の限界、ということなのだろう。第一、本当にCO2を削減するのなら、教科「情報」なんてやってる場合じゃないし。このブログを見ているあなたも、さっさとPCの電源を切らないと、ね。

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舌がバカになるよ

最近のお母さん方はご飯を作らなくなったようで。共働きの家庭が増え、それどころではないのはわかるのだけど。ちょっと考えられないような献立が晩ごはんになってしまっているようだ。

よく言われることだが、小さいときに偏った食事をしていると、味覚がきちんと発達しない。日本人ならやっぱり、かつおとこんぶの「おだし」の味がわからないとまずい気がする。かつおぶしとこんぶからだしをとれ、とは言わないので、ぜひだしのきいた和食を作ってあげてもらいたいものだ。

その点、我がゴッドマザーはえらい。決して料理上手の母親ではないが、ちゃんと手料理を作ってくれた。いつもは恥ずかしくていえないが、ちゃんと感謝してますよ。…って本人このブログ知らないんだけど(苦笑)

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久しぶりにプールへ

普通に生活していても、皮膚がふやけてきそうなくらい湿気の多い1日。心も体もすきっとするべく、久しぶりにプールへ行った。最近体調を崩したり講演会があったり、と出かける余裕がなかったのだ。

もう夏が迫っているせいか、親子連れがたくさん来ていた。泳ぎながら見ていて思ったけど、最近の子どもは本当に足が長くてきれいだねぇ。今日来ていた連中がそうだっただけかもしれないが、確実に身長の半分以上が足だ。私のように、座高だけで1mを稼ぐような体型ではない。日本人も進化したもんだ。

プールから上がって外へでると、こうもりが数匹飛び回っていた。日が長くなったとはいえ、もう十分暗い。そんな中、彼らは人間には聞こえない周波数の音を利用して位置をつかんでいる。もしこれが人間に聞こえる音だったら、片っ端から打ち落とされたのかもしれないな。そんなことを帰り道で考えた。

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我が家の不思議

久しぶりにインスタントコーヒーを飲んでいる。最近はもっぱらティーバッグの紅茶だったのだが。といってもここ半年くらいで、それより前はもっぱらインスタントコーヒーだった。

職場では大変お世話になっているのだが、家にはインスタントコーヒーがない。我が家では、コーヒーはペーパードリップと決まっている。理由は知らない。だが、私が物心ついてからずっとそうだ。お歳暮などでいただいたものはもちろん使わせていただくが、それ以外で誰かが買ってくる、というようなことはない。

もう一つないものが、電気ポット。お湯が欲しいときは、やかんで沸かさなければならないのが我が家のやり方。これも、私が物心ついてから一つも買ったことがないと思う。やっぱり理由は知らない。職場でポットのお湯を使うたびに「便利だなぁ」と思うのだが、家ではやかんが当たり前なので特に何も感じない。不思議といえば不思議、だな。

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スケールが違う

子どもの頃、私は天文学者になりたかった。図鑑などで見る天体の美しさもそうだが、何より宇宙の持つとんでもないスケールに圧倒された。目に見えぬスピードで飛び交う光を持ってしても、何万年もかかってしまう距離に、ぽつんと輝く星がある。普段の生活のスケールをひっくり返されるような、ある種の快感を覚えたことが強く印象に残っている。

今私は情報を教える講師になったわけだが、それで正解だったとつくづく思う。サイモン・シンの「ビッグバン宇宙論」を読むと、どうやら宇宙に関する研究をした人は、脳のつくりが違うようだ。膨大な量の観測データと、精緻に構築された理論とで宇宙のベールを一枚一枚はずしていった人類の営みは、まさに偉大だ。誰か一人ではなく、関わったすべての人に敬意を表したい。

かつて、科学は自然の持つ「美」を損なう、という議論があった。月を地球の衛星に変え、太陽を銀河の中の恒星の一つにしたように。しかし、今私たちが目にしている宇宙もまた、美しいものといえるだろう。今なお全貌はつかみきれていないのだが、漆黒の闇に挑んだ英知と、長い時間をかけてやってくるかすかな光は、今日もこの世界を支配している。その事実に、私は感動する。

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極私的日本外交の問題点

北朝鮮による拉致問題について、再調査と引き換えに日本は経済制裁の一部を解除するようだ。「よど号」事件も絡んだ政治的判断だとは思うが、どうも外交として甘いように思えてならない。

これまでの北朝鮮の対応を見る限り、今回の「再調査」という内容がこちらの期待通りになるかどうかは極めて怪しい。また、「よど号」事件の実行犯を実際に引き渡したわけではないのに、日本だけが経済制裁の一部解除という「行動」を起こすことになる。北朝鮮がちゃんと「行動」を起こすまでこちらも「行動」しない、という選択肢はなかったのだろうか。

例え制裁解除が規定路線であったとしても、そのやり方次第で局面は変わるはず。今回の対応は、さっさと手持ちのカードを相手に渡しただけのような気がする。塩野七生氏は、「ローマ人の物語」でこう書いている。「武器を使った外交が戦争であり、武器を使わない戦争が外交である」と。日本の外交官に、果たして戦う覚悟はあるのだろうか?

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その選択肢がありえない

最近理解できない事件が多い。秋葉原での通り魔事件もそうだ。「世の中が嫌になった」そうだが、だからといって「誰かを殺す」という選択肢が浮かぶこと自体、ありえないはずなのだ。少なくとも、私には浮かばない。

確かに派遣社員という不安定な身分や、そこから来る将来への不安などは理解できる。私も1年契約の非常勤講師。学校で教えているとはいえ、その実体はフリーターと何も変わらない。来年度の職場を得るために、毎年履歴書を書き、面接を受けなければならない立場はよくわかる。でも、一人の人間として、よそ様に迷惑をかけちゃダメだろうよ。この前の話ではないが、それくらいの礼節はわきまえているつもりだ。

今の日本の社会が、健全だとはけっして思わない。でも、最後の最後踏みとどまれる「人間としてのプライド」があれば、こんな事件は起こらないのではないだろうか。果たして、教育はちゃんと「プライド」を育てているのだろうか。

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オバマ大統領「候補」誕生

長らく続いてきた民主党の大統領候補が、ついにバラク・オバマ氏で決まりそうだ。予備選が始まる前から考えると、まさかの大躍進といえるだろう。知名度で勝っていたヒラリー・クリントン氏にとってみれば、「予想GUY」だっただろう。

以前のブログにも書いたが、あくまでもこれからが本選。アメリカ大統領の座を射止めるには、「白人」の共和党マケイン候補を破らねばならない。予備選でできてしまった党内の溝が凶と出るか、有権者の注目を集め続けた選挙戦が吉と出るかはまだわからない。素人の勘だが、今のオバマ氏なら吉と変えることができる勢いがあるのではないだろうか。

せっかくここまできたんだから、黒人初のアメリカ大統領を見てみたい。そして彼の言う「融和」がどのようなものか、見せてもらいたい。民主党政権は日本に厳しい、という意見を見るが、それを置いて見てみたい大統領候補ではある。

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考えること多し

昨日の晩ごはんを食べ過ぎた気がするので、今朝はバナナとアメリカンチェリー、コーヒーで済ませた。そのせいか、さっきからおなかがキュルキュル鳴っている。いい傾向だ。

仕事に関して、いろいろ考えている。日々の授業についてもそうだし、将来の立場についても。詳しいことは書けないが、今年もまた一つのターニングポイントであることは間違いないだろう。

だいたいこれくらいの時期に、「来年3月までやっていけるだろうか」と不安になる。そう思いつつもこれまでやってきたんだから、きっと今年もどうにかなるんだろう。後はどれだけいい方向へ変えることができるか、ということだけ。

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科学は美しい

今「世界でもっとも美しい10の科学実験」という本を読んでいる。人類にとって重要であることはもちろん、「美しい」ことが条件とされたアンケートから、10種類の実験を決めたのだという。私は理系ではないので、細かいところまではわからない。しかし、その雰囲気はつかめているような気がする。翻訳者がうまい(「フェルマーの最終定理」「暗号解読」の青木薫氏)からそう思ってるだけだろうけど。

まだ最後まで読んでいないのだが、エラトステネスが地球の外周を測った方法にはうならされた。技術が未発達の状態にもかかわらずなされた精緻な数値を見ると、人間の知性は果たして進歩したのだろうか?と思ってしまう。また、ニュートンが太陽光を分解した実験のことはリチャード・ドーキンスの「虹の解体」というタイトルでも使われたが、その全容を知って「天才とはこういうことか」と納得した。光をプリズムで分解するだけではなく、分解した光をさらにプリズムに通して、その性質を分析するとは…まいりました。

確か高校時代、フンベルト・エーコの「フーコーの振り子」を読んだ。話の筋をちゃんと覚えていないのだが、当時フーコーの振り子とはどういうもので、何を教えてくれるのか理解していなかった。今もう一度読めば、もっと理解できるかもしれないな。

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ついに露出計入手!

前々から「欲しいなぁ」と思っていた単体露出計を、ついに入手。セコニックのスタジオデラックス3だ。一度買いに行ったら売り切れていて、予約したところ2週間くらいで買うことができた。ま、今どき単体露出計を使う人なんていないよなぁ。

二眼レフを使うまでは、こんな機械が必要だと思いもしなかった。フィルムを入れてシャッターを押せば写真は撮れるものだと思っていた。もちろんそれで撮影はできるんだけど、光の強さまで考慮して撮影するものなのだ、ということを知ったのは本当に最近。

持っているローライの中でも、2.8Fと3.5Fは露出計がついているのだが、何といっても40年近く前のセレン式露出計。精度の面ではちょっと危なっかしい。2.8Cに至っては露出計がついてない。初心者のくせにだいたいの目安でシャッター速度と絞りを決めたりしていたが、これで安心して撮影することができる。

ちなみにこの露出計、ヨドバシで買ったら29000円弱だった。これだけあれば、たぶんデジカメ1台買えると思う(苦笑)しかもちゃんと露出を決める機能付きの。ムダだなぁ、と思われるかもしれないが、しょうがない。私は露出計が欲しいと思ったし、デジカメは欲しいと思わないのだから。

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デザインは計算だ

新しいドコモのポスターが、どうも好きになれない。キャラクターに成海璃子さんを起用し、「answer」というキャッチコピーを謳っているのだが。赤い色で、しかもペンで書いたような筆跡を成海さんの顔の輪郭にかぶせているので、顔に怪我をさせているようなイメージ、もしくは出血しているようなイメージを持ってしまう。

もし私がデザイナーなら、「A」の文字は顔にかぶせない。もしかぶせるのなら、顔をポスターの中心に持ってきて、さらにその上に「A」をかぶせる。所詮ポスターデザインについての素人が言っても、説得力はないのだろうが。どうも中途半端な気がしてならないのだ。

以前参加したセミナーで、デザインの世界で働いている人の話を聞いたことがある。その人曰く、「デザインは計算である」と。感性でデザインしていくのではなく、緻密に計算していくことで洗練されたデザインになるのだ、と。たぶん私だけだろうけど、今回のドコモのポスターに計算が見えないんだよなぁ。といいつつ私の携帯はドコモですが。

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ソックスはのり付けするもの

女子高で働くようになって、初めて知ったことの一つ。女の子って、ソックスがずれるのを防ぐために、のりでくっつけているんだね。確かにそうしたほうが、形をきれいに保つことができる。あぁ、やっぱり男と観点が違うなぁ、と感心した。

もちろん私は未だかつて靴下にのりをぬったことは一度もない。ずれ落ちてきてるな、と思ったら引っ張りあげるだけのこと。そもそも男はズボンだから、靴下があんまり目立たないというのもある。制服のスカートだと、まず間違いなく見えるからね。

ただ、中には横着する奴もいるもので。それ専用ののりがあるらしいのだが、めんどくさいと普通の工作用ののりを使っている生徒がいた。あとで脱ぐときちゃんとはずれるんだろうか。見栄えにこだわるんだったら、ちゃんとそれ用の道具くらいそろえましょう。

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手にすると落ち着く

ちょっと気が早い感じもするが、この夏向けの扇子を用意した。紙の代わりにパラシュートに使われている素材をはってあるそうだ。その分空気をとらえて、風をたくさん送れるのだとか。効果の程はわからないが、大きさもちょうどいいし、黒無地のデザインも私好みだ。早速授業中もパタパタ扇いでいる。

毎年夏前に扇子を一つ用意するのが、教師になってからの習慣だ。去年も用意したのだが、梅雨時分にぬらしてしまい、早々にだめにしてしまった。それから用意していなかったので、扇子を扱うのがずいぶん久しぶりに感じる。

涼を得るために使うのはもちろん、手持ち無沙汰になったときに、扇子があるとずいぶん落ち着く。ある尊敬する先生の見よう見まねで持ち始めたのだが、今では欠かせないアイテムになった。男のおしゃれとしてもなかなかいいと思うので、この夏は自分にあった扇子を持ち歩くのはいかがだろうか。

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「色の世界」へ

今日は京都まで足を伸ばして、とんねるずの木梨憲武さんの展覧会を見にいった。TVの知名度はもちろんだが、入場料も高くないので、最終日の今日はすごい行列。当日券を買うだけでも一苦労で、閉館時間ギリギリで見ることができた。

「色の世界」というだけあって、実に鮮やかな配色の絵が多かった。見ている人の中にもジミー大西さんの絵と比較している人がいたが、ノリさんの絵のほうが抽象的だと思う。あと、自分も絵を描いているらしい人が「ほとんど混色してないね」といっていたのが印象に残った。

まったく個人的な印象だけど、TVの中ではタカさんの方が性格的に細かくて、ノリさんの方が大雑把のように思っていた。でも、絵に関しては相当丁寧に作業されていたのが意外だった。一色でぬりつぶすところも丁寧にぬってあったし、小さな模様を集めた作品もいくつかあった。

これも個人的な印象だけど、ノリさんってモチーフに「太陽」とか「青空」を選ぶ人かなぁ、と思っていたけど、「月」や「水」に関する作品が多かったのも意外だった。作成年を見ると最近なので、何か心境の変化があったのかもしれない。

忙しいはずなのに、いつこれだけの作品を作っているのか本当に謎だ。できる人は時間さえ作り出す、ということだろうか。そういえば最後まで粘って見ていたら、ご本人が会場へ来たので思わぬサプライズ。作品に「飲みにいこう」って描いてあった(笑)武豊騎手はヴィクトリアマイルに乗ってたんだけど、京都に帰ってきて飲みにいったのかな。

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地震大国日本と中国

中国・四川省での大地震。新しい情報が入るたびに、被害に遭われた方の数が増えているような気がする。ミャンマーを襲った記録的な台風の次は、歴史的な地震。北京オリンピックも含めて、やっぱり今年は中国の年なんだなぁ、と感心ばかりしてもいられず。日本もいつ大きな地震が起こるかわからないのだから。

四川省、といえば三国志フリークにはおなじみの劉備玄徳が「蜀」を建国した場所。「三顧の礼」の由来となった軍師・諸葛亮孔明の献策といわれているが、その理由の一つに険しい地形があったと思われる。三国時代は蜀を守り、一方で打って出た蜀軍の兵站を苦しめた地形が、現代においてなお救助や復旧を難しくしている。地震といい地形といい、所詮人間なんて小さな存在なんだなぁ。

ニュースで見たのだが、今避難している人は外で過ごしているようだ。日本で「避難」というと、公民館なり体育館なりで過ごすことだと思うのだが、中国では違うらしい。住み慣れた家を離れ、プライバシーのない場所で過ごすのも大変だと思うが、その上屋外で、となると相当しんどいのではないだろうか。生き埋めになっている人の救助ももちろんだが、避難している人のケアも課題だと思う。

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GWの風景

GWだもの、みんな休みたいよねぇ。

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商店街もお休み(中華料理屋さん除く)

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露店もお休み。

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池もお休み(調整中)

こんな写真ばっかり撮ってます。あ、手元のローライが泣いている…?

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チャレンジしての失敗を恐れるな

スーパーアグリF1チームが、シーズン途中ながらF1レースから撤退することになった。今までブログで一度も取り上げてなかったけど、私もひそかに応援していた。資金をどんどんつぎ込める大手チームとは違い、少ない資金とわずかなスタッフで戦い抜く姿に、車を運転しない人間である私も感動した。

スポンサーの契約不履行や、カスタマーカーに関する協定が進んでいないなど、チームを取り巻く環境が厳しいものになっていたのは事実。しかし、2年半の挑戦で3ポイントを獲得したのは見事な戦績といっていい。かつてF1に参戦して、1ポイントも獲得できずに消えていったチームはたくさんあるのだから。

タイトルの言葉は、本田宗一郎氏の発言だそうだ。失敗を恐れずチャレンジしたスーパーアグリF1チームは、本田氏の言葉を体現した存在といえるだろう。この言葉には続きがあり、「何もしないことを恐れろ」と締めくくられる。さて、何もしなかったのはHONDAなのか、それとも他の日本企業なのか、それとも見ている私たちなのか。日本におけるスポーツ文化について、考えさせられる出来事だった。

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電磁波のないところへ

まとまった休みになると、寺社仏閣へ行きたくなる。だからといって別に信心深いわけでもなく、単に電磁波の少ないところ、情報機器の少ないところへ行きたいだけなのだ。きっと、普段情報機器に囲まれている反動だろう。

そういう場合、当然携帯電話は持っていかない。持って行くのは完全機械式のローライフレックスくらい。ま、1日携帯を無視してもまったく問題のない人間関係ってどうよ、というつっこみは聞き流す方向で。

今日は「清荒神」へ行ってきた。祖父がよくお参りしていたお寺で、健在だった頃は、家族総出、1日がかりで行ったものだ。当時はまだ子どもだったので、旅行気分で楽しかったことと、門前で売られていたアイスクリンがおいしかったことくらいしか覚えていない。

GWということもあり、商店街や露天は閉まっているところが多かった。それはそれで珍しい風景だな、と思って持っていったローライでパチリ。帰りにプリントをお願いしてきたので、また当ブログでもつたない写真の恥さらし(苦笑)をしたいと思う。

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サッカーは戦術で決まる

「ローマ人の物語」と一緒に、「4-2-3-1」も購入。ぱっと見本のタイトルには見えないが、サッカーの戦術に関しての本だ。サッカーのゴールキーパー以外をどのように配置するか、ということを表すのに、4-2-3-1なり3-3-3-1というような書き方をする。

私は本の中で書かれている「サッカーゲームで戦術を知った」くち、もっと詳しく書けば「サカつく」で知ったくちだ。ゲームと実際のサッカーは違うものの、一応戦術の歴史をネットで調べて、アリゴ・サッキだったりファビオ・カペッロという名前は知っていた。個人的にはプレミアの4-4-2が好きなのだが、現代サッカーの主流はタイトルの4-2-3-1らしい。

読み進めていくうち、残念ながら日本代表が戦術面において迷走していることもよくわかった。せっかくイビチャ・オシムという名教師を招聘できたものの、体調面の不安から岡田新体制へ。サッカー後進国から脱却できるのは、いつになるのだろうか。ちょっと悲観的になってしまう。

「学ぶ」という言葉は、「まねぶ」からきているらしい。本書のあとがき、「日本はいまだ、欧州や南米のあとをきちんと追いかけたことはない」という指摘が重く感じられた。日本独自の道を模索するのも大事だが、一度ヨーロッパのサッカーを直輸入してもいいかもしれない。しっかりまねして、しっかりサッカーを学ばないと、サッカー先進国に肩を並べることはできないだろう。

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名人の凄み

常々、「教師」と「落語家」って似てるんじゃないか、と思っている。1人で大勢の前に立ち、口先三寸のみで商売するからだ。ある授業がうまいことで有名な先生が、落研出身ということを聞いてますますこの思いは強くなった。

