不思議な軽快さ
最近見ようと思っていたTVをことごとく見逃している。「すべらない話」も、「劇場版エヴァ」も。まぁちょうど期末試験なので、話題についていけずに困る、ということはなかったんだけど。本当にTV見なくなってしまったなぁ。
でも、今日は「佐野元春のザ・ソングライターズ」をちゃんとチェックすることができた。佐野元春と小田和正、共に長い間J-POPの最前線を走り続けてきた2人が語る「詩」の世界。お互い淡々とした口調ながら、作家性と娯楽性の狭間で言葉を紡ぎ、音楽を生み出してきた迫力が静かに伝わってきた。
それにしてもこの2人、ベテランなのに「重さ」を感じさせない。特に佐野さんは、定型の質問ですら「軽快に」当たり前の世界を飛び越えて、「佐野元春ワールド」に作り変えてしまう。そしてそれが心地いい。なんとも不思議な存在感、だ。
「軽薄さ」と「軽快さ」を分けるポイントは何だろうか。そして、いつまでも「軽快さ」を忘れずに生きていくにはどうすればいいのか。本来のテーマを外れて、そんなことを考えてしまった夜だった。
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