ということで、今日は上方落語の「四天王」、桂春団治師匠の一門会へ行ってきた。春団治師匠といえば、練りに練ったネタしか高座にかけないので有名。その結果持ちネタは限られてくるのだが、聴いたことがあるファンも納得させてしまうほどの「鉄板」なのだろう。私は初めてだが、とても期待して会場へ向かった。

計6名の落語家さんがしゃべってくれたのだが、やっぱり春団治師匠はすごかった。「祝いのし」というネタ、落語の知識がない私にはわかりづらい。でも笑ってしまう。他の人の話の方がよくわかるのだが、会場の笑い声が一番大きくなったのもやっぱり大トリだった。

だいたい笑いというものは、頭で理解して起こるものだと思っていた。ところが、今日はよくわからないまま大笑いしてしまった。素人には見えないくらいの速さで、名人にバッサリ切られてしまった感じだろうか。おかしいんだけど、何だか不思議な感覚だった。

「知らないうちに笑っていた」というのが落語家の至芸なら、「知らないうちに学んでいた」というのが教師の至芸になる。情報科は実習科目だけに、教える側がちゃんとしてないとただ遊んだだけになってしまう。かといって、知識を押し付けるだけでは芸がない。「知らないうちに」しっかり伝えることができるかが、腕の見せ所になるのだろう、なんてことを考えながらの帰り道だった。

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プールの風景

最近よくプールで仲睦まじいカップルを見かける。奥さん(?)は妊娠しているようだ。身重とはいえ、適度な運動は必要なのだろう。水泳なら、無理なく運動できるのでいいと思う。ぜひ、母子ともに元気な状態で出産を迎えてもらいたいものだ。

ちなみに我がゴッドマザーは、私がおなかの中にいるというのに、遊園地へ行ってジェットコースターに乗っていたそうだ。おかげで素直だった(はずの)私の性格がひねくれてしまったらしい。もちろん本人は認めていないが。

泳ぐのはいいのだが、先週から泳いだあとにひどい頭痛がする。おかげで今日も「情熱大陸」を見る余裕もない。仕事が始まった分、疲れがたまっているのだろうか。肩こりが頭痛まできてしまったような気がするのだが…。

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市場規模すらわからない

衰退の一途をたどるフィルムカメラ市場だが、とうとう数字としてカウントされない規模にまで小さくなってしまったそうだ。確かに新商品が出るわけでもなし、世の中はデジタルカメラに夢中だし。何をのんきにフィルムで撮影してるんだ、ということだろうか。

だが、デジタルカメラの画像はどこまで細かくなっても画素である。人間の目に区別はつかなくても、フィルムに焼き付けられた光とは別物だ。取り返しのつかない一瞬を切り取ることこそ、写真撮影の醍醐味である…なんて二眼初心者が語ってもチャンチャラおかしいだけだが。やっぱり悲しいなぁ。

フィルムカメラが消えようとしつつある、ということはフィルムそのものもなくなるかもしれない、ということ。幸いにしてモノクロフィルムは我らがローライが新製品を投入してくれたが、いつまで続くかわからない。これからは富士フィルムとコダックの本社の方角へ願いをこめた祈りをささげることにしようか(苦笑)

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誰が彼を殺すのか

山口県光市・母子殺害事件の差し戻し控訴審で加害者の元少年に「死刑」の判決が出た。世の中の空気は極刑やむなし、という感じだったし、そもそも最高裁が「刑が軽すぎる」といって差し戻した以上、「死刑」にならざるを得ない、という空気だった。

遺族の方は最初から最後まで理性的に発言されてきたように記憶している。判決後の会見でも、「殺された家族と、死刑になる元少年の計3人が死ぬことになる。これは社会的に不利益だ」と発言している。愛する家族を失ったあと、あそこまで冷静に物事を考えられるだろうか。ま、その姿に国民が酔ってしまった感があるのは否めないが。

弁護団は上告したようだが、おそらく判決は変わらないだろう。「真実ではない」とされるこれまでの自白についてだが、結局彼から真実を聞き出せなかったのは弁護人の力量が足りなかったから、ではないのだろうか。事ここに至って「真実」が語られたとはいえ、その内容は「ドラえもん」やら「生き返り」といった非現実的なもの。これでは世間の人はもちろん、裁判官も納得できないだろう。

人間の業を戒めるために、ギリシア人は「哲学」を、ユダヤ人は「宗教」を、ローマ人は「法律」を重んじたという。社会を維持するだけの力が、今の「法律」にあるかどうか。全ては運用する私たち次第だ。今回の事件とは別に、自らを縛る「法律」について、みんなで考える必要がある。次にこのような事件を裁くのは、裁判員である私たちなのだから。

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職人のこだわり

最近アクセス数が多いなぁ、と思っていたら、やたらと検索用のロボットらしきログが。Webの世界でも、4月に改めて調べなおすのだろうか。

それはさておき。山本一力氏の「銀しゃり」を読んだ。江戸時代の人情噺が素晴らしい、ということは知っていたのだが、今まで手に取る機会がなかった。鮨職人が主人公なのだが、職人のこだわりが余すところなく表現されているので、その鮨が食べたくなってしょうがなかった。

使う米にこだわり、水にこだわり、酢にこだわる。いい仕事をするためなら、どんな苦労も惜しまない。そんな職人気質の生き様は、現代においても眩しく映る。職種は違えど、いい仕事をする人は、きっとこういうこだわりを大事にする人ではないだろうか。仕事と向き合う時は、こうありたいと私も思う。

物語の収束があっさりしすぎている気がするが、生き生きと江戸の町で暮らす職人たちの魅力は満載。仕事論として読んでも面白いかもしれない。新社会人の方もぜひ。

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かっこいいぜ、さかなクン!

昨日の「情熱大陸」は、さかなクン。単なるハイテンションな魚オタクかと思いきや、ここで見せた姿勢はまさにプロフェッショナル。他のテレビなどで見せている表情からは、一切の妥協を許さないプロ意識は見えてこない。

ふと、石田衣良氏に密着した番組を思い出した。いくつもの連載に加え、各種メディアに登場するのだから超多忙。あるとき、取材に来たスタッフがインタビューのセッティングをさせて欲しいと言うと、石田氏は「じゃあその間仕事します」といって机に戻り、小説の続きを書いていた。5分にも満たない時間でも。

2人のキャラクターはまったく違う。でも、講演1分前になってもパンフレットにサインを書き続けていたさかなクンの姿が、なぜかかぶってしまう。本当に「できる」人は、こうやって時間を作っていくんだなぁ、と感心してしまった。

生徒にとっての最良の教師とは、「心に火をつける人」らしい。さかなクンの体からあふれ出る情熱の炎は、見ている子どもたちの心に火をつけるだろう。番組の最後、彼方を眺めながら静かに語る顔を見て、同性ながらぐっと引き込まれてしまった。かっこいいぜ、さかなクン!

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しばらく、しぃばぁらぁくぅ~

とうとうガソリン税が(一時的でも)下がった。長らく続く原油高に悩まされてきた人にとってみれば朗報だ。政治家のみなさんは「税のしくみ上、小売価格が下がるのは当分先」と見ていたようだが、価格競争を甘く見すぎだ。どこか1ヶ所が下げれば周りも下げるに決まってるでしょうが。

政府は暫定税率の復活させるべく、法案を通すつもりだ。福田首相も「暫定税率は必要だ」との認識を自ら記者会見で示している。ただ、私としては、暫定税率復活に2つほど条件をつけたい。

1つ目。「なぜ高いガソリン税が必要なのか」ということを詳しく説明すること。「地方に迷惑が掛かる」というのならその根拠を示して欲しい。さらに、「ガソリンが安くなること」と「予算が無事組めること」のメリットを比較し、暫定税率維持で国民が納得できるよう説明して欲しい。

2つ目。「斬定」税率なのだから、いつやめるのかを明確にして欲しい。道路が必要なのはわかるが、お金があれば使いたくなるのも人間の性。「期限が切れたらもう一度」ではなく、「○○年までは道路整備に必要、それ以降は暫定税率廃止」というふうに、ちゃんとデッドラインを定めるべきだと思う。暫定税率が廃止されても、ガソリン税そのものがなくなるのではないのだから。

ミクロの家計で見れば、ガソリン代が安くなることのメリットは大きい。国民を納得させることができるかどうか、政治の力量が問われる。また、いい加減な説明を許さない国民の態度も、また必要になるのではないか。

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Good night, and good luck.

今日は「グッドナイト アンド グッドラック」を見た。全編白黒の映像で、1950年代後半にアメリカで吹き荒れた「赤狩り」に対し、冷静に、しかし信念を持って立ち向かったテレビマンたちを描いた作品だ。

あえてモノクロという部分や、淡々と映像を重ねていく感じはとても私好み。その上、主役の日本語吹き替えを担当しているのが小林清志氏。「ルパン三世」の次元役でおなじみのいい声で、思想の自由を訴えるシーンは、声にうっとりしてしまった。実にはまり役ではないだろうか。

さて、今日のTV番組表を見たとき、50年前から業界は本当に進歩しているのだろうか。大衆を啓発するのではなく、迎合してしまってはいないだろうか。商業主義に浸りきってはいないだろうか。私にとってはだが、今見る価値があると思う番組は極めて少ない。

これはストーリーとはまったく関係ないけれど、オープニングの映像でローライフレックスらしき二眼レフが登場していた。1958年という設定と、セレン式露出計がついていないように見えたことから、「2.8C」とか「2.8D」ではないかと思う。二眼レフユーザーとして、ちょっとうれしかったと共に、歴史を感じることができた。

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えてしてそういうもの

今日は夕方から出かけていたのでセリーグの開幕戦は見れなかった。が、帰ってきてからニュースを見ると、どうやらエースと4番を持っていかれたヤクルトが、巨人に一泡ふかせたらしい。

戦力的には段違いの巨人だが、どうやらオープン戦から打線の調子はよくなかったようで。いかに実績のある選手たちとはいえ、本調子でない時に結果は出せないだろう。負けたとはいえ、ペナントレースは始まったばかり。心配しなくても上位にくるだろう。

しかし、前評判だけですべてが決まらないから野球は面白い。個人的には大補強に辟易しているので、ヤクルトにはがんばってもらいたいものだ。

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ローマは1日にしてならず

今塩野七生氏の「ローマ人の物語」を読んでいる。ハードカバー版が完結したのは知っていたのだが、文庫になっているとは知らずノーマークだった。前書きにもあるように携帯に便利な形になったので、ちょっとずつ集めていこうと思う。

歴史書ではないだけに、時に想像力の翼を広げ、古代ローマから現代社会を眺める塩野氏の視点は実に興味深い。歴史を学ぶ面白さを再確認した。とはいってもまだまだ私が読み進めたのは、古代ローマの共和制が安定したくらいの時期。今後どのようにローマが版図を広げ、そして歴史に消えていくのか、実に楽しみだ。

今日本では、グローバル社会に対応できる人材が求められている。そこで必要になってくるのは、外国語のスキルだけではない。相手の国の歴史、そして自分の国の歴史を知らなければ、真の対話相手にはなれないだろう。そして残念ながら、「大学入試に必要ない」という理由で世界史を教えない国なのだ、この国は。その代わり身につけた英語力で、一体何を語るというのだろうか?

ヨーロッパの国と向き合うなら、「キリスト教」と「ギリシャ・ローマ時代」に関する知識が基礎として必要だ、という意見を見たことがある。世界史を教えないなら、その分「ローマ人の物語」を読ませたらどうだろうか。下手な授業より面白いはずだ(苦笑)

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緑茶+梅酒

私はあんまり晩酌する方ではないのだが、最近は「緑茶梅酒」というお酒にはまっている。とある豚料理屋(?)で初めて飲んだのだが、これが実にうまい。

基本的に甘党なので、ビールや発泡酒はあまり好きじゃない。お酒の席でもリキュールや梅酒を頼みがちなのだが、この「緑茶梅酒」は緑茶の香りと味がするので、甘いだけではない。口に含んだときのお茶の苦味が、後口をさわやかにしてくれる。アルコール度数もそんなに高くないので、ロックでどんどん飲めてしまう。梅酒好きだけではなく、お酒に強くない方にもおすすめだ。

そういえば相変わらず「森伊蔵」をゲットすべく抽選に登録しているのだが、今月は一発で電話がつながった。珍しいこともあるもんだ。これが当選の吉兆、になればいいんだけどね。

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愛しい人、君は私の血潮

「ミリオンダラー・ベイビー」を見た。クリント・イーストウッド監督の作品を見るのは初めてだったのだが、2時間以上の長編に浸りきってしまった。ボクシングを扱ってはいるが、伝えたかったのはボクシングではないと思う。あんまりネタバレしてもまずいとは思うが、リングに立てなくなったヒロインを最後まで描いたのは、覚悟のいることだと思う。

いつだったか、こんな批判を見たことがある。「イーストウッドは、今でもモテる役を演じている。もうそんな年ではないのに」。この意見がどこまで的を射ているかはわからないが、この作品はラブロマンスではない、愛の形を表現したのではないだろうか。それも、老境のイーストウッドでしか演じることのできない愛を。

よくこのブログで大統領候補のオバマ氏について書いている。なぜ注目しているかは、「アメリカが人種の壁を乗り越えられるか」という試金石になると思っているからだ。しかし、この映画について調べてみると、白人の中でも一種の格差が存在していることを知った。同じ白人でも、出自の違いで生活は違う。アメリカという国は一見おおらかなように見えて、しっかり線引きされている社会なのかもしれない。

イーストウッド演じる老トレーナーは、低く見られていても自分の起源に誇りを持ち、かつての民族の言葉で愛しい「ベイビー」にリングネームをつける。今日のタイトルは、その日本語訳からいただいた。

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桜舞う季節を待つ

最近、仕事をしながらYahoo!ミュージックステーションの「桜ソング名曲集」を聴いている。知らない曲の方が多くて、「日本人って桜好きだよなぁ」と改めて思う。

しっとりと聴かせる王道のバラードから、アップテンポな曲まで。いろんなアーティストが、自分なりの解釈で歌うこの季節。春を象徴するような桜の花に、アーティストならずともさまざまな想いを託し、私たちは空へ伸びる枝を見上げる。一瞬の命のきらめきを、その目に焼き付けるために。

私にとっての「桜」は、「切なさ」を感じさせてくれる。暖かくなり、浮き立つ気分もあるのだが、それより散っていく姿の方が強く印象に残るのだ。だから、あんまりお花見でどんちゃん騒ぎ、という気にはならない。静かに、ぼんやり夜桜を眺めながら一杯、といきたいところだが、まぁ無理だろう。

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オバマ人気はバブルか?

なぜか当ブログで注目しているアメリカ大統領予備選挙。共和党はマケイン氏で決まったようだが、民主党は相変わらずの大接戦。テキサス、オハイオ州で連敗すればクリントン氏は撤退か、なんていわれていたが、実際には2つともしっかり勝って選挙戦の継続を宣言。最後の最後までもつれそうな勢いだ。

対するオバマ氏も、選挙戦当初の劣勢を大きく挽回してクリントン氏に迫り、大規模州を落としたとはいえ代議員数ではリードを保っている。どうやら昨日行われたワイオミング州での党員集会を制したようだ。まだまだ勢いは止まっていないと見るべきだろう。

CNNの日本語サイトでは、「オバマ人気のバブルははじけた」という見方の記事がある。さて、本当にオバマ氏の人気は泡のようにはかないものなのだろうか。私はけっこう根強くアメリカ人の心をつかんでいるように思えるのだが。このままいけば、民主党の大統領候補はオバマ氏で決まりではないだろうか。

ま、いくら予備選挙で勝っても大統領「候補」にしかなれない。相手はすでに候補を一本化し、着々と準備を進めるだろう。前にも書いたが、クリントン氏もオバマ氏も、本番で勝たなければいけない相手は「男性」で「白人」なのだから。

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日時計を作る会社

実は最近誕生日だったわけだが、プレゼントをもらえるわけもなく(泣)しょうがないので自分で自分にごほうび、と注文していた「ノモス・サンダイアル」が今日我が家に届いた。「ノモス」というのはドイツの機械式時計メーカーで、私も愛用している。そこが作った「サンダイアル」という製品、実は日時計だったりする。

ノモスの社長が「究極のシンプルウォッチって何だ?」といったことから開発が始まったという。確かに日時計は究極のシンプルウォッチかもしれないが、それを製品にしてしまうのがドイツらしいというか何というか。しかも、日本で販売されているものはちゃんと日本用に調整されており、けっこう精度もいいらしい。ユーモアなんだか真面目なんだかわからないところも、ドイツらしいのだろうか。

ただ、こういう「シンプル」を問い続ける姿勢、「品質」にこだわる姿勢というのは個人的にとても好きだ。日本ではあまり知名度のないメーカーだが、これを機会に本業(?)の機械式時計でも注目されればいいなぁ、と思っている。特に「スモールセカンドが好きだ」という人にはおすすめだ。

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森伊蔵を味わう

芋焼酎好きの親戚が来るということで、このタイミングで先日ゲットした「森伊蔵」を出すことにした。もちろんそんなことは知らせてなかったので、かなり驚いていたが喜んでもらえたようだ。

冬だけどロックで飲んだ。グラスに入れたときからいい香り。飲んでみると、芋の香りが確かにするのだが、何だか芋ではないような気もする。果物のようにも感じられる不思議な香りだ。芋焼酎があまり得意ではない親父殿も、「これはうまい」といって飲んでいた。やっぱりプレミアがつくだけのことはあるようだ。

当然あっという間になくなってしまったので、次の一本をゲットするべく電話抽選に挑戦中。今日確認してみたら、残念ながら4月販売分ははずれてしまった(T_T)ま、気長に待つことにしましょう。もしかしたら、「手に入りにくい」ということが、さらに酒の味をよくしているのかもしれないしね。

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人生たった3万日

いまだに来年度の職場が確定しない状況は、人を哲学者にする。…なぁ~んていうと大げさだが、「自分の天職とは?」とか「自分は何をなすべきか?」というようなことを考えがち。ま、私は最初から「先生ってガラじゃないよなぁ」と思いながら仕事しているので、教師が天職ではないと思っている。「じゃ何で続けてるの?」という問いには、「修行」と答える。実際、生徒のおかげで人間的な器が(ちょっとは)大きくなった気がするから。

ミクロな視点で日々を見ると、変わり映えしない毎日。しかし、時は確実に過ぎていくし、死の瞬間はこうしてブログを書いている今も近づいてきている。「限りある人生を生きている」ことを意識しているかどうかが、人生の密度を決める。というようなことを、テレビか何かで見た記憶がある。私は死ぬまでに何を為すことができるだろうか。しっかり逆算して生きていきたいものだ。

しょこたんは「人生はたった3万日」というような言葉を聞いて、貪欲に日々生きていくことにしたそうな。計算してみると82年とちょっと。だいたい日本人の平均寿命に近い。せっかくなら、その一つ一つを大事に、かけがえのないものにしていくべきだろう。

今年度はかなり「守り」の1年だったと思うが、来年度は「攻め」の1年にしたいと思っている。今までやったことがないことにもいろいろチャレンジしてみるつもりだ。…という決意表明を、なぜか今日したくなった。

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何の嫁入り?

青い空から降ってくるのは白い欠片。雪雲らしきものは見当たらないのだけど、今朝は雪がちらつく天気となった。朝日を浴びて降ってくる雪は、また格別に美しかった。

昔から天気雨のことを「狐の嫁入り」と呼んでいるが、天気雪のときは何かが嫁入りするんだろうか。やっぱり狐?それとも狸?ファンタジーなら雪女、でもいいかもしれない。逆に婿入りでもいいかもしれないな。寒さをごまかすために、どうでもいいことをぼんやり考えていた。

ところが、今朝の寒波のせいだろうか。今となっては頭が痛い。昨日はいやな予感がしたので、プールに行かずに体を休めたのだが。一週間が始まったばかりだというのに、体調を崩してなんていられない。風邪でなければいいのだが。とりあえず、今日は早めに寝ることにしよう。

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手袋がない!

2月も終わろうかというのに、相変わらずの寒さ。こういう時期、私は手袋が欠かせない。通勤にけっこう時間がかかるので、素手のままではかじかんでしまう…と思っていたら、どうやらどこかでなくしてしまったようで。道で落としたか、電車の中に置き忘れたか。

元々全体的に身体が薄い、とでもいうのか。表面積に対して体積があまりないので、熱がどんどん逃げる体型だと思う。特に手足はその特徴が顕著で、大きいし指も長い。夏はそれでいいんだけど、冬はあっという間に冷えてしまう。仕事柄キーボードをたたいたり、板書しないといけないので、指がかじかんでいるのはつらいのだ。

そういえば、冬になると欠かさず手袋をしている私を見たある先生が、「ちゃんと手袋してるなんて、服装に対する意識が高い」というようなことをいってくれた。確かに男のオシャレに手袋は欠かせない。私もできればいい革の手袋が欲しいのだが、実際には防寒性第一のモコモコ手袋だったりする。今のところ、見てくれより暖かさの方が大事だ(苦笑)

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森伊蔵(σ・ω・)σゲッツ!!

プレミア焼酎の「森伊蔵」を、なんと抽選でゲット!今日、無事に我が家まで届いた。自慢したいので、珍しく画像など貼ってみる(苦笑)

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ネットオークションでは3~4万円で取引されているらしい。私は直接買えたので3500円ほどだった。だいたい10倍近いプレミアがついていることになる。

転売するつもりならこんな風に袋から出したらだめなんだろうけど、私は全部飲む気満々なので気にしない。酒神バッカスをあがめる私に、うまい酒を我慢しろというのが無理な話。一滴残らず味わいつくしてくれよう。

それにしても、転売している人はお酒を作っている人に失礼だとは思わないのだろうか。資本主義社会の需要と供給からいえば、高くても欲しい人に高く売るのが当たり前なんだろうけど。何だか「うまい酒を楽しむ時間」までお金に換えてしまうようで、私は好きになれない。

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オバマはミックスジュースを作れるか?

バラク・オバマ氏が大統領予備選挙で勢いを増している。どうやら対抗馬のヒラリー・クリントン氏を選挙人の数で上回ったそうだ。以前も書いたけど、流れは完全に「オバマ大統領候補」へ向かっている。政策面の弱さや、経験の乏しさなどどこ吹く風。「Yes, we can!」だけで本当に乗り切ってしまうかもしれない。

ここまでオバマ氏が支持を集めたのは、アメリカの人々が「融和」を求めているからだろうか。アメリカは「人種のサラダボウル」と称される国。お互いがお互いを尊重するのはいいことだと思うのだが、「白人」「黒人」「ヒスパニック」ではなく、一つの「アメリカ人」としてまとめられる人物が求められているように私は感じている。

日本のような意識を持つことはできないだろうが、オバマ氏ならそれぞれのフレーバーを残しつつうまく「ミックスジュース」にできるかもしれない。そんな期待を、確かに私も持っている。21世紀を迎えて、アメリカが大きな転換期にきているのだろうか?

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ハロゲンヒーターさまさま

今日も雪こそ降らなかったが、屋根に積もった雪はそのまんま。相変わらず寒い日が続く。例によってすきま風吹きまくりの我が部屋にこもっている私は、ずいぶん震えさせられている。

…のは今までの話。今では、足元に赤々と輝くハロゲンヒーターがあるのだ。こいつのおかげで足元ポカポカ。机の下においておけば、ブログを書くのもネットサーフィンも快適快適。いすの上で胡坐をかく必要もなくなった。

あぁ、暖かいって幸せなことだよねぇ。これで思う存分仕事もできる…はずなのだが、そちらの方はあんまりはかどらず。今まで「寒いからやる気が出ない」といっていた言い訳がきかなくなったのは、ちょっと失敗?

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オバマ大統領の可能性

もしかしたら、本当にアメリカは変化しているのかもしれない。史上初の「女性」大統領か、「黒人」大統領か。民主党の大統領候補者争いは、「スーパーチューズデー」でも決まらず、激戦が続くことになった。

当初の空気では、ヒラリー・クリントン氏がその実績と知名度で本命と思われていた。しかし、ここにきてどうやら空気は変わったようだ。メディアの扱いなどを見ていても、バラク・オバマ氏を好意的に報じる場面が増えている。

人種差別は、公平な社会では許されないと思う。しかし、現実にアメリカでは人種差別が行われた歴史があり、意識はいまだに残っている。「白人」と「黒人」の間にある壁は、「男性」と「女性」の間にあるそれよりも高く、ぶ厚いものだと私は思っていた。

今、流れはオバマ氏へ傾いているように私には思える。といっても、実際には五分五分の状態になったぐらいではないだろうか。指名争いは、最後まで予断を許さない。

前回も書いたと思うけど、ここで勝っても大統領「候補」に指名されるだけで、大統領になれるわけではない。対する共和党は、「白人」で「男性」のマケイン氏がリードを固めている。候補を絞り込むのに時間がかかってしまうと、その分共和党候補との戦いに遅れをとってしまう。さて、本当に"Yes, we can!"なのだろうか。

懐疑的な意見を書いているけど、私はオバマ大統領に期待したい。

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いちご大福

何気なくコンビニで手に取ったいちご大福。別に今まで意識して食べてきたわけではないのだが、改めて食べると実においしい。いちごとあんこのさわやかさと甘さのコンビネーションがこんなにいいとは思わなかった。

食べ物の組み合わせはいろいろあるけど、最初に組み合わせた人は本当に偉いと思う。誰がいちご大福を最初に作ったんだろうか?いちごだけでも、大福だけでもおいしいのだが、相乗効果が出る組み合わせはなかなかない。人間の食に対するあくなき探究が、私たちの食べているさまざまな料理やお菓子に結実した、と思うとけっこうロマンチックだ。

昔から、「カニ」と「ナマコ」を最初に食べた人は偉い、と思ってきた。冷静に見るとかなり奇抜なものも私たちは食べている。素材としてだけではなく、組み合わせの妙を見つけた人にも名誉があってしかるべきではないか。そんなことを思いながら、いちご大福をほうばる冬の昼過ぎでした。

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ハンドボールへの興味は続くのか?

前代未聞の五輪予選やり直し、となったハンドボール日本代表だが、残念ながら男女とも出場権の獲得はならなかった。今後は、世界最終予選で北京への道を目指すことになる。

しかし、せっかくの日本開催で出場権を得られなかったというのは、北京五輪に出場するかしないかだけでなく、ハンドボールというスポーツが日本で広まる上でも痛かったのではないか。昨日の男子の試合には、1万人以上の観客が集まったそうだが、果たして何人が今後もハンドボールに注目するだろうか。仮に世界最終予選から北京五輪へ出場したとしても、今回の予選やり直しで出場したときのインパクトに比べればだいぶ注目度は下がる気がする。

今回の予選やり直しが、単なる「珍しいイベント」に終わってしまうのかどうかは、今後のハンドボールに携わるみなさん次第。ハードルは決して低くはないが、「メジャー化」へ向けてがんばっていただきたい。

…「やっぱ宮崎選手がいる間に女性客をリピーターにしたいよなぁ」とか考えてしまう私は不純ですかそうですか。

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交換ノートをする講師

相変わらず自称「花の妖精」たちは勝手に職員室にやってきては余計なことばかりやっているのだが、今度は交換ノートに参加することを要求してきた。

今どき高校生が交換ノートなんてするか?と私なんかは思うのだが。携帯電話があるんだから、電話するなりメールすればいいはずなのに、わざわざ手書きでメッセージを書いている。やっぱりアナログな部分が人間には必要なのかもしれない。

たぶん2,3回で自然消滅するだろう、と思っているのだが。さていつまで続くことやら。というか早期消滅を心から願っている。先生にちょっかい出している暇があれば、勉強しなさい。

…とここで書いても、「花の妖精」たちはブログのことを知らない様子。教えたらまたうるさいので、黙っておくことにしよう。

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「中東の笛」を覆せ

私の出身中学では、ハンドボール部が大人気だった。野球よりもサッカーよりもバスケットボールよりも、部員の数が多かった。運動神経のいい生徒がこぞって入ったので、相当強かった記憶がある。

不可解なジャッジに泣かされたハンドボール日本代表だが、五輪予選やり直し、ということでチャンスが生まれた。今度こそ公平なジャッジのもと、真の実力を見せ付けて欲しい。アジアハンドボール連盟から圧力がかかっているらしいが、そんなものは無視しておけばいい。泣いても笑っても一発勝負、選手の皆さんの活躍を期待している。

そういえば、ハンドボール部の奴はなぜかモテていた記憶がある。モテる奴がハンドボール部に入ったのかもしれないが。男子代表の宮崎選手もイケメンだし。さて、当時卓球部だった私はというと…言わせる気ですかOTL

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はちわんだいばー

以前にも書いたと思うが、私は将棋ヲタクだ。だいたい毎日将棋倶楽部24でネット将棋をしている。といっても腕のほうはたいしたことなくて、やっと5級になったくらいなのだが。相振り歓迎の振り飛車党、というか振り飛車しか指せないともいうが。職人目指して勉強中だ。

将棋を指すときの感覚は、本当に水の中にもぐっているようなものだ。息を止めて、底に転がっているビー玉を探すように。全思考を盤面に集中させて、好手を探す。普段の生活では使えないような頭の使い方ができるので、苦しいんだけど気持ちいいのだ。

そんな私なので、もちろん「月下の棋士」は読んでいたくちなのだが、「ハチワンダイバー」はまだ読んだことがない。「将棋の漫画」というくくりではなく、「普通の漫画」としてもけっこう評価されているようなので、読んでみたいと思うのだが…あと2冊勉強する本が積んであるので、とりあえずその後、ということで。

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東京のうらやましい点

私は生まれてから、関西圏以外の場所で住んだことはないし、関東へ引っ越したいと思ったこともない。京都、大阪、神戸、奈良と素敵な街ばかりだし、食べ物も断然関西風の方がおいしいと思う。だが、ある一点だけは関東、しかも東京がうらやましい。それは、「歌舞伎座」があること。

昨晩の「プロフェッショナル」を見ていて、さらに強く思うようになった。残念ながら、私は舞台で玉三郎さんを見たことがない。「歌舞伎座に行けば見れるんだよなぁ」と思うと、悔しいやら残念やら。しかも、紹介された舞台では仁左衛門さんと共演していた。かつての「考玉コンビ」じゃないっすか?!ものすごく見たかった。

最近でこそ藤十郎さんはじめ、上方歌舞伎界の役者さんが活躍できるようになったが、東京に比べればまだまだ歌舞伎への需要は少ない。私が大金持ちなら、喜んで支援するんだけど(苦笑)地道に見にいくしか、できることはないなぁ。

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ロードバイクが欲しい

情報の授業では、机間巡視が基本。ところが、まだ1週間もしてないのに、足に筋肉痛が。年末年始、運動不足だったことを改めて実感。やっぱり身体は動かしておかないとダメだね。

普段はプールで泳いでいるのだが(といっても週1回だが)、最近プールがやってないので、そのまま家でのんびりしてしまった。施設がないとできないスポーツは、年末年始楽しめない。そんな当たり前のことに今年やっと気づき、泳ぐ以外のスポーツを考えたところ、自転車なんかいいのではないかと。

自転車なら施設へ出かける必要もないし、時間さえ取れれば運動できる。また、使う機材を選ぶのもなかなか面白そうだ。もう少し暖かくなってから、自転車選びをしようと思っている。

ただ、先立つものがないんだよなぁ。いい自転車は結構値段もするし…。スーツも欲しい、コンタクトも欲しい、ロードバイクも欲しい。誰か私にお金を下さい(苦笑)

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アメリカはどちらを選ぶのか?

次のアメリカ大統領を選ぶための予備選挙が、日本でもニュースになっている。なんといっても、今回は民主党の2人の候補者が注目を集めている。初の「女性大統領」を目指すヒラリー・クリントン氏と、初の「黒人大統領」を目指すバラク・オバマ氏。どちらが大統領に就任しても、アメリカの政治史上にとって大きな出来事だ。

アメリカというと「自由」というイメージがあるが、それはあくまでも都市部の話。それ以外の人々は、基本的に保守的な考えなんだそうだ。だから、今までアメリカの大統領は「男性」で「白人」が務めてきた。時代が変わったとはいえ、アメリカ国民が「女性」であることと「黒人」であること、どちらを大統領として認められるか。私はそこに注目している。

最初クリントン氏が知名度もあり有利といわれていた気がするのだが、最近ではオバマ氏に対して好意的な報道が多いらしい。しかし、これはあくまでもマスメディアの反応で、すべてが決まるわけではない。序盤の2つの予備選を見る限り、これからも激戦必至。まだまだどうなるかわからない。

さらにいえば、これはあくまでも「候補者」を決めるための選挙。クリントン氏とオバマ氏のどちらが大統領候補に指名されても、相手となる共和党候補は全員「男性」で「白人」である。本当に新しい一歩を刻むことができるのか、今後も注目したい。

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かぶきもの

期待していた「情熱大陸」市川亀治郎編。予想以上に突っ走っていて、見ていて気持ちよかった。インタビューでは淡々と答えていたけど、舞台上で何かしでかしてやろう、と考えを巡らせているときの不敵な表情。「かぶきもの」の本領発揮、ではないだろうか。

番組前半、歌舞伎について「面白くないものが多い」と言い切ったのも気持ちよかった。そして、「面白くしてみせる」というセリフも。確かに「みんな仲良く」って感じの人ではないよねぇ(苦笑)しかし、よりよい芝居を創るべく挑戦し続ける姿勢、ギラギラした情熱は、やっぱりかっこいい。気の早い話だけど、今年の顔見世南座に来てくんないかなぁ。

話は変わるけど、亀治郎さんが「平成教育委員会」に出演した時の話。最優秀生徒をレッドソックスの岡島投手と争ったのだが、そのときたけしさんは亀治郎さんが女形で活躍していたことを知っていた。キャスティングとしては大河ドラマの信玄公、だったと思うのだが。「世界のキタノ」も歌舞伎見てるのかな。

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年賀状雑感

私は、職場の人に対して年賀状を書いていない。それは非常勤という立場だから。「今年もよろしくお願いします」と書いたところで、実際には3月までしか顔を合わせない、ということが起こりうる。

ということでもらうこともなかったんだけど、今年はなぜか校長から年賀状が。何か心変わりでもあったんだろうか。返すべきかどうかちょっと考えたが、やっぱりやめた。だって本当に「本年もよろしくお願い」されるかどうかわかってないのだから。

早いこと来年度どうなるかを決めてもらいたいものだが、専任→常勤→非常勤、という順番で決まっていくのが学校のしくみ。落ち着いて「今年もよろしくお願いします」と書ける立場には、まだまだなれそうにない。

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忘備録?備忘録?

「びぼうろく」と入力してちゃんと変換できなかったので、ちょっと調べてみるとどうやら「ぼうびろく」が正しいようで。ただ、辞書によっては「忘備録」も掲載されていることから、どちらも使われているようだ。

私自身、この言葉をどこで覚えたか定かではないのだが、「備忘録」という言葉は正直全く知らなかった。「忘備録」だとばっかり思っていたので、ブログのタイトルにしようと思ったのだが。日常生活であんまり使わない分、ちゃんと覚えていない言い回しがある。日本語って難しいね。

そういえば誰かが「最近おバカタレントが売れていて困る」と嘆いていた気がするが、私も人のことは笑っていられない。「ヘキサゴン」の問題はだいたいわかったけど、ちゃんと日本語を使いこなせるように、意識していかないと。

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顔見世行ってきました

今日は京都南座へ顔見世を見に行ってました。直前にチケットを取ろうと思ったら、1等席しか取れなかったという不思議な現象が。そうそう財布の紐を緩めない関西ならでは?なのかもしれない。ということで前の方の右端にいたむさくるしいヒゲの若造は私でした。気分を害された方はごめんなさい。

お昼の方を見たのだが、我當さん好きだなぁ、私は。どんな役でもきっちり演じられるのはさすがだと思う。ということで「将軍江戸を去る」は我當さんの熱演を見れたので満足。梅玉さんの慶喜公も、苦悩をしっかりにじませる辺りさすが。

「勧進帳」は歌舞伎初心者の私でも何回か見ている。話の筋を知っているせいか、途中意識が飛んだのだが(苦笑)、團十郎さんの弁慶に比べ幸四郎さんの弁慶は人間っぽい気がした。幸四郎さんのほうがやや写実的、というと何か違う気もするが。最後の飛び六方の直前、ニヤリと笑ったのも「してやったり」という感じで、人間弁慶が見えた気がする。

「すし屋」は初めて。初見で菊五郎さんのいがみの権太を見れたのはラッキーなのかもしれない。「将軍江戸を去る」もそうだけど、普通に劇としてよくできていると思う。予備知識ほぼゼロでも十分楽しめた。菊之助さんのお里もきれいだった。

「二人椀久」は仁左衛門さんと考太郎さん。個人的な意見だけど、仁左衛門さんの舞台で見せる色気は、別格だと思う。そこへ女形の色っぽさをもって考太郎さんが加わり、薄暗い舞台で舞い踊る様は妖しくも美しい。というかぶっちゃけエロい、というのが正直な感想。おこちゃまには見せられんな。

今日が千秋楽だったが、大満足の1日でした。通のみなさんから見れば的外れな部分もあるとは思うが、そこはまだケツの青い初心者ということでご勘弁を。歌舞伎を見たことない人は、ぜひ一度足を運んでもらいたい。イヤホンガイドなしで私がわかるくらいだから、難しいことはないはずだ。

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3台目のローライ(σ・∀・)σゲッツ

世間一般のようなクリスマスを楽しむことはできなくても、やっぱりがんばった自分へのご褒美は欲しいよねぇ。ということで3台目のローライを手に入れてしまいました。

今度のローライは「2.8C」と呼ばれるタイプのもの。レンズはF2.8のプラナーで、以前記事にした「2.8F」と同じレンズなのだが、実は光の量を調整する絞りの形がちょっと違う。「2.8F」は5枚の羽と呼ばれる部品で光の量を調整するのだが、「2.8C」は羽の数が10枚で、きれいな円形の絞りになる。その結果、写真のボケがきれいになるらしいのだ。

ただでさえ定評のあるローライフレックスのボケ味に加え、絞りを10枚にすることでよりきれいにボケるということで、ローライマニアにとってこの「2.8Cのプラナー付き」というモデルは結構需要があるのである。とはいえ、製造されたのは50年以上前のクラシックカメラ。そうそう数が出回っているわけではない。私はWebでこのモデルを知ってから半年ほどで入手できたが、これはかなりラッキーな方だろう。

入手したカメラは、動きもとてもスムーズで、レンズに目立った傷もない。本体のあちこちにすり傷はあるが、それもちゃんと使われてきた証だ。こういう機械式のカメラは、日常的に使った方が長持ちするらしい。「2.8C」と「2.8F」、二つのローライを持って違いを確かめてみようと現在画策中だ。

ま、これにお金を費やしてしまったおかげで、「スーツ買おうかなぁ」とか「コンタクトにしようかなぁ」という計画はすべて水の泡。誰かお年玉ください(泣)

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「自由」と「孤独」は違う言葉、だけど

クリスマス・イヴということで、私に特別な用事があるわけでもなく。用事といえば、お風呂用洗剤を買ったくらいか(泣)「某情報科講師はクリスチャンではない」ということで納得して欲しい。

まぁ毎年のように寂しいクリスマスを迎えているわけですが。その一方で1人ゆえの自由も享受している。朝寝しても、長風呂しても、ヒゲ剃らなくても困らないわけで。

他の誰かとのつながりは、とても大切なもの。でも、そのつながりが自分を束縛することもあるわけで。「2人ゆえのつながり」と「1人ゆえの自由」にあまり優劣はないんじゃないか、と思う。

私の好きな歌詞の1節にもこう書いてある。「自由と孤独は違う言葉 だけど、そこに立っている気分は同じなのかもしれない」。

特別な誰かと過ごす人はそのつながりを、1人で過ごす人はその自由を、大事にしていけばいいんじゃないかなぁと私は考えている。

ということで、特別な日にわざわざこのブログを見にきてくれた方全員に。

"I wish you a merry merry Christmas!!!"

※訂正しました

"wish your merry Christmas"と書いてました。あな恥ずかしや(苦笑)

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「ウエーバー制度への疑問」に対する疑問

最近ベスプレばっかりやってるので、どうしても話題が野球に偏るなぁ(苦笑)今日は根来泰周コミッショナー代行が語った「ウエーバー制度への疑問」に対する疑問を。

野球のドラフト制度については、裏金問題が表面化してからさまざまな案が出されている。とりあえず現行の高校生と大学生・社会人を分けてドラフト会議を行うことはもうやめにするらしい。ではどのような形で開催するのか、というところで話が止まってしまっている。根来さんは、成績逆順のウエーバー制に対して批判的だ。

まず、「選手の希望を聞かずに採用するのは時代錯誤」だとおっしゃっている。だが、その希望枠で裏金問題が生じたことをもうお忘れなのだろうか。選手の希望を聞けば、人気球団に希望が集中し、その他の球団の選択肢が狭くなることは容易に想像できる。その結果、人気球団はより強く、人気のない球団はより弱くなってしまい、球団間の戦力格差が広がる恐れがある。

また、「当該年度の成績だけで指名順が決まるのは疑問」ともおっしゃっているが、だから戦力均衡につながるんだ、ということを理解しているのだろうか?「中心選手が故障で低迷した」からドラフトでいい選手を獲得して来年度逆襲できる。「優勝したがベテランばかりで下り坂」のチームは、下り坂だろうが優勝したんだからハンディを負ってもらう。こうすることによって、来年度のペナントレースの「優勝」の機会が同じくらいになるのがメリットだと思うのだが。

ドラフト制度のみならず、人気球団にぶら下がって他球団が経営できるような時代ではなくなった。12球団すべてが優勝を期待できるような選手を揃え、大熱戦を繰り広げることこそ野球人気復活につながると思うのだが。いくら「判官びいき」の日本とはいえ、有力選手は引き抜かれるは新人選手も人気球団に取られるは、では応援する気にならないだろう。

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公務員はそんなに偉いのか

薬害C型肝炎の問題が最近ニュースでよく報じられている。和解による決着は難しい情勢だ。全員救済へ向けて「政治決断を」と訴える被害者の方の気持ちもよくわかるが、すべてを行政が決断してしまうと、三権分立の原則からはずれる気もする。非常に難しい、しかし早急に結論を出さないといけないこの問題。福田首相はどのように決着させるつもりだろうか?

ただ、個人的に気になるのは薬害が起きた当時の厚生省の担当役人のみなさん。今では退職し、天下り先で第2の人生を歩んでらっしゃるようだが。彼らに対する社会的制裁はなくてもいいのか?アメリカで危険性が指摘されても放置し、製薬会社から被害者リストを受け取っても倉庫に放り込んだ責任は、一切取らなくてもいいのか?

人の命を奪うようなミスをしても解雇されない身分とは、実にうらやましい職業だ。そんな恵まれた環境にもかかわらず、最近は公務員を希望する人が減っているのだとか。「世間からバッシングされているからだ」と嘆いてらっしゃるようだが、それが「身から出たさび」であることに気づかないかぎり、国民の信頼は戻らないでしょうねぇ。

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ベスプレで見る巨人の補強

噂通り、ヤクルトの主砲ラミレス選手は巨人へ移籍するようだ。クルーン投手、グライシンガー投手に続き、同一リーグで実績のある外国人選手を3人も獲得したことになる。ということで、来年の巨人がどのようなチームになっているか、ベスプレでのパラメータで確認してみた。

私がプレイしているのはGBA版で、PC版と違いテキストファイルを読み込んで、なんて楽な方法は使えない。ベスプレ.NETというサイトのパラメータを、一人ひとり十字キーとボタンで入力している。ラミレスが加入した巨人の先発野手の長打は、何とA4人、B2人、C2人。さらに打撃指数は300以上の選手が6名。とんでもない破壊力の打線が出来上がった。

ピッチャーの方も、上原が先発に戻り、グライシンガーも加わって万全のスターター陣。中継ぎにも経験豊富な藤田が加わり、抑えにクルーン。長年の課題だったクローザーを来年は固定できそうで、投打とも隙なしというチームが完成した。これで日本一になれなかったらちょっと困るくらいだ。

私のデータは1つオリジナルチームを混ぜているのでそのままペナント予想はできないが、相当勝つだろうな、というのがデータだけでもわかる。ただ、こういう強打のチームを小技で逆転するのも野球の醍醐味で。バントやスチールを駆使してやっつけてやろう、とヴァーチャルペナントを始めたばかり。オフシーズンはベスプレ三昧だ。

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プロが持つ緊張感

昨日の「情熱大陸」はチュートリアル。私は意識して漫才を見るほうではないのだが、M-1の決勝で披露したネタは今でも覚えている。それくらい強烈だったし、面白かった。そこから一気にブレイクし、関西のみならず東京でも活躍している彼らの様子が放送された。

個人的に一番引き込まれたのは、新ネタを合わせ終わったとき。これは客に見せられる漫才なのか。自問自答する2人が見せた真剣な表情。漂う緊張感。そこに笑いは一切なかったけれど、人を笑わせることに向き合い続ける彼らが見せた一瞬は、プロフェッショナルそのものだったと思う。

結局新ネタは披露されなかったのだが、そこに至るプロセスを見れただけに納得できた。本当に2人ともお笑いに関しては真面目なんだなぁ。お互いに手を抜かず、努力し続けたからこそ今の人気があるに違いない。決して徳井さん1人の力じゃないと思いますよ、福田さん。

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12月3日の「リーダー」たち

12月3日は、「リーダー」に関する話題がいくつかあった。

北京オリンピックを目指して戦った野球日本代表。見事3連勝で、本戦への切符を手にした。試合内容も見ごたえがあったが、私が感心したのは試合後の星野仙一監督のコメント。「選手のおかげ」というような表現を繰り返し、自らやったことに対しては一切言及しなかった。

一般企業でも、部下を率いる人はこうありたいものだ。成功したときは部下の手柄。失敗したときは自分の責任。そういうしっかりした後ろ盾があるから、部下は思う存分働ける。代表選手たちが力を発揮できたのは、しっかりしたリーダーがいたというのもあるだろう。逆に、成功したときは自分の手柄、失敗したときは部下の責任、なんて上司の下では働きたくない。

話は変わるが、ベネズエラのチャベス大統領が、自らの権限強化を狙った憲法改正案を、国民投票の結果僅差で否決された。反米政権の旗手であり、絶大な人気を誇るとされていたチャベス大統領にとっては、僅差とはいえショックの残る敗戦だろう。しかし、今回はいくらなんでも権力欲が露骨過ぎたのではないだろうか。大統領の座が恋しいのはわかるが、「独裁者はいらない」というのが国民の過半数のようだ。

その点、ロシアのプーチン大統領は巧みだ。「大統領」にこだわりすぎてはいけないことを知っている。おそらく、プーチン大統領は任期が切れたらやめるだろう。惜しまれつつ退場し、自身は首相などのポストで権力を持つと考えられる。むしろ表立っていない分、今後影響力は強まるかもしれない。これくらいのしたたかさを、チャベス大統領も見習ったほうがいいのでは?

ということで、「リーダー」について考えさせられた12月3日。みなさんにとって昨日はどういう日だったでしょうか。

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匂いのする街

授業を見学するためにとある公立高校へ足を伸ばした。下町的な場所なのだろうか、商店街がいくつもあり、そこを通っているといろんなお店の「匂い」がした。魚屋さん、八百屋さん、花屋さん、肉屋さん…。それぞれのお店には扱っているものの「匂い」があるんだ、何だか懐かしいなぁ、と思っていると、不意に亡くなった祖母との思い出が蘇ってきた。

小さい頃、祖母はよく私を連れて買い物へ出かけていた。もう行く店すべてが顔なじみで、買い物だけではなくお店の人と話し込むこともしばしば。そんな時、私はお店に「匂い」があることを知った。「このお店はいつもこの匂いがするよなぁ」と子供ながらに感じたことが、こんなタイミングで蘇るとは。そして、思っていたよりも鮮明に記憶に残っていたことにも驚いた。

今やスーパーマーケットで何でも買える時代。確かに便利になったけど、「匂い」は感じられなくなった。商品だけではなく、自然の「匂い」、人間の「匂い」がない街というのは、本当に住みよい街なんだろうか。いびつになってしまった今の日本の姿に、何か通じるものがあるように思えてならない。

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付喪神という考え方

「しゃばけ」がドラマになったので、珍しく最後まで見た。主役の手越くんの腹から出していない声が、病弱っぽくてよかった。さて、元々「妖」満載のこの作品。中でも「付喪神」と呼ばれる種類の妖怪の存在に、ドラマを見た後いろいろ考えさせられた。

長生きした動物や、長く使い続けた道具に魂が宿るというのは、日本では当たり前のようになっている。私たちの祖先は、この国に「八百万の神」が住まうと考えた。だからこそ、普段使っている道具も、大事に使っていれば神様になるんだよ、粗雑に扱うとたたられてしまうよ、という考え方が生まれたのだろう。ある意味「もったいない」の精神にも通じる宗教、というより文化ではないだろうか。

私が今使っているペンは、3年ほど使い続けているものだ。木製の軸には、私の汗や脂がしみこんで色が変わってしまっている(苦笑)こう書くとなんだか汚いように思えるが、手触りは最初よりも抜群によくなった。まるで指の一部であるかのように吸い付いてくる。今やこのペンなしでは仕事ができない。まだまだ「付喪神」にはなれないだろうが、これからも使い込んでやろうと思っている。

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黄金の月

仕事を終えて帰ろうとすると、夜空には黄金色に輝く月。空気が乾いているせいだろうか。やけにくっきり餅つきをしているウサギが見えた。そういえば、今の時期はちょうど富士山の山頂に月が沈むそうだ。その形と輝きから「パール富士」と呼ばれているんだとか。

狼男は満月を見ると興奮して本来の姿を現すが、私は月を見るととても落ち着く。煌々と私たちを照らす太陽もいいが、冴え冴えと夜を見つめる月の風情が私は好きだ。この天体には、人間の心を動かす何かがある。

昔、ある人に「お前は夜の顔をしている」といわれたことがある。どう分類されるのかはわからないが、夜の方が集中できるのは確か。ちょっと今は仕事に余裕がないのでできないが、冬休みになったら月を眺めながらのんびりお酒でもすすりたいものだ。といっても、自室の窓から仰ぎ見るくらいしかできないけどね。

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女性は血液型占いがお好き

先日、ある女性と立ち話していたとき。人間関係の話題になると、彼女は「私はB型の人と相性がいいんですよね」と普通におっしゃった。普段相手をしている女子高生ならまだしも、社会へ出てバリバリ働いている女性からも、まじめな顔で血液型占いについて聞くことになるとは思っていなかった。

血液型と性格に科学的な関係性がないということは、だいぶ前から指摘されているのだが、日本では信じている人が多い。同じ人間が1人としていないというのに、全てを4つに分類してしまおうというのが無理だとは思わないのだろうか。AB型が本当に「天才肌」なら、日本人の10人に1人は「天才肌」ということになる。少なくとも私は、そんな頻度で「天才肌」の方とお会いしたことはない。

私はよく「A型っぽい」といわれる。確かに生真面目な部分もあるとは思うが、全て自分のペースで進めていくのはB型っぽいし、大雑把なプランで進めてしまうところはO型っぽい。いざというとき「勘」を重視するのはAB型っぽい部分でもある。切り口によって、さまざまな面を見せるのが性格というもの。赤血球の中の糖で、相手のことが理解できるなら、誰も苦労はしないって(苦笑)

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King of Fish

日本人にとっての「魚の王様」は、鯛だろう。煮ても焼いても刺身でも、上品な味わいはやはり「王様」。だが、私は鮭こそ「魚の王様」のような気がする。

鮭は卵のときから「いくら」としてうまい。さらに、帰ってきたら刺身にしても、スモークにしても、焼いてもうまい。おにぎりの具としての人気は、おそらくNo.1のはず。煮つけとして食べるのはあまり聞かないが、石狩鍋等で煮込んでもまた格別。どんな調理法でも、ご飯にぴったりなのが素敵だ。

今日は夕食に、かす汁の具として鮭をいただいた。これが実に美味で、他におかずがいらないくらいご飯が進む進む。やぁ、日本人に生まれてよかったなぁ、とおかわりしながら腹で感じた日曜日でした。

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「記憶にない」という便利な言葉

守屋武昌前防衛事務次官が端緒となった防衛省を巡る疑惑。守屋氏本人もそうだが、疑惑の目が向けられている政治家たちも「記憶にない」とメディアの前で連呼する。それで国民の税金を無駄遣いしても許されるのなら、安い言葉だよねぇ。

「記憶にない」なら答えられない。後で真実が明らかになっても、「思い出した」といえばつじつまが合う。世間じゃそんなことは許されないのだが、政治家や高級官僚は許されるらしい。「記憶にない」なら思い出すまで自分で調査する。具体的な証拠を提示する。それくらいやってしかるべきなのだが、どうも手ぬるい。

私は民主党支持者ではないのだが、少なくとも自民党政権がこのまま続くのはよくないと考えている。2大政党制の先輩であるイギリスでは、同じ政党の政権が長期にわたると、「日本のように汚職が広まってしまう」と政権交代へのバイアスがかかるという。「記憶にない」という台詞を許さないためにも、一度与野党を逆転させたほうがいいと思うのだが・・・。

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狩野永徳展

芸術の秋、ということで狩野永徳展にも足を伸ばしてみた。平日でも午後は2時間近い待ち時間という大人気の展示。誰もが教科書で知っているから、一度は本物を見てみたいという人が多いのだろう。私は夕方に京都国立博物館に着いたのだが、それでも30分弱待つことになった。

あの有名な「洛中洛外図」を23歳で完成させたそうで、まさに「天才」の名にふさわしい日本画家だ。若いころは祖父について精緻に描き込み、成長するにつれ大胆な筆致を見せる。どちらも実に美しい。中学時代、美術で評定「1」をもらった身としては、同じ人間がこんな絵を描けるというのが信じがたい。6時で展示は終了なのだが、15分くらい粘ってしまった。

絵もすばらしかったのだが、私は狩野派と現代の漫画家がすごく似ているような気がする。狩野派の画家は、弟子に作業を手伝わせることで、時の権力者たちからの注文に応えていたという。漫画家もアシスタントを雇って週刊誌・月刊誌に連載している。また、一枚の絵の中に金の雲を巧みにあしらい、画面を分割して物語を描くという手法は、漫画におけるコマ割りと似ているのではないだろうか。大人が漫画を読むことでびっくりされている日本だが、昔から漫画「的」なものを楽しむ文化があったのではないだろうか。

しかし、狩野永徳が手がけた多くの障壁画は、建物と命運を共にするが故、あまり残っていない。安土城も壊さずに残しときゃいいのに。わざわざ苦労して建てた城を壊すだなんて、なんてもったいない・・・というのは貧乏人の発想だな。

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正倉院展

ということで正倉院展を見に行きました。毎年行っているわけではなく、前々から狙っていたわけでもなく。ふと思い立っての行動。私の場合、こういうのが結構あって、今回も仕事が終わってからの奈良行きになった。

夕方、というより夜に近い時間に行ったのだけど、それでもたくさんの人が見に来ていた。今年は絢爛豪華というより、平城京の人の息吹が感じられる出展が多かったように思う。例えば、職人さんの作業着とか、経典を借りるための文書とか。特に面白かったのが、お坊さんの給料を書き記した巻物。「こういうことをするといくら」ということが列挙してあり、1300年近く前にも、私たちの祖先が確かに存在していたことを改めて実感できた。

今から1000年後の世の中に、日本の平成人の息吹は残るのだろか。会場を歩きながらふとそんなことを思った。ディジタル化されたデータに、筆で書いた字のような日本らしさはあるのだろうか。世界各国の製品が集まる今、日本らしいものが残っていくのだろうか。せっかく受け継がれてきた文化だ。私も何かの形で、その一端を担わせてもらいたいなぁ、とお土産の奈良漬けを見ながら感じた。

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「山崎まさよし」を聴きたい日

最近急に山崎まさよしの曲が聴きたくなった。学生時代はよく聴いていたのだが、このところスガシカオの方が聴く機会が多かった。改めて聴くと、やはりオンリーワンのボーカリストだなぁ、とついつい時間がすぎるのを忘れて浸ってしまった。

まさやんといえば「One more time, One more chance」が一番有名だろうか。だが、個人的には「振り向かない」の方が好きだ。シングル曲ではなくても、「ヤサ男の夢」とか「ソノラマ」などが個人的なお気に入りだ。最近なら「レイトショウへようこそ」を一番よく聴いていた。しかし、それ以来ちょっとタイムラグ。ここ半年以上、意識して聴いていなかった。

自分では気づいていなくても、何か心境が変わったのかもしれない。だから、急にまさやんの声が聴きたくなったのかもしれない。ちょっと疲れていて、これからどうなるかわからないけど。今は雲が流れる空の先に、見えないけどあの星はあるから。あの星のように、変わらぬ何かを胸に抱いて。一歩一歩、歩き続けていこう。

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二大政党制はどこへ・・・?

民主党の小沢一郎代表が辞意を表明したそうだ。先の参院選で大勝し、過半数を握って次は衆議院だ、と対決姿勢を示していた中での突然の発表。小沢氏といえば、「日本に二大政党制を定着させる」ため自民党を割って出たはずなのだが。自民党との連立ができないということで辞める、というのは理解に苦しむ。

二大政党制になっている諸外国を見ると、基本的に連立などありえない。アメリカでいえば、共和党と民主党が連立するようなものだ。もちろん大統領制と議院内閣制の違いはあるが、小選挙区制という選挙制度もあり、今後も自民党と民主党が激突するのは必至。福田首相から持ちかけたとされる「大連立」だが、なぜそこに乗ろうとしたのか。やはり自民党が、政権与党が恋しくなったのだろうか。

しかし、ここまでの事態を見越して動いていたとすれば、福田首相は相当な「タヌキ」だ。衆参のねじれの中、協調路線をとることで民意を落ち着かせ、党首会談で民主党をかく乱。さらに小沢氏辞任が決まれば、次回衆院選の強敵は姿を消し、自民党への追い風も期待できる。すでに「新テロ特措法」の成立へ向けて、国会の会期延長を指示したとされる福田首相。お家騒動の間に、外堀を埋めようということか。民主党は正念場だ。

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「官邸崩壊」と山本一太ブログ

上杉隆氏の「官邸崩壊」を以前一気に読んだ。あの辞任の直前に出版されたということで、かなり話題にもなった。「戦後レジームからの脱却」の裏側で何が行われていたのか、興味深く拝読した。初の「広報担当」首相補佐官である世耕弘成氏には期待していた面もあるので、著作に対する辛らつな意見は私もちょっと痛かった。ただ、面白かったのだが、どこまでがノンフィクションなのかちょっと不安な一面もあった。

さて、以前から私は山本一太参院議員のブログを読ませてもらっている。最近ようやく安倍政権に対するけじめ、のような記事がアップされていたので内容を見ると、「官邸崩壊」で指摘されていたようなことが事実ではないかと思わせる文章があった。

一部引用させていただく。『永田町はもちろん、霞ヶ関にも、経済界にも、学術の世界にも、そしてマスコミにも、安倍総理を応援する「有力な人々」がいた。 内部でうまく調整が取れていたかどうかは別として、総理官邸にも、内閣にも、党内にも、安倍総理を「本気で支えよう」とする「政治家たち」がいたのだ。』(赤字は私が加工)これはつまり、安倍晋三前首相を支えるはずだった井上義行元首相秘書官、塩崎恭久元官房長官、世耕弘成元首相補佐官の連携がうまくいってなかったことを「安倍応援団」なりに表現した部分だろう。

個人の熱意だけでは国を動かすことはできないだろう。自分とともに戦う組織をいかに作り出すか、という点において、安倍前首相はうまくできなかったようだ。「お友達」だけに、けんかしたら余計ややこしくなったのかもしれない。反面教師として、頭に入れさせていただこう。

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ブラックな暴走族擁護論

最近私の家の周りでは、夜中にバイクを乗り回している連中がちょくちょく来る。何が楽しいのか私には理解できないが、ちょっとは擁護してあげようと思う。ただしブラックに。

暴走族、というと世の中の迷惑でしかない、ととらえられているかもしれないが、そうでもない。彼らは、ガソリン税を余分に払おうという熱心な納税者なのだ(笑)しかも、ガソリンにはガソリン税と消費税が両方かけられているので、国のために税を積極的に支払う模範的な国民といえる。私は、無駄な税金は一銭たりとも払いたくない非協力的な国民なので、エンジンをふかす音が聞こえるたびに「そんなに税金払いたいのかぁ」と感心してしまう。

また、暴走族は比較的年齢層が若く、無謀な運転をするので事故を起こしやすい。つまり、社会保障を受け取ることなく亡くなってしまうケースといえる。国に税を納めるだけ納めて、年金は受け取らない。何て国家予算にやさしい人たちなのでしょう(笑)きっと今も少子高齢化を嘆き、社会保障費の増加に心を痛めているに違いない。

その上飲酒・喫煙の習慣があれば、酒税・タバコ税に加え将来がんにかかるリスクも増大する。医療費はかかるが、平均寿命を全うされて、年金支払うより国の負担は少ないだろう。これからは暴走族を取り締まらずに、どんどん走らせた方がいいんじゃない?

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「ガリレオ」は大人向き?

珍しく月9のドラマを続けて見た。福山雅治・柴咲コウ主演の「ガリレオ」だ。とても理屈っぽい物理学者と新米女性刑事が不思議な現象と対峙していく。「変人」と評されるような人は、だいたい福山さんのような容姿に恵まれていないもんだが(苦笑)劇中で行われるさまざまな実験を含めて楽しませてもらっている。

この「科学者+刑事VS超常現象」というパターン、どれくらい他に似ているドラマがあるのかわからないが、昔「BLACKOUT」というドラマがよく似ていたのではないだろうか。私は原作しか読んでいないのだが、SFショートショートの名手渡辺浩弐氏の作品だ。「ガリレオ」よりもっと科学倫理に焦点を当てた内容だったと思う。

だが、ドラマの話には目がない女子高生たちの口から、この「ガリレオ」の話題はあまり聞かない。やはり10代は恋愛モノじゃないと興味がないんだろうか。そういう意味では大人向きかもしれないね。「オトナノグリコ」の宣伝もやっていることだし。

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頑張るのは誰のため

しんどい思いをしても、誰も褒めてはくれない。大人ならそんなもの。でもやっぱり人間だから、たまには褒めてもらいたいもの。

でも、私が頑張る理由って何だろう?きっと誰かのためじゃない。自分が今日を、そして明日を生きていくために頑張ってるんだ。だから、誰も褒めてくれないし、誰にも褒めて欲しくない。

生きていくことはとても「切ない」ことだと私は感じている。でも、「切ない」自分を少しでも、ほんの少しでも「愛おしい」と思えるなら、明日へ進めるかもしれない。

さ、じゃあ明日のことを考えようか。

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親切か、ガキ扱いか

最近JR環状線を利用することがあったのだが、次の駅に到着するときやたら「ドアから手を離してお待ちください」と車掌が連呼するのが気になった。他の私鉄を利用するときにはあまり聞かないから、JR西日本が特に行っているアナウンスなんだろう。JRも以前はそんなアナウンスしてなかったと思うので、最近になって車掌が言うようになったのだろう。

確かにドアに手をはさんでしまうと怪我をする危険性が高い。だが、そこまで面倒見ないといけない乗客だと思っているのだろうか、JR西日本は。小さな子どもが利用するような時間帯ならともかく、私が乗ったのは朝のラッシュ時間帯。周りは出勤途中の会社員ばかり。そんな大人に向かって「ドアから手を離してね」というのは親切なのだろうか、ガキ扱いなのだろうか。

「親切だ」というのなら、「自分は注意されないと手をはさんでしまいます」といっているのと同じではないだろうか。一方、「ガキ扱いだ」というのなら、ドアで手をはさんでも「ボーっとしていた自分が悪い」といえなければならない。今の日本には、前者のような人が増えているのかもしれない。ただ、私は後者でありたいと思う。

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白いシャツの強敵

関西は「だし」の食文化である、とよく言われる。実際私も「だし」のきいたうどんなどが大好きなのだが、中でも美味なのが「カレーうどん」。単なるうどんの上にカレールーを乗せたものと思うなかれ。カレー粉と「だし」を絶妙のバランスで配合し、とろみをつけて完成するカレー料理の新境地なのだ。

ただこの「カレーうどん」、スーツスタイルのときは食べることができない。なぜなら、スーツやシャツにはねてしまった「だし」が取れないからだ。美味しいが危険も伴う、まさに「ハイリスク・ハイリターン」な食べ物なのである。大阪のうどん屋さんには、「カレーうどん」用にエプロンを用意しているところもあるとか。もし「だし」をはねさせずに食べる方法を編み出せたら、関西限定でバカ売れする本になるだろう。

そんなことは重々承知していたはずの私だが、この前買った4個パックのちっちゃなカップうどんセットの中に「カレーうどん」が。うっかり強敵と出くわしてしまったが、容量の小ささもあり、時間をかけて食べることで何とかしみの被害は防げた。ちなみに今日のシャツは白。…危ないところだった(ふぅ)

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季節の象徴か、ただのノイズか

朝起きると、スズムシが鳴いていた。あぁ、秋なんだなぁ、と思うと、無性に切なくなった。過ごしやすい秋が終わると、きびしい冬が待っている。生物としての本能が、切なさを思い起こさせたのだろうか。

有名な話だが、虫の鳴き声を愛でるのは日本人くらいなもので。ヨーロッパやアメリカの人たちは単なるノイズとして認識しているらしい。だからあんまり気にならないのだとか。確かに日本のようにはっきりと四季が別れていないのかもしれないが、ノイズにしてはきれいな音だと思う。耳を澄ませていただきたいものだ。

世界から見ると、きっと日本という国は不思議なところに見えているんだろう。「虫の鳴き声にいちいち感動するなんて!」ってな感じで。ただ、私はそんな日本に生まれてきて本当によかったと思っている。今後どこに行くことになろうとも、背骨にはしっかり「日本」を持って生きたい。

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食い合わせが妙?

昔から言われていた食べ物の組み合わせ。いい悪いあるが、現代の目から見てもある程度筋の通ったものらしい。例えば、とんかつにキャベツのみじん切りを添えることとか、ウナギと梅干は一緒に食べないとか。科学が進歩していなくても、実体験から先達たちはさまざまな考察をしていたのだろう。

職場の近くに、ときどき利用している食堂がある。ボリューム満点で値段もお手軽。「しっかり食べて頑張らないと」というときにありがたい。いちいちメニューの中から選ぶのもめんどくさいので、最近は日替わりセットを注文するようになった。ご飯+おかず1~2品+味噌汁、というのが基本構成なのだが、ある日ふと「今日の内容」を見てみると。

「スパゲティミートソース+マカロニサラダ+味噌汁」

…神よ、注文する勇気がなかった私をお許し下さい(苦笑)しかしもうちょっと何とかならなかったのかなぁ。味噌汁が浮きまくっているのだが。ミートソースと味噌汁が口の中で絡み合うとどうなるのか、味の探求者はぜひお試しあれ。

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ダブルカフスの効用

胴と腕が長いわりにやせ気味の体型のせいか、体にジャストフィットするシャツがなかなかない。最近はもうあきらめて、以前書いたイージーオーダーに頼ることにしている。そこでもやっぱり生地が足りないということで、追加料金を取られたけど(泣)サイズを測ってもらった分、さすがにちゃんとフィットする。体に余計な負担がかからないので、着ていても疲れない。値段張ることはあるなぁ、と思いながら着ている。

作ってもらったうち、袖口をダブルカフスにしたシャツがある。スーツを着る男たるもの、カフリンクス(が正式名称らしい)の一つくらい持ってないとまずいだろう、ということで、その時点で持ってないのに注文した。ところがこの猛暑。夏に長袖シャツを着れるはずもなく、10月になってやっと着ることができた。今までは熟成期間、というところか。

肝心の着心地だが、予想よりダブルカフスがしっくりきた。生地を折り返しているのがいいのか、カフリンクスで留めているのがいいのかはわからないが、ボタンよりもいい感じだ。もしかしたら、「ダブルカフス着てるぞぉ」という心構えの違いだけかもしれないが。カフリンクスは、男のスーツに唯一許された装飾品。おしゃれに使いこなしたいものだ。

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二橋氏が官房副長官再登板

「背水の陣」とか「幕の内」とか言われている福田新内閣。以前書いたように、誰が大臣になるかより事務方の官房副長官が誰になるかに注目して見ていた。結果は、小泉内閣時も政権を支えた二橋(ふたはし、て読むの?)正弘氏が再び就任することになった。

二橋氏は、旧自治省で事務次官を経験。その後、小泉内閣で当時の福田官房長官とも共に仕事をしている。しかし、後に安倍官房長官(当時)と皇室典範改正をめぐって意見が分かれたらしく、安倍内閣では職を辞している。内閣が変わっても事務方の官房副長官は変わらないのが通例で、歴代で見るとかなり短命な副長官となっていた。

安倍内閣の時の事務方副長官は的場順三氏。民間での経験が長いこともさることながら、旧大蔵省OBということで、これも実は異例の抜擢。政治主導、官邸主導を意識したものだったのだろうが、どうやら官僚の意を損ねたようで、官邸の機能は低下。福田新総理が二橋氏を再登板させたのは、省庁・官僚とのパイプをしっかりつなぎますよ、というメッセージなのだろう。

飄々としているようで、打つ手は打っているというのが福田総理のイメージ。今後最大の焦点となるテロ特措法についても、論客・石破茂氏を防衛大臣にすえて、色々策を練っているようだ。民主党にとっては、むしろ安倍前総理よりもやりにくいような気がするのだが。ちょっと買いかぶりすぎかな。

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次の内閣官房副長官は誰だ?

よくTVなどで映る閣議の場面。現在は内閣総理大臣不在ということで、「閣僚懇談会」になっているらしいが。ここで国家の重要案件が決まっている、と思いがち。だが、実際にはその前日、「事務次官会議」というところで何を話し合うかは決まっている。その「事務次官会議」を仕切るのは、政治家ではなく事務方の内閣官房副長官だ。

安倍内閣時、官邸の機能が低下したという指摘がよく行われた。だいたい塩崎前官房長官や5人の首相補佐官の役割について疑問符がつけられていたように記憶している。だが、立花隆氏は官邸機能の低下は事務方の官房副長官の選び方に起因している、と主張していた。

事務方の官房副長官は、官僚のトップだ。旧内務省系の事務次官経験者から選ばれるそうで、各省のトップである事務次官を仕切るわけだから、相当な力量を求められる。どうやら安倍首相は、このポストも「お友達」で選んでしまったために、官僚にそっぽを向かれ重要な情報を吸い上げることができなかったのではないか、というのが立花氏の推理。遠藤武彦前農水相の問題などは、官僚から官邸へ情報が流れなかった一つの例だ。

私は今回の自民党総裁選、福田氏の方がいいと思った。その理由は、内閣官房を知り尽くしているからだ。特に上の立花氏の記事を読んだ後は、官僚の動かし方を知っている人のほうがいいと思うようになった。おそらく福田氏は、3年半に渡る官房長官時代に、事務方副長官の重要性や中央官庁との付き合い方を身につけたはず。どうも麻生氏は、そこら辺の手練手管に詳しくない気がする。ま、あくまで素人のイメージで、実際はどうかわからないが。

安倍首相が放り出し、異常事態に陥った政治をまず立て直してもらわないといけない。官僚たたきが昨今流行っているが、その官僚のみなさんがこの国を動かしているのも事実。立法府と行政府のバランスをどう取るのか。具体的に事務方の官房副長官を誰にするのか。私は大臣ポストよりも、こちらに注目している。

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ベジタブル味発見!

近所のホームセンターに買い物に行ったら、もう売ってないものを見つけた。カロリーメイトベジタブル味。

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個人的にはチョコレート味くらいおいしいんじゃないか、と思っていたので、販売中止は残念だった。このあと登場したポテト味は、どうも食べる気になれないんだよねぇ。チーズ味はチーズそのものが得意じゃないので食べられないし、現段階では薬っぽいフルーツ味とのどに詰まるチョコレート味しか選択肢がないのだ。

性格的にあまり食事に努力しない、というか。おなかが膨らんで、栄養が取れていればそれでいいじゃない、という考え方をするので、結構カロリーメイトにお世話になる。必要な栄養素はそのままに、さらにおいしく進化していただきたいものだ。

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政治は面白い

ちょっと勘違いしていたのだが、麻生幹事長が安倍総理の辞意を聞いたのは会見の2、3日前だったそうだ。私はてっきりその前から体調不良を知っていて、これが原因で辞めることを知っていたんじゃないか、と思ったのだが。さすがにそれなら続投は支持しないか。

額賀福志郎財務大臣は、本当に総裁になる気があるのかな?結局今回も所属派閥をまとめることができず、福田氏支持にまわるようで。結局その程度の人望しかないってことになるんだろうか。結果はともかく、土俵に上がらないと世間も「総裁候補」だとは思ってくれませんよ、きっと。

面白がっている場合じゃないんだけど、こういう人間模様を見ていると飽きないね。とりあえず総裁選までは楽しませてもらいましょうか。後は、福田さんの実務能力に期待、ということで。

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流れは変わるもの

てっきり「麻生総理」誕生か、と思っていたら一転。福田康夫元官房長官の出馬が伝えられると、自民党の各派閥がこぞって支持を表明。あっという間に「福田氏優勢」の状況が出来てしまった。政治の流れというものは、かくも変わるものなのか。

もともと安倍総理の体調は良くなかったようだが、トドメをさしたのが麻生幹事長の人事との話も。そういう意味では自業自得なのかなぁ。いくら前回の総裁選挙で善戦したとはいえ、率いる派閥が小さいとなかなか難しいのかもしれない。マンガ大好き太郎ちゃん、のおかげでアキバ系企業の株価は上がったようだが、この状況ではまた下がるのかな。

それにしても福田さんって永田町では本当に人気だね。一国民から見ると地味であんまりすごさがわからないのだけど。森、小泉と2代にわたり官房長官を務めた実績は確か。自身の年金未納問題が発覚するやスパッとやめるあたり、ただの「担ぎやすいおみこし」ではなさそうだが。

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本当にKY内閣だった

安倍晋三内閣総理大臣が辞任を表明した。いったい何がしたかったんだろうか。茨の道と覚悟の上で、内閣改造を断行したのではなかったのだろうか。本当によくわからない。

本人がどう思っているかはわからないが、とても無様な引き際に見える。参院選で小沢一郎民主党代表と自らを選ぶ選挙とぶち上げながら、歴史的敗退を喫しても首相であり続け、改革を止めてはならないといいながら、自らその職を辞す。言っていることの筋が通ってないのがわからないのか?相次ぐ大臣の不祥事で損をした部分もあるが、やっぱり本人が空気を読めなかったのが最大の原因だろう。

参院選後早々に麻生太郎幹事長は続投を支持したそうだが、安倍首相の辞意をすでに聞いていたとすれば納得できる。麻生さんにすれば、ギリギリまで安倍さんに粘ってもらってあがいてもらった方が、自分のイメージがよくなるもんね。今頃ほくそ笑んでいるんだろうか。

さて、ブログをチェックしている山本一太参院議員が、どのような記事をアップするかが楽しみだ。「胆力がある」と褒めちぎった安倍首相の辞任。本まで書いた素浪人にも、説明責任は当然ある。

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野球中継に関する雑感

今日阪神タイガースが勝てば、このまま首位独走するんじゃないか、と思って見ていた巨人-阪神の第3ラウンド。今日の地上波中継は日本テレビだった。今日も一歩も譲らぬ終盤戦になろうかというところ、放送時間が来てしまい次の番組へ。前々から巨人戦の視聴率が落ちた、というのは聞いていたが、はたして巨人に魅力がなくなったことだけが視聴率低下の原因だろうか。

試合開始から見ていたわけではないのだが、試合中に何回か日本テレビの番宣のテロップが表示された。そうしたほうが宣伝効果が高いことは理解できる。しかし、「無粋なことするなぁ」というのが正直な意見だ。ちゃんとCMの時間取ってるんだから、宣伝はそこでやるのが本筋でしょう。純粋に野球を見たい人にとっては邪魔なだけ。その上試合終了まで見れないとなれば、ますます数字は落ちるでしょうね。

昨年のパリーグプレイオフも、地上波での中継がなかった。日本シリーズに優るとも劣らない名勝負ばかりだったにもかかわらず。本当に野球中継で数字が欲しいのなら、短期決戦ならではの緊迫したゲームを伝えることで、野球の魅力をもっと知ってもらうべきではなかったか。今、セパ両リーグとも大混戦だ。最終順位に直結する試合ばかりの今、奮闘する選手たちの姿は、放送するに値するコンテンツだと私は思う。

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阪神優勝?

私はサンテレビが受信できる地域に住んでいるので、昔から阪神タイガース中継を見て育った。今はそんなにファンでもないのだが、やっぱり巨人に勝ち、しかもセリーグ首位に立つ、となるとどうしても血が騒ぐ。このまま突っ走ってもらいたいものだ。

今日はNHKが中継していたので比較的中立だったが、サンテレビの場合は完全にタイガースの立場からの放送になる。ここまで露骨にやっていいのかな?と見てるこちらが心配するくらいだ。まぁスポーツ新聞の一面が基本的に阪神、という土地柄だから、何を今更ってもんだろうが。

昨日、今日と内容は違えど接戦をものにしての連勝。もし巨人3タテ、なんてなったらもう大阪は大騒ぎになるだろう。ここ最近パリーグに日本一を持っていかれているので、ぜひ阪神タイガースにチャンピオンフラッグを取るところまでがんばってほしい。

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台風が豊作?

台風9号が関東地方を直撃した。たいした年月生きてはいないが、生まれて初めて見た上陸ルートだ。台風が通過した地域の方たちは、対策に追われて大変だったと思う。これ以上の被害が出ないことを祈りたい。

生徒たちはのんきに「こっちにも台風来ないかなぁ」とか「警報出たら休校になるのになぁ」などといっている。休みたいのはわかるが、そんなことをいえるのも今のうち。大人になったら、雨が降ろうが風が吹こうが出勤せねばならんのだよ。仕事は待ってくれないからね。

それにしても今年は台風が多い気がする。やっぱり地球温暖化と関係があるのだろうか?生徒の望み通り、学校が休みになるとこちらもありがたいが、授業の進度に影響がでる。たまたま今年台風の当たり年、というのならいいのだけど。あ、あんまりいいこともないのだけど。

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仏の顔も三度まで?

ある意味期待を裏切らない人だともいえるのだろうか。「身体検査」を十分やったはずの安倍改造内閣。それでも「鬼門」の農水相から不祥事が出てくるんだから、いかに「政治とカネ」の問題の根が深いか、というのがよくわかる。残念ながら、安倍首相には致命的なミスになりそうだ。

松岡さん、赤城さんと比較すれば、小さい問題なのかもしれない。しかし、「政治とカネ」で痛い目に遭った参院選直後の組閣。どんなに小さな問題でも、いわくつきの農水相だ。世論は大きく反応する。だからこそ、しっかり時間をかけて人選したんじゃないのかね?もうこれ以上は、民間から識者を登用するほかないような気がする。

せっかく再浮上した支持率もこれではまた急落するのがオチ。こりゃ解散総選挙が具体的に見えてきましたな。ただ民主党もいろいろ問題を抱えている様子。どちらも万全とはいえない中、勝つのはどっちだ?

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たまには写真を貼ってみる

文章だけで構成された当ブログ。たまには写真でも貼れ、という生徒たちの指摘もあったので、たまには貼ってみる。

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ローライフレックス2.8Fプラナー、フィルムはFUJIネオパンだったと思う。細かい撮影データは忘れた(苦笑)プリントしたものを普通のスキャナで取り込んだもの。家の近所の神社にて。

なぜかモノクロ写真の方に心動かされてしまう。もちろんカラー写真もきれいなのだが、モノクロの方が「ぐっ」とくるのだ。理由は自分でもあんまりわかってない。ただ、これからも私はモノクロで撮影するだろうな、ということ。でもプリントまでお願いすると、カラーより値段が高くなっちゃうんだよなぁ。自分で現像できなきゃダメなのかなぁ。

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許さないリスト

「人心一新」ということで、新たに発足した安倍改造内閣。うわさでは、安倍さんには「許さないリスト」というものがあり、そこに入っている人は絶対に入閣させないのだとか。主義主張の違いがあるのはわかるが、どうも個人的な感情を優先させているような印象を受ける。

どこで聞いたか忘れてしまったのだが、世の中には同じように「許さない生徒リスト」を作っている先生もいるらしい。直接殴ったりはもちろんできないので、リストを作ってストレス発散しているんだろうか。そんなことしている暇があったら、さっさと寝た方がよっぽど建設的だと思うのは私だけ?

プライベートで付き合うのならともかく、仕事上の関係なんだから、そこまで自分と同じであることを求めるのはどうだろうか。別に仲良くなくても、相手もちゃんと仕事するし、ちゃんとお願いすれば聞いてくれる。こちらもちゃんと仕事して、ちゃんとお願いされたら聞くようにすれば、問題ないと思うのだが。そこが信用できないのかなぁ?

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結婚に踏み切れない男たち

少子高齢化が進んでいる日本。ただ、結婚適齢期の女性たちは、「結婚したい」「出産したい」と思っているようで。私の身の回り、という極めて少ないサンプルだけど、そこでの意見は一致して「男の踏ん切りがつかない」というものだった。

女性の場合、妊娠・出産に肉体的なリミットがあるため、やっぱり残り時間を意識してしまうのだろう。高齢出産はリスクが高くなることを考えると、逆算してここまでに結婚、という具体的な数字が出てくる。それに対して男性は、「家族を築く」という責任の重さに、足踏みしてしまいがちだ。独身時代のようにふらふらするわけにはいかない。女性のように具体的な数字がない分、及び腰になるんだろう。

人事のように書いているのは、私に結婚の予定はおろかプロポーズする相手すらいないから(泣)そんな私でも、「非常勤じゃ結婚できないよなぁ」とか思うもんですから。女性のみなさん、相手を追い込むのもいいですが精神的苦痛にならない程度でお願いします。

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球児のみなさんお疲れさま

本当に暑い中、熱戦が展開された高校野球もついにフィナーレ。こんな仕事をしているせいか、自分が教えている生徒と同じ年代の選手が、大人顔負けのプレーをされると、何だか不思議な気分になる。勝った人も、負けた人も。出場できた人も、出場できなかった人も。「甲子園」を目指した夏は、きっと大切な記憶になるんだろう。

しかし、この猛暑の中野球をする、なんてかなり無茶な気がする。運営側がミネラルウォーターなどを用意したらしいが、35℃を越えるフィールドで、スポーツするというのがそもそも間違っているんじゃない?これも地球温暖化の一端だとすれば、「夏」の甲子園はなくなってしまうかもね。今まででさえ、高校生にかなりの肉体的負担を強いてきたのだから。

高校野球が終わると、BGMが「少年時代」に変わるのは私だけだろうか。ただ、これも猛暑が続くようだと話が違ってくる。小さくてもいいから、早く秋の気配を見つけたいものだ。

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「記録する」という行為の持つ力

何かに記録する、という行為は想像以上に人間の行動を左右する。単に書き加えていくだけ、というわけではなくて、それは自動的に過去の自分の記録を振り返ることもやっているのだと思うけど。そうやって記録と共に生活すると、怠けがちな自分を戒めることができる。

居酒屋から学校まで経営する渡邉美樹氏は、自分の叶えたい夢に日付を入れることで、より夢の実現に対するモチベーションがあがると説く。これは、未来の自分を記録することで、そこへ実際に到達しようというやり方だ。一方、オタキングこと岡田斗司夫氏は、食べたものを記録していくことで、現在の体重を減らしていくダイエットを実践している。これは、過去の自分の記録から、望ましい行動を引き出すやり方といえるだろう。

私自身は、使ったお金をきっちり記録することで、今年度はかなり節約することができている。別に我慢しているわけではないのだが、「使った金額を必ず記録する」というルールを守っているだけで、自然と無駄遣いが減ってきた。お金に関しては、1日に使える金額の上限を決めておけば、さらに効果は増すはず。ぜひお試しあれ。

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1日遅れてこの国を想う

昨日はボーっとしていたので、今日まとめようと思う。第2次世界大戦が終わり、日本軍が負けた日について。

私の祖父は、衛生兵として従軍していたそうだ。そこで病気を患い、日本に帰ってきていたため一命を取り留めた。もし祖父が戦地で玉砕していれば、当然私もこの世に存在しない。そんな祖父は、私に戦争体験を一言も語らずこの世を去った。何を想い、祖国の土へ帰っていったのだろうか。

風習が廃れつつあるとはいえ、お盆には数多の先祖たちが、子孫に迎え入れられたのだろう。私は霊の存在を信じているわけではないが、こうやって年に1度、先祖のことを想うことはいいことだと思っている。私たちは1人で存在しているわけではない。一時も絶えることなく続いてきた血の先端に、私たちが生きているということ。そんなマクロな視点もあっていい。

この国もまた、数え切れない先人たちが築き上げたもの。その先頭にいることを自覚して、また来年の夏までがんばろうと思う。「夏」は頭を垂れる季節でもあるのだ。

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KY

最初聞いたとき、何のことやらさっぱりわからなかった。「空気が読めない」ことを、略してKYと言うんだそうな。アルファベットで表現してはいるものの、場の空気を何よりも重んじる日本の文化に加え、婉曲的な表現を好む日本語の特徴をよく現した単語だと思う。今年の流行語大賞はこれでいいんじゃない?

授業の場においても、クラスの空気を読むことは重要だ。同じようにしゃべっている生徒でも、授業を受ける気がないのか、わからないからしゃべるのか、内容に食いついてしゃべっているのかで指導の仕方は全然違う。理想は、よくいえば活発な、悪くいえばやかましい生徒をうまく授業に参加させ、周りの生徒を引っ張ってもらう。説明をよく聞く生徒はお手本になってもらい、教師は苦手な生徒をフォローする、という感じかな。

生徒たちの空気を読むことはあっても、私自身は空気が読めない男だ。場合によっては、空気を読んだ上で確信犯的に裏切ることもあるかも(苦笑)よくいえばマイペース、悪くいえば自分勝手ですから。そんなに場の空気にピリピリしなくてもいいんじゃないかなぁ、なんて思ってるのは私だけ…でしょうね。

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やっとパプリカ

見たいとずっと思っていたのだが、やっと見ることができた。今敏監督のアニメーション「パプリカ」。先に原作を読んでいたので、あの内容をどうまとめているのか注目していたが、そう来ましたか(笑)原作とは別の面白さがあった。

いわゆる「萌え」系統の作品を作る監督ではなかったので、今回のような「アニメっぽい」作品に対する戸惑いの感想が、Web上に散見された。私自身が最近アニメに詳しくないので、何をもって「アニメっぽい」とするのかはよくわからない。ただ、監督のコメントを見るかぎり、「アニメっぽい」仕上がりは意図的なものだったようで、作戦成功ともいえるだろう。

原作が先だったせいか、「パプリカ」という作品は誰しもが持つ病んだ部分をえぐり出している、というのが私の解釈だ。小説はそれを詳細に記述してあり、映画は画面でそれを表現している。筒井康隆氏の作品はこれしか読んでいないのだが、やっぱり上手いなぁ、と改めて思った。

今敏という人は、どうも常識とは違う視点で、物事の本質を見ているような気がする。これからも、私には見つけられない切り口からの作品をどんどん作っていただきたい。…あ、あと平沢進氏とのコンビも解消しないでやっていただきたい。メジャーではないけど、この人も違う視点を持っているような気がするので。

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ここからが本番

参議院選挙が終わり、臨時国会がスタートした。安倍政権発足時に、青木幹雄参院議員会長が、「参院選で負ければ政権は死に体になる」としきりに発言していた。衆院で2/3持っているんだから、もう一度採決すりゃいいじゃないか、と私などは思っていたが、さすがはプロの政治家。見事に現状を予言したことになった。

私としては、民主党に責任が発生したことはよかったと思う。いたずらな引き延ばしではなく、しっかり議論していただきたいものだ。残念ながら、この国の先行きはいまだ不透明だ。牛歩戦術なんてのんきなことをやっている場合ではないからね。

選挙が終わったらおしまい、では意味がない。これから6年間、その人が、その党がいったい何をしていくのか。しっかり見ていくことが大切だ。以前にも書いた覚えがあるが、問題のある国会議員を選んだのも私たち国民。きちんと評価ができないと、民主主義のいい部分は見えてこない。

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一緒に反省

相変わらず織田信成選手の酒気帯び運転についての関心が高いようだ。当ブログもおかげさまでアクセス数を伸ばさせていただいたのだが、以前の記事に至らない点があったかもしれない。処分も決まったことだし、最後に私も反省させていただきたい。

ネットサーフィンしている中で、同じようにこの事件について書かれているテキストをいくつか読んでみた。私は、「あえて」彼の立場を擁護する記事を書いたわけだが、もしかしたら飲酒運転での事故被害者に対して、配慮が足りなかったかもしれない。実際、自動車・バイクとアルコールがセットになることで、重大な事件が起きている。酒気帯び運転は犯罪であり、けっして許されるものではない。だが私の記事は、織田君を擁護することで、酒気帯び運転も擁護するように取られかねない内容だった。もし当ブログを見て不快に思われた方がいたのなら、私もしっかり反省しなければならない。

「擁護する」とは言ったものの、私は「不問にしろ」とは思わない。立派な犯罪行為である以上、何らかの処分は不可避だ。「良薬は口に苦し」ではないが、今回の事件を糧に、選手としても、また1人の大人としても大きくなって銀盤に帰ってきて欲しい。きっと、みんな期待して待っていてくれると思う。…こういうところがお得なキャラだよなぁ、本当に。

「あえて織田信成君を擁護する」の内容に関しては、修正せずに置いておく。タイムリーな内容を扱うと、思わぬ人数に閲覧されることがよくわかった。今までも注意していたつもりだが、今まで以上に質を高められるようにしたい。

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タイミングの悪い人

赤城徳彦農水相がお辞めになるらしい。なんつーか…。本当にタイミングの悪い人だねぇ。今までしがみついていたのは一体なんだったのだろう。さらに、会見では「公開できない」ファイルをひけらかすパフォーマンス。だから逆効果なんだってば(苦笑)

参院選の大敗を受けて、安倍総理が「人心一新」と言った矢先。むしろここは、内閣改造のタイミングまで我慢して、新しい閣僚にバトンタッチする方が、安倍総理のリーダーシップをアピールできたのではないか。辞めさせたのか、自ら辞めたのか報道はいろいろあるが、どちらにせよ失策につぐ失策のように見えてならない。

前任者が「鈍感力」も必要、なんて発言していた記憶がある。だが、国民感情に鈍感では、政治家はやってられないのではないだろうか。ある程度の鈍感さは必要かもしれないが、この時代に、この内容を、このタイトルで出せば売れる、というアンテナは著者も敏感に張り巡らせているわけで。この2人は、むしろ空気を読むトレーニングが必要かもね。

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実は山本一太ウォッチャー

コメント・トラバができなくなっている当ブログ。管理者が他の方のブログをチェックするような人物ではないことは、ここからもわかっていただけると思う。しかし、例外的にチェックしているブログがある。先の参議院選挙で見事議席を守った山本一太氏のブログだ。国会議員の日常を詳しく、面白く書いてくれるので、まめに見させてもらっていた。

テレビでの露出が多い分、批判されることも多い。しかし、ブログでの記述を信用する限り、相当地道な選挙活動をされていたようだ。私は全然関係ないのだけど、どんなに自民党に逆風が吹こうとも、山本氏は当選すると思っていた。結果は圧勝といっていいものだった。もしかしたら、今の選挙で勝つ方法を知っている稀有な存在なのかもしれない。

ただ、自身の身分が安定しても、立場は苦しい。自ら担ぎ上げ、本まで出して褒めちぎった安倍総理に対するきびしい結果が、今回の選挙で示された。おそらく群馬の有権者は「山本一太」を支持したものの、「自民党」をそのまま支持したわけではないだろう。「応援団長」も「素浪人」もいいが、そろそろ責任あるポストに就き、自分で仕掛けてもいいと思うのだが、いかがだろうか。…ま、トラバしないので、見てもらえないだろうが(苦笑)

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あえて織田信成君を擁護する

フィギュアスケートの織田信成選手が、酒気帯び運転で捕まったそうな。予想通り涙ながらの会見で、おそらく世論は味方につけたと思う。そういう意味ではお得なキャラクターだよなぁ。こういうところを見習った方がいいと思うよ、赤○大臣。

ただ、私がつっこみたいのは織田君ではない。彼は20歳になったばかり、飲酒経験も少ないだろう。そんな彼と酒席を共にしたのが、通っている関西大学の教授たちだった、というところだ。しかもそこで、学習面でのアドバイスをしていたとか。

教授たちは、彼にバイクに乗るなというアドバイスをしなかったのだろうか。そもそも、そんな真面目な話を酒飲みながらやるもんかね?今や関大にとって、高橋大輔選手と共に大きな看板。アドバイスではなく接待だったんじゃないか、というのは穿ちすぎだろうか。どうも私には、関西大学が自分で自分の首を絞めたように見えてならない。

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セミいますか?

梅雨明け宣言も出始め、ようやく夏本番という感じ。個人的にはあまり好きな季節ではないのだが、夏があるから冬もある、ということで。あんまり出歩かず、エアコンのあるところでだらだらします。

今年はセミの当たり年ではないか?という記事を目にした。暑い夏の翌年は、セミの数が多くなるらしい。やっぱり涼しいと調子が出ないのだろうか。わざわざクソ暑い中で鳴くために、土の中でじっと待つ。ちょっと私には理解できない人生(セミ生?)だが、そこには何か進化の過程でそうならざるを得なかった理由があるのだろう。

最近私の家の周りでは、セミの鳴き声がめっきり減った。ちょっと前までは「うるさい!」と怒鳴りたくなるくらい鳴いていたものだが。元々緑の多い地域ではないが、ますます減ってしまったのかもしれない。鳴いてるときはうっとうしいが、いないとなると寂しくなるもの。夏は夏らしくあってほしい、というのはわがままなのかな。

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久々にスナップ

最近やっと余裕が出てきたので、愛機ローライフレックスを持ち出して近所を撮影してみた。こういうメカニカルなカメラは、定期的に動かしてやらないと動かなくなってしまうらしい。空シャッターは時々切っていたんだけど、フィルムを通すのは本当に久しぶり。せっかくの休みだから、これからいろいろ連れて行こうと思う。

しかし、撮影している時はとても怪しい人物だったと思う。帽子を深くかぶり、顔面無精ヒゲだらけ、しかもカメラは二眼レフ。ま、それでもあんまり周りを意識していたのではいい写真なんか撮れない。ふらふらと散歩しつつ気ままにシャッター切ってました。

しかし、ブローニー版のプリントって高いんだよねぇ。しかも、カラーよりモノクロの方が高いという不思議な現状。いくらブームとはいえ、二眼レフを使っている人なんて超少数派なんだから、仕方ないといえばそうなんだが。こうなったらもう自分で現像・プリントするしかないかもね。

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うるさくても眠れる男

昨日の夜。寝ようと思って横たわると、外から水の流れる音が聞こえてきた。チロチロという細い音だったけど、確かに聞こえる。家の周りに水路なんてないはずなのに、と思っていると、妙に気になって眠れない。聞きなれない音がすると、意外と眠れないものだ。

普段の私は、たいていの音がしていても眠ってしまう。家の近くに線路があるのだが、電車の通る音で困った覚えはない。また、めんどくさいのでPCの電源を入れたまま眠る時もあるのだが、冷却ファンの音で目が覚めるなんてこともない。図太いのか、鈍感なのか。ま、これくらいの方が楽だと思うんだけど。

昨日の地震で被災した方たちは、違う意味で眠れない日々が続くと思う。早くみなさんが安心して生活できるよう、復興が進むことを祈っている。

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台風の次は

新潟県中越沖で、また地震が発生した。近畿にいる私でも、はっきりと体感できる揺れがあった。台風の次は地震。いったいどうなっているんだろう。

日本海側で、記憶に新しい大地震が3件。さらに、近い将来東海地方で大きな地震がある、というのが通説になっている。人間の力では、地球の揺れを止めることはできない。起きてしまった後、どれだけ早くフォローできるかが勝負だろう。

近畿地方は一足早く雨が降り始めた。このあと被災地も雨模様だとか。土砂災害などで新たな被害が広がらないことを祈るばかりだ。

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台風の後姿

台風直撃と思われた近畿地方だけど、実際は雨もあがり。午後からは青空も見える天気になった。てっきり暴風雨になると思っていたので、ちょっと肩透かしを食らった気分。

まだ明るい夕方、外へ出た。強い雨と風が洗い流してくれたんだろうか。青空がやけに澄んで見えた。しばらく見ていると、急ぎ足で雲が通り過ぎてゆく。東へ抜けていった台風を追いかけているようだ。地面の上もまだ風が強い。上空はものすごいスピードで風が吹いているんだろう。

ひときわ鮮やかな空の青色と、今にも降りだしそうな雨雲の濃い灰色。不思議なコントラストを描きながら、太陽はまだ高々と輝いている。季節はずれの台風の後姿を、垣間見たような気がした。

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選挙戦始まる

いよいよ参議院選挙も本番。候補者たちが、街頭で支持を訴える姿が目立つようになってきた。与党にとっては逆風続きの選挙戦になるようだけど、はたして結果はどうなるのか。素人の勘だけど、民主党圧勝はないと思う。野党でギリギリ過半数を取るくらいじゃないだろうか。

前に書いたような気がするけど、政治家を当選させたのは私たち国民の一票だ。もちろん問題を起こす本人が悪いのだが、それを見抜けなかった投票者にも責任はあると思う。信じられない発言をした議員も、前任者と同じ台詞を繰り返す議員も、選挙で当選しているのは事実。彼らのレベルが低い、と非難することは、そのまま日本国民の政治に対する見識の低さを指摘していることになる。

ここでこんなことを書いてもしょうがない気がするけど、有権者は投票するべきだ。政治は、遠いどこかで行われているのではない。日々の私たちの生活を決める活動だ。国政選挙の投票率が60%を切るなんて、民主主義国家とは思えない。せめて75%くらいになれば、政治も変わると思うのだが。

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オシムさんのメッセージ

昨日のサッカーアジアカップカタール戦。1-1のドローに終わった直後、インタビュアーを一喝したオシム監督に、納得した人もいたのではないだろうか。見てりゃわかることをいちいち聞くな、というのはごもっとも。そもそもあのタイミングで話を聞く必要ってあるの?

とはいえ、私があの場所にいたら、やっぱりオシム監督に怒られるような質問しかできなかっただろう。ちょっと考えてみたけど、「なぜ同点のFKの際、壁を詰める指示がちゃんと伝わらなかったのか」ということしか思いつかなかった。海外のメディアは、こういうときどんな質問をしているのだろう。

試合後、オシム監督は選手に対して激怒したらしい。もちろん、それは選手の口からメディア、サポーターに伝わることを承知した上での行動のはず。過密スケジュール、高い温度と湿度、長い芝。かばおうと思えばいくらでもできるが、そんな甘えを許すな、というサポーターやメディアへのメッセージにも取れるのだが、果たして知将の真意はどうなんだろう。

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辞めちゃいましたね

おととい記事にしたばかりだったけど、久間防衛大臣がお辞めになるそうだ。安倍総理はかばおうとしていたから、粘って参院選挙をやり過ごすこともできたかもしれないのだが。これ以上逆風はいらない、という身内からの声もあったから、やむをえないかもしれない。

安倍内閣発足以来、閣僚の不祥事が後を絶たない。かなり広範囲の支持を得て自民党総裁に選ばれたはずなのに、選んだ閣僚に足を引っ張られたのではたまったものではない。任命権者の見る目がないのか?それとも自民党に人材がいないのか?ま、おかげで今度の選挙が面白くなってきたけどね。

さて、次の防衛大臣は誰だろうか。知名度があるのは石破茂元防衛庁長官かな。とはいえ、石破氏は久間氏をあるテレビ番組で「切れ者」と評していた。その久間氏がこうなってしまった以上、石破氏の見る目にも私は疑問符をつけたいところだ。いったい誰になるんでしょうな。

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天然ボケ?確信犯?

久間防衛大臣の「原爆投下はしょうがない」という発言が波紋を広げている。久間氏自身長崎出身であるにもかかわらず、このような発言の結果どうなるか、ということがわかっていなかったらしい。真意はわからないが、お粗末な発言だったと思う。

「自虐史観」といわれるかもしれないが、第2次世界大戦での日米開戦は、無謀だったと思う。その責任は、当時の政府や日本軍の指導者にあると私は考えている。それでも、原子爆弾という非人道的な兵器の使用を認める言い訳にはならないのではないか。戦後60年を数えた今も、後遺症という形で被害は続いている。核兵器の使用は、決して許されることではない。

しかしこの久間大臣、就任以来余計なことを言って問題を起こすのが趣味なのだろうか。ここまでくると、実は安倍総理のことが嫌いなんじゃないか、という邪推までしてしまう。発言の裏に、したたかな策のある確信犯ならまだ許せるが、単なるおとぼけオヤジだったらちょっと困る。私の見る限り、どうも後者のように思えてならないのだが…。

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逆張りの男

性格がひねくれているせいか、私は世の中の流れと逆をいくことが結構ある。例えば、カメラ。今フィルムカメラ、しかも二眼レフというレトロなカメラを買って喜んでいる奴はそうそういないと思う。二眼レフの場合、古いからといって安いというわけではない。中古1台と、最新式のデジタル一眼レフが同じくらいの値段だったりする。周りの人には、たいがいあきれられてしまった。

もちろん、教科「情報」担当者ということで、最新のデジタル機器もチェックしているし、PCなしでは仕事ができない状況だ。しかし、世の中がデジタル化しているからこそ、あえてアナログの世界に飛び込んでみたくなる。プリンタで書類は作れるのだけど、あえていい万年筆を買って手書きしたくなる。そういうひねくれた根性の持ち主なのだ。

王道をなぞるつもりはない。邪道を誇るつもりもない。シンプルに、自分がやりたいようにやる。その結果、世間の流れと逆をいっても仕方がない。何だか、これから道なき道を突き進みそうな気が自分でもしている。が、それもまた人生。他人と違うことを気にしていたら、とてもじゃないがやってられないんだよ。私の場合は、ね。

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心臓に欠陥有

この前健康診断の結果でまったく問題ない、ということを書いていたと思うけど、一つ心臓に大きな問題があることを見落としていた。何でも、私の心臓は左と右が同じタイミングで動いていないらしいのだ。このことを「完全右脚ブロック」といい、もう2度と治らない。

それ自体で生命に影響がでるわけではないが、「完全右脚ブロック」の人は心電図の波形が常に乱れる。その結果、心臓の疾患が見つかりにくくなってしまうらしい。なので、普通の人より心筋梗塞などに気をつけなければならないし、年に一度は心電図をとってもらった方がいいとのこと。自覚症状がない分、かえって怖い。めんどくさがらずに、今後ちゃんと診てもらうことにしよう。

でも、世の中に完全な健康を保っている人なんていない。誰もが、どこかにうまく働かない部分を持って生活している。私の場合、幸いにして行動に制限がついているわけではない。精神と同じくひねくれた心臓とも、ぼちぼち付き合っていくことが必要だ。

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やっぱりお金だけじゃない?

グッドウィル・グループの折口雅博会長といえば、成功した起業者として有名だった人物だ。テレビCMを見ない日はなかったし、ビジネス書にもかなり登場していたはず。確か、どこかの大学の公開講座でも講師として講演していた。それをまとめた本を、買おうか買うまいか迷っていたところでコムスンの事件が発覚した。

折口氏は、せっかくの「成功者」という肩書きを自ら捨てることになってしまった。傘下の企業での不祥事とはいえ、親会社であるグッドウィルの関与も取りざたされている。どんなにきれいな言葉を並べても、これからはなかなか信用してもらえないだろう。

高齢化社会を睨んでコムスンを傘下におさめた行動力は、さすがの眼力だと思う。それほどの人物をもってしても、今回の不祥事が明るみになったときの影響が想像できなかったのだろうか。利益を上げること、会社を大きくすることはとても大事だ。でも、お金で買えないものを失ってしまったのでは、リカバーできなくなる。逆にいうと、ここから復活できたら折口氏の力量が明らかになるのだが…果たして。

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開いて閉じて

通勤途中に、ハスが咲いている場所がある。今まで葉っぱだけだったので、特に注目もしなかったのだが、今日ふと見るとハスの花が咲いていた。水面に浮かぶ平らな葉の上に、一輪だけ咲いている花は、とても荘厳だった。仏教で重要視されているのが少しだけわかった。

さて、仕事を終えて帰るとき。同じ道を通って帰るのだが、そのとき改めてみると花びらが閉じていた。ハスの花は、日が沈むと閉じてしまうものらしい。今までそんなこと知りもしなかった。夜はがんばる必要がないのだろうか。わざわざ閉じるのもめんどくさい気がするけど、何か理由あってのことだろう。

仕事があるのはありがたいことだけど、仕事に追われているだけではもったいない。世界には、自然の不思議がいっぱい転がっている。ちゃんと気づける自分でありたいなぁ、と思った今日この頃。

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松岡農相の晩節

松岡利勝農林水産大臣が、議員宿舎で自殺を図り、病院に搬送されたが容態は回復せず、この世を去った。ご冥福をお祈りしたい。ただ、ニュースで流れる政治家たちの「ご冥福」は、予想通り軽いものにしか聞こえなかった。

松岡農相は、語るべきことがあったはずだ。法律に違反していなければいい、という論理は、ホリエモンと変わらない。政治とカネの問題について何も答えなかったということは、「有能な農相」という安倍総理の言葉も胡散臭くしている。政策通なのではなく、族議員としてのパイプが太かっただけでは?という勘繰りまでしてしまう。日本の農業・林業は今さまざまな問題を抱えている。たとえ批判されようと、しっかり国民の疑いの目を晴らし、実力を発揮してもらいたかった。

国務大臣という仕事は、命と引き換えに守らなければならない秘密があるのだろうか。死人に鞭打つようで忍びないのだが、私には晩節を汚してしまったように思えてならない。歴史上初めてという現職閣僚の自殺。何でもありになってきた日本の社会は、やっぱりどこか病んでいるのだろう。

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若冲展

今日は京都で行われている若冲展を見に行った。平日にもかかわらず、途中で入場制限がかかるほどの盛況ぶり。「奇才」伊藤若冲の人気を思い知らされた。

若冲といえば、色彩鮮やかな動植物を描いた作品ということになる(らしい)。しかし、私が一番気に入ったのは、「布袋渡河図」(だったと思う)という水墨画。荷物を背中に担いで、お尻をこちらに向けながら杖をついて川を渡る布袋様を、柔らかな曲線で表現している。墨の濃淡だけで表現された絵ながら、ユーモラスな布袋様の雰囲気が出ていてとても面白かった。

もちろん、「釈迦三尊像」も「動植綵絵」も素晴らしかった。色の鮮やかさももちろん、その細部にわたるまでリアルに描き込まれた動植物は、実に迫力のあるものだった。私たちはどうも日本美術に対してあまり高い評価をしていないようだ。この国にも世界に冠たる画家が存在していたことを、心に留めておく必要がある。

それにしても、同志社大学って環境のいいところにあるねぇ。付属高校で雇ってくれないかなぁ。喜んで引っ越すんだけど(笑)

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博士の愛した数式

地上波で放送されていた「博士の愛した数式」は、原作のみ読んでいて映画は見ていなかった。最初誰が授業しているのか、さっぱりだったけど、大きくなった「√」が博士の思い出を語る形式になっていた。こういう静かな映画が、私は好きだ。

数学の美しさは、文系の教育を受けてきた私も少しはわかる。一切の無駄がない証明には、極上の詩にも似たリズムがある。概念であるがゆえに、全く揺るがない真理。不確かな存在である私たちが、唯一絶対の数学の公理に惹かれる一面は、否定できないだろう。

現代のコンピュータの概念を生み出したチューリングは数学者だったし、ノイマン型コンピュータとして名を残しているフォン・ノイマンも数学者だった。現在インターネットで用いられている公開鍵暗号は、素数の持つ性質を利用したものだ。情報化社会となった今も、「数」が私たちにもたらす恩恵は計り知れない。

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2台目のローライゲッツ!

以前二眼レフで写真とってますよ、という記事をupしたけど、この度2台目が我が家にやってくることになった。これまたオークションで落札したものだ。最終的には手が届かないだろうなぁ、と思っていたので、低めに入札したところ、意外と金額が上がらず手に入ることになった。

1台目、2台目ともにローライフレックスという二眼レフ。1台目を買ったときに、もうカメラは必要ないな、と思っていた。それくらい二眼レフのスタイルがしっくりきたし、ローライフレックスの完成度も高かったから。ところが、ネットからは「画角の違いが…」とか「プラナーとクセノタールの味が…」という邪念(苦笑)が飛び込んでくる。うっかり受信してしまったが最後、75mmのクセノタール付を探している自分がいた。

GWまでに手に入らなかったのは残念だが、休みの日に2台並べて撮影しようと思っている。もうこれ以上カメラは必要ない。今度こそ、本気です(^_^;)

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将棋はアツい

昨日は、久しぶりに将棋倶楽部24で対局していた。将棋が趣味といいつつ、社会人になってからはほとんどネット将棋ができないでいた。大学時代はまさにサルのように指しまくっていたもんですが。それでも大して強くなってないのはご愛嬌、ということで。

将棋を指していると、相手の頭脳と直接戦っているようなイメージになる。チェスや囲碁でも同じだと思うけど、予想もしなかった手順を食らった時の驚きや読みどおりの手順で指しきった時の快感は、TVゲームとは比較にならない。

昨日の対局は、王手飛車取りを食らいつつ粘ったものの、一歩及ばず負け。勝った時の万能感もいいが、負けた時の煮えたぎる悔しさがあってこそ、上達するもの。今日は勝って、気持ちよく眠りたいものだ。

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ダリ展

大阪でダリ展が行われているので見に行った。ダリといえば、シュールレアリズムの大家だけど、単なる奇妙な絵を描いた人ではない、と思った。初期に描かれた風景画なども展示されていたけど、実に上手い。解説によれば、ダリはルネサンス期の名作に触発されていたそうだ。先達たちの名画をデッサンした素養が、きっと背骨となり溶け出す時計を支えているのだろう。

絵画は、生で見るに限ると私は思っている。調べるだけなら、それこそネットで探せばいいのだが、やはり迫力が違う。そして、近づいてよく見れば、絵筆を操った画家の姿がイメージできる。時代を超えて、絵の天才たちと向き合う時間が、私はとても好きだ。今回も堪能させてもらった。

見終わったあと、私の心に一番残ったのは、一番最初に展示されていた自画像だった。初期に描かれた自らの顔は、闇の中濃い緑に染まっていた。その異様ともいえる顔立ちが、人とは違う世界が見えてしまう天才の苦悩を表現している…という解釈は無理だろうか。写真で見るハンサムな顔とは違う眼差しが、溶けた時計より印象的だった。

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米ってウマい

実家で生活しているので、普段は家事をする機会がほとんどないんだけど、最近米を研ぐことがあった。久々に自分でご飯を炊いてみると、あぁ日本に生まれてよかったぁ、と思う。同時に、米の旨さを改めて発見した。

何故人間は米を栽培してきたのか。他の穀物ではなく、米を炊いて食べてきたのか。その理由は、やっぱり「美味しさ」だと思う。そんなに食べ比べたことはないけど、麦やひえとは違う甘い香りが、研いでいるときから鼻をくすぐる。炊いた後の香りはもちろん、食感といい味といい、とても洗練されている。たゆまぬ品種改良はあったにせよ、元々米という植物が持っていた特徴が、人間の舌にぴったりはまったのではないだろうか。

普段は余裕がないので、かきこむようにして食べることが多い。たまには時間をとって、主食として愛され続けてきたご飯の美味しさをかみ締めるのも悪くはない。きっと、私たちのご先祖様も、同じように食べてきたのだろうから。

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お小遣いいくら?

放課後、ある専任の先生と雑談していたとき、お互いのお小遣いの話になった。こちらは単なるフリーター、ボーナスって何?という世界。相手は立場が保障され、ちゃんとボーナスももらっている教師。全然違うと思いきや、実は二人とも一日1000円しか使えないことが判明。「野口さん」をどう使うかで盛り上がった。

その先生は家庭もあり、独り身の私にはない出費があるのだろう。ランチに1000円以上使うことはありえない、1日我慢して次の日パッと使う、なんていうしみったれた私の生活に共感していただいた。生徒の前じゃ教師だけど、財布の中身に生徒も教師もない。私より金を持っている生徒を見ると、切なくなってしまう。

人生お金がすべてだとは思わないが、お金で解決できることもあるのが現実。財布が軽いのはしょうがないとしても、精神まで卑しくはなりたくないものだ。

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つっこみ力

このところのメディアの捏造騒ぎのおかげで、教科「情報」でもメディアリテラシーを教えるリクエストが増えそうな気がする。個人が入手できる情報が格段に増えた今、そして個人が多数へ向けて情報を発信できるようになった今、無条件に手元の情報を信じるわけにはいかない。真実をいかに突き止めるかのノウハウを、身につける必要がある。

そこで最近読んだ本が「つっこみ力」。パオロ・マッツァーリ氏という謎のイタリア人(?)によるつっこみ方入門書だが、とても面白い内容なので、授業のネタにしようといろいろ読み返している。「メディアリテラシー」で「正しい」世の中にするのではなく、「つっこみ力」で「面白い」世の中を!という主張には、関西在住の人間としてもろ手を挙げて賛成だ。

しかし、一度読んでもらえばわかるのだが、このパオロ氏、相当のメディアリテラシーの持ち主。たくさんのデータを入手した上で、それをつっこみとして笑いを取れるように加工している。どうも、私の感覚では「メディアリテラシー」の上位概念として「つっこみ力」があるような気がするのだが。ま、これも笑いにプライオリティを見る関西人の気質かもね。

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季節の変わり目

我ながら情けないお話だけど、季節の変わり目はだいたい風邪をひいてしまう。2,3日前からのどが痛いなぁ、と思っていたら鼻水と寒気に進行してしまった。来週から授業だというのに、全く自己管理ができてないなぁ。

この時期は、授業がない分気が緩んでいるというか。授業がある時期はむしろ体調が悪くならない。多少のことでは休めないし、生徒の相手をしていると自然とテンションが上がるので、気にならなくなってしまう。ま、その時の無理がたたって休みの日寝込んでいたりするので、結局一緒なんだけど。

私は寒がりなので、もう少し暖かくなったら春、という感じ。それまでは気をつけておかないと、ひき込んでしまう可能性がある。第一回目の授業から、生徒に風邪をうつしたくないからね。そういえば、誰かにうつすと風邪は治るらしいから、生徒にうつさないと治らないかも(^_^;)

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テレビって怖い

春休みみたいに長期休暇になると、いつもテレビの怖さを思い知ることになる。仕事しているときは、あんまりテレビを見ている余裕がないので、そんなに気にはならない。ただ、余裕ができると、まったりテレビを見ているだけで2~3時間はあっという間に過ぎてしまう。

スイッチを入れれば無料で色んな映像がやってくる。こんな気楽な娯楽はない。そこについつい甘えてしまいそうになるけど、それでは何も片付かない。休みとはいえ、4月からの授業準備は進めておかないと。

私は精神的に強くないので、一度見始めるとだらだら見続けてしまう。そろそろテレビを絶って用事を片付けていかないと。ま、それはそれで「先生○○見てないの~?ありえな~い」という生徒のツッコミが入るのですがOTL

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男のよそほひ

「王様の仕立て屋」というマンガをご存知だろうか?西洋がもつスーツの歴史やうんちくを、わかりやすくマンガでまとめている作品だ。男性ファッション版「美味しんぼ」といったほうがわかりやすいかもしれない。女性とは違い圧倒的にアイテムが制約された中、洒落た男たちがどのように洋服を着こなしていったのか。全部は無理としても、そのこだわりの一部でもまねできたらいいなぁ、と思って読んでいる。

さて、入学式・入社式のシーズン。着慣れないスーツに身を包んだ男子諸君を街で見かけたのだが、どうもきまってない。体にきちんとフィットしてないというのは目をつぶるとしても(でもこれって本質的な部分だけどね)、上着のボタンの留め方を知らないようで。スーツの場合、上着の一番下のボタンは留めないのが基本。ところが、ご丁寧に全てのボタンを留めていたり、一番上をはずして真ん中と下を留めたり、とスーツについての知識を疑うような人がたくさん。今の世の中父親のほとんどがスーツを着ているはずなんだから、それくらい息子に教えるべきじゃないだろうか。

日本女性が世界でモテる、というのはよく聞くが、日本の男性がモテるというのはあまり聞かない。どうも西欧では、カジュアルを着こなすだけでは「自分を飾るのが上手い人」という評価にしかならないようだ。スーツを着たとき見えてくる「人間の本質」が、魅力的かどうか。どうやら日本男子が世界でモテるためには、スーツ姿をキメるのも必要らしい。

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今更二眼レフ

最近写真にはまっている。お散歩がてらカメラを持って、近所をプラプラするだけでも楽しい。もちろん、被写体を決めて遠出するのも楽しい。誰に見せるわけでもないので、気楽にシャッターを切っている。

ただ、私の根性がひねくれているせいか、使うカメラが「二眼レフ」だったりする。だいたい40年くらい前に造られたカメラだ。「二眼」というだけあって、レンズが二つついている。もちろんフィルムカメラで、巻き上げるのも私の仕事。そんな手間隙かかる機械が、今の世の中じゃ逆に愛おしい、なんていうと変な目で見られるんだろうな(^_^;)

二眼レフをぶら下げて歩いていると、年配の方から声をかけられたりする。単に古いだけではない、カメラの持つレトロな雰囲気が、人生の先輩を能弁にするのだろうか。そんなおしゃべりもありながら、長い休みを満喫している。

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嫌な記憶

今日は地震のせいで目が覚めた。私が住んでいる場所では大きな揺れにはならなかったものの、なかなか収まらなかったので、さらに大きな揺れになったときを考え部屋からどう脱出するか、をぼんやり想定していた。そして、かつて体験した阪神大震災のことを思い出していた。

ニュースで確認すると、能登半島沖で大きな地震があったとのこと。関西方面でも10秒前後揺れを感じたから、震源地近くでは相当の被害がでたのもうなずける。一階がつぶれてしまった家、傾いた建物などを見ると、やっぱりかつての神戸周辺を思い出してしまう。

幸いにして、阪神大震災のとき私はたんすの下敷きになるだけで済んだ。今日も、弱い地震を感じるだけで済んだ。しかし、被害に遭われた方のことを思うと、人間の力の限界を思い知らされる。大地の震えを止めることなど、私たちにはできないのだろう。

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同情するなら金をくれ

給料日直前。私の財布の中には40円しか入ってなかった・・・OTL まったく、危うく餓死するところでしたわ。それ以前に、お金の管理ができてないといわれればそうなんですが。

非常勤講師にとって、長い休みはうれしい反面苦しい時もある。学校によっては、長期休暇中給料が発生しないところもあるからだ。公立学校の非常勤であればその割合は増えると思う。私たちは授業をしてナンボ、の職業。ちゃんと賃金や保険に入りたければ常勤講師になりなさい、ということでしょうな。

幸いにして現在の勤務校は、休みでも変わらず給料を振り込んでくれる。今回はそれで助かったけど、何の保障もない日々は続く。しっかり計画しておかないと、本当に餓死してしまうかも(苦笑

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主張するメガネ

最近メガネがオシャレアイテムとしての市民権を得てきた、ような気がするね。テレビでも街中でもカッコイイ、キレイな人たちがメガネをかけるようになった。人生の半分をメガネとともに過ごしてきた私にとっては、ちょっとうれしい事態だったりする。

でも、昔のメガネのイメージと今はぜんぜん違う。昔は「いかに目立たないか」というのが求められていた気がする。だから、縁なしのメガネをかける人が多かったんじゃないかな。今はフレームの存在感が前面に出てきている。「メガネで顔の印象を強くする」ような感覚じゃないだろうか。まさにアクセサリー。

このまま「メガネはカッコイイ」という流れが続けば、きっとメガネかけてる私もつられてモテるようになるはず。というか、そうなるまでは「メガネブーム」なんて認めない!(苦笑

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20代後半の日々

今私は20代後半なんだけど、前半とは少し違う感じになってきた。20代前半は大学生の延長でやってきた気がするけど、後半になるともう社会人として一人前になってないとおかしいという感じになってくる。いつまでも非常勤なんて不安定な仕事してんじゃねーよ、という視線がどこからともなく刺さってくるような。

もう就職さえすれば一生その職場で、なんて考えは甘い時代になってきた。新卒の時の就職活動はもちろん大事なんだけど、そのあとのキャリアをどう設定するか、ということも考えておかないといけない。そうなると、20代後半という時間をどう過ごすかが大事になってくる。

なんだかんだいって一度もフルタイムで働いたことないからねぇ。ある意味立派なフリーターである私が、将来どうなっていくのか。ここ2,3年で決まるような気がする。

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私の血はカフェインになる

やっと休日だぁ、と思っていたらあっという間に月曜日が私の隣に(T_T) へいへい、仕事すりゃいいんでしょ仕事すりゃ。

成績つけるときはいつも、インスタントコーヒーの消費量が激増する。普段からよく飲む方だと思うけど、デスクワークが増えると特に。私の場合コーヒーを飲むと落ち着くので、イライラしがちな自分を制御するための手段になっている。テストの採点含め、ケアレスミスはなくしたいからね。

基本的にカフェイン飲料全般好きなんだけど、二十歳を越えてから急にコーヒーが美味しく感じられるようになった。それまでは紅茶だったんだけどね。ま、アルコール飲まない分普通の人よりカフェインを多くとっている気がする。お互い中毒までならないよう注意しましょう。

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孤高のDNA

テレビを見ていた母堂がポツリと一言。「このモデルさんの目は、男に媚びている。だから嫌いだ」。私も特に興味がないので頷いておいた。「モデルさんは静止画の世界の人だから」。「そうじゃない」と母堂。「生きる姿勢の問題なんだ」。

見た目はともかく、私は母親から性格的な要素をかなり引き継いだようだ。よく言えば孤高、悪く言えば個人主義のような考え方をしてしまう。男女問わず、何かに媚びるということは基本的にしない。自分の人生、己の力で生き抜いていくのだと。そうやって日々仕事を片付けていく母親を、私は尊敬している。

結婚するような相手がいないことを咎めたりしない。非常勤講師という、不安定な仕事を続けていることを咎めたりしない。問うのはただ一つ。「今のお前は、一人で生きていけるか?」。力不足を痛感しながら、今日も私は実家から通勤している。

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移動教室の悲劇

パソコン教室に限らず実習室というのは、普通の教室とは別に用意されているものです。そこで授業する私たちは、基本的に教室に出向いて授業するのではなく、生徒に実習室に来てもらうことになります。

ま、当たり前っちゃ当たり前なんだけど、悲劇はそんなパソコン教室で起こりました。

生徒「先生!○○さんがいません!」

私「いません、ってどういうこと?」

生徒「多分教室で寝てます!」

私「は?」

よっぽど疲れていたのか、私の授業に来たくなかったのか。何と一人の生徒が教室でずっと寝続けていたらしい。寝てる本人も本人だけど、クラスメイトなら起こしてやんなよ(苦笑 まったく、薄情なやつらだなぁ。

そんなこんなで、一年間の授業が終わろうとしています。果たして生徒たちに情報の力はついたのでしょうか・・・。この出来事を見る限り、怪しいことこの上ないですねOTL

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これでいい・・・わけなかった

「人間!これでいいのだ」も、といったほうがいいかもしれない。相次ぐ捏造問題で情報バラエティが厳しい目にさらされている。情報モラルを考える上ですばらしい生の教材を提供していただいて、テレビ業界の方々には感謝感激であります。もっとも、これ以上教材はいらないけどね。

色々問題が出てきているけど、テレビを動かしている視聴率は、私たちの行動で変化する。中身のない番組を嘆くことは、自分の中身もないといっているのと同じ。番組製作者としてあるまじき行為であることは確かだが、見ている視聴者も楽して結果を得ようとしていなかったか?よ~く自問自答してみるべきだろう。

それにしても、最近の福澤朗アナウンサーはぱっとしないねぇ。日テレを出たときはもっと各局の番組に登場するか、と思ったんだけど。そろそろ番組でしっかりした結果を出さないと、後輩の羽鳥アナやTBSの安住アナがフリーになったとき仕事とられちゃうよ。「生ダラ」で頑張っていた時期を見ているだけに、次こそ「これでいいのだ」といってもらいたいものです。

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恐るべきオヤジ達

昨日は情報科の研究会があった。いろんな学校からいろんな先生たちが集まってくるのだけど、そのメンバーのバイタリティたるやものすごい。私より2回りくらい年上の人でも、面白いアイデアや授業に対するフットワークの軽いこと軽いこと。私が最近知ったようなことでもすでに授業案になっていたりする。

また、年齢的に学校の中核を担う人がほとんどであり、校務で忙殺されていてもおかしくないはずなのに、忙しさを感じさせず食べ、飲み、そして語る。当日の参加者は10数名だけど、情報科が始まる前からコンピュータ教育を担ってきた人、他教科から情報科にやってきた人、一般企業を経て教職についた人などなど。非常に濃いメンバーに囲まれ、私のモチベーションも大きく上がった。このまま置いていかれてたまるか!

前の投稿で「忙しい」なんて書いてしまったが、昨日のうちにブログを更新できないようではまだまだ体力がなさ過ぎる。情報科の「恐るべきオヤジ達」とやりあうためにも、勉強することは山のようにある。日々の授業の工夫もまだまだできる。私自身も、教科自身もどんどんチャレンジしていけるはず!

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嵐のバレンタイン

まったくモテナイ私にとって、バレンタインというのは暇以外の何者でもない(苦笑 だいたいいつも「チョコレート会社に踊らされる愚民どもが!」と毒づいているのが関の山、なんだけど今年はそれどころではなかった。

お仕事がたまりまくっておるのであります(T_T) 連休で気を抜きすぎたのか、今週はやること満載だったことをすっかり忘れており、今必死で成績処理やら授業案作成やらに取り掛かっておる次第。チョコのことを思い出す余裕を奪ってくれた仕事の山が、うれしいやらうらめしいやら。

来週にかけてが一年間の最後の授業となり、そのあとテストの採点が待っている。ここを乗り切らないと新しい年に入れないので、しっかりこなしていきませう。

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連休明け

連休の次の日は、労働意欲がひじょ~に低下しているのですが。そんなことも言っておられず、授業したり成績つけたり準備したり・・・。家で基本的に仕事をしない人間なので、出講したときはしっかり仕事しとかないと。

ブログの更新も間が開きましたが、休みの日はパソコン触らないんですよ。普段嫌というほど触っているので、休みの日くらいはアナログな世界にいようかなぁ、と。できるだけ更新するように心がけてはいるのですが・・・。仕事の合間を縫って更新する方が、デキル男っぽくておしゃれじゃない?そうでもないかOTL

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怒られるうちが花

相変わらず学校の教師が問題を起こしており、一応同業者の私としても「仕事やりにくくするなよなぁ」なんて思いながらニュースで知るわけですが。やっぱり他の職業と認識がちょっと違うんだよね。「先生」は基本的にいい人で、悪いことなんかしないんだと。

もちろん現実には生身の人間、欲望や葛藤を抱えて生きているのは私も同じ。でも、やっちゃいけないことくらいはわきまえているつもり。特にこの仕事は、生徒に自分を見せてナンボの商売。何かやましいことを抱えていると、自身を持って教壇に立てなくなる。

そうやって厳しく自らを律している大多数の先生たちは、不祥事を起こす一部によって生まれた学校教育全体への批判を、苦々しく思っているかもしれない。ただ、ここは考えどころ。そもそも社会が学校に、教師に期待しているから怒っているのだ。何も期待などしていなければ、学校そのものが淘汰されていくだろう。先生の不祥事が何の関心も得られなくなったとき。そんな時代のほうが、私は怖い。

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ヘマしたときの考え方

最近私自身の不始末が続き、ちょっとへこんでおります。それも短い期間に二度あったので、いったい何をしておるんじゃ、と自分に突っ込みつつ、処理していかねばなりませぬ。

ただ、「私は必ず一回は失敗する人間である」と思って生きてきたので、仕事を辞めようとまで思いつめることはない。何でも一発でこなしてしまう人間ならば、今頃非常勤なんてやってないって(苦笑 大事なのは次に失敗しないことで。誰か偉い人も言ってたでしょ、「失敗することは愚かではない。同じ失敗を繰り返すのが愚かなのだ」っぽいことを。

もちろん失敗しないための努力は必要だし、それを怠ったと言われれば謝るしかないのだけれど。失敗を恐れて萎縮してしまう人生は面白くないだろうから。それに、一回位ならヘマしたって周りは許してくれる・・・よね。え、やっぱりダメ?

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堅あげうまうま

基本的にポテトチップス系のお菓子は食べない人だったのに、「堅あげポテト」にはまっております。あの歯ごたえと、ジャガイモ感たっぷりの味わいがたまりませぬ。他のチップスはいもより油の味の方が残ってしまうので、どうしても途中でしんどくなってしまうのだけど、これは違う。一人で一袋軽くいけちゃうもんね。ちなみに私のお勧めはブラックペッパー味。

ただ、もう大人なんでカロリー気にしないといけないのがつらい。メタボリック症候群にはなりたくないしなぁ。最近意識して運動できてないし。・・・をを、月曜を前にしてブルーになってしまった。好きなもの食べて明日からまた働きませう。

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ポテンシャル

本来、授業ってきちんと終わりまで計画した上でやらないといけない、と私は思っている。できそうもないことを要求してもしょうがないし、簡単すぎることをしても力がつかない。ちょうどいい塩梅の課題をうまく設定して、やる気を出してもらうのが難しいところで。

ただ、複数回の授業に跨る実習や、グループ活動なんかになると、なかなか展開を最後まで読むことができない。毎年同じことをやっているにせよ、目の前にいる生徒は毎年変わるわけで。去年できたからといって、今年できるとは限らないんだよね。

迷ったときは、あえて生徒たちを追い込む方向で課題を考えたりする。余裕をもってやってしまうとあんまり実力にならないかなぁ、というのが私の考え。もっとも、単に私がドSだから、という理由もあるけど(苦笑 担当生徒の皆さん、ご愁傷様です。

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授業の日々

本日は6時間連続授業の日であります。朝から放課後まで授業しっぱなしであります。ま、それが仕事だといわれたらそれまでなんですが。ふっ、と気を抜くともうこんな時間。明日も明日で授業の日々であります。

でも、仕事があるだけましなほうで。かつてほど「狭き門」ではなくなったものの、やはり求人数より応募数のほうが多いこの業界。生徒の数が減っていっても、先生になりたい人に困ることは当分ないでしょう。そんな中、高校情報科の免許しか持っていない私を雇ってくれている学校には本当に感謝しています。

非常勤だろうが何だろうが、生徒の前に立てば「先生」であることに変わりはない。日々の授業をきっちりやることが、私のお仕事なんです。・・・なんて、ちょっとまじめすぎたかな?

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教育は再生するか?

今年の国会は「教育再生国会」なんて呼ばれている。安倍晋三首相がこのテーマに意欲的なのはもちろん、教育基本法の改正やそれに伴う学習指導要領の改訂など、今後の教育を占う重要案件が山積みなのだ。・・・ということに最近気が付いた教育関係者がここに一名OTL

確かに昔の生徒のほうがよく勉強していたかもしれない。じゃあ教育内容も昔に戻せばいいのか、というとちょっと違う気がする。時代が変わるように、教育も変わっていかないとうまく対応できないんじゃないかな。

昔とは保護者の意識が違う。家族構成が違う。住んでいる地域の環境が違う。その違いに対応できなかったから、今教育がうまく回っていないと指摘されている気がする。生徒が変わったのだから、教師も変わらなければならない。いつまでもふんぞり返っているわけにゃいかんのだよ。

目の前の学力低下やいじめは、確かに大きな問題だ。しかし、日本という国の教育をどうするのか、学校という組織に何を担わせるべきなのか、という大きな視点からの論議も必要になる。あなたは、「学校」「教師」に何をして欲しいですか?「学校」「教師」は何をするべきですか?

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「あるある」ばかりじゃ「ないない」

私は昔、納豆は食べるもんじゃないと思ってました(苦笑 なんかネバネバするし、においもするし、変な味するし。ところが今では、そのネバネバがタマラナイ魅力になってしまい、家族に買い置きをお願いする始末。いやー、人の味覚って変わるんだねぇ。

最近、適当な実験結果を放送していた情報番組が問題になってるけど、そもそも毎週「あるある」といえるようなテーマを「発掘」し続けるのは至難の業だと思う。それを踏まえれば、眉につばつけて見ることも出来たんじゃないかな。世の中簡単にうまくいくもんじゃ「ないない」ってことでしょう。

ただ、科学的な裏づけがないからといって、まったく効果がないとは限らない。鰯の頭も何とやら、信じる人間にはプラシーボ効果という素敵な結果が待っている・・・かも。たくさん納豆を買い込んで後悔している人は、信じ込んで食べ続けれるといいことあるかもよ。

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大河の生え際

NHK大河ドラマ「風林火山」を見た。主役の内野聖陽さんはじめ、私が気になる役者さんが出演されているので、晩ご飯を後回しにしてじっくり見させてもらいました。世間的には、地味な人選という評判らしいけど。

山本勘助、という名前は「信長の野望」でしか知らず、その人となりは知らなかったのだけど、体のハンディキャップを持ちながら、武田信玄の懐刀として名をはせた希代の軍略家。今後どのようなドラマになるのか、ちょっと楽しみ。

そんな中、どうしても気になることがある。かつらの生え際だ。ちょんまげの役者はもとより、女性陣もかつらがばっちり分かってしまう。これってどうなの?これ以上ごまかすことはできないのかなぁ。細かいところかもしれないけど、私はちょっと萎えてしまう。

普段から髷を結え、とは言わないから、せめてプロ○アを利用するとかできないものか。余計なことにお金使わないで、こういうところに使ってくださいよ、NHKさん。

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超甘党?

普通、お酒が好きな人は甘いものが苦手で、甘いものが好きな人はお酒が苦手なんだそうで。お酒と甘いものって合わないから、こんな風に言われるようになったのかな?

ちなみに私はものすごく甘党。あんこからチョコレート、カスタードクリームでも何でも来い!って感じで平らげます。食べる割にお肉が付きにくい、というのもありがたい限りで、特に甘いものを我慢しなくても平気。

ただ、お酒も嫌いじゃないんだよねぇ。スコッチウィスキーを飲みながらぼんやり過ごす時間は正に至福。また、甘党だからって辛いものが苦手なわけじゃない。わさび、辛子、七味唐辛子の使用量は明らかに日本人の平均を超えていると思う。

人生甘いときも辛いときもあるわいな、と思いながら、月曜日の準備をする私でありました。

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流血事件!?

ついに・・・ついに私の授業でも血を見ることになってしまいました・・・。教室という場所は、予想し得ないような出来事が起こるのですね・・・。

ま、単に私が鼻血を出した、ということだけなんですが(苦笑

ったく、室温設定高すぎるんだよ○組!

授業時間の半分以上を鼻にティッシュ詰めながらしゃべっている自分を考えると、なんて間抜けな姿なんだろう、とガックシOTL そして、そんな私の授業を普通に聞いていた○組の生徒にちょっとびっくり。

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ただのフリーター

今日はぐずついたお天気。職場から最寄り駅がちょっと離れているので、雨の中を歩くのはつらいもの。でも、文句を言えるような立場じゃないしね。

非常勤講師、というのはつまるところフリーターだ。一年契約で、時間給を支払われるのだから。身分保障は何もないし、ボーナスだってない。多少専門知識が必要なので、一般のアルバイトよりは実入りがいいのだけど。いつまでもこのままじゃだめだしなぁ。

カメハメハ大王のように、「雨の日は休み、風の日は遅刻」なんてやってたらあっという間に飯の食い上げだぁね。今日もしっかり働きませう。

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勤務時間?

本日は担当授業終了。ここからは講師は自由になり、さっさと帰ったり成績処理したり・・・と人によって様々。拘束時間ではないはずなので、私がブログを更新してもいい・・・よね。

ほとんどのブロガーは夜更新していると思うけど、私は帰ったらもうバタンキュ~なので、お昼前が一番元気だったりする。特に今日は補習があるので、帰ったらすぐ寝るだろうな。

ココログに慣れるにはもう少し時間がかかりそう。デザインも含めて色々いじってみたい。

